恋の形   作:ククルス

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加賀さんSSです。
一番好きな唯一無二の嫁だからこそ、
技量を上げて書きたかったけれど…。

注意:赤城轟沈

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用語

・藤堂家
室町時代より幕府に仕え、現代まで残った大名の血筋。
その経歴から数多くの軍人を陸海問わずに輩出し、
天皇陛下の側衛を務めたこともある。
血筋を第一に考えた結果、多く女達を苦しませた。

・藤堂 雅秀
現在の本家御当主。
禿頭に痩せ型ながら、武道に秀で姉妹を鍛えていた。
紅葉を孫として愛していなかった訳ではないが、
楓にかつての弟と姿を重ね常に目を掛けていた。
幼少期 楓によるあだ名は「禿げ妖怪」

・機動艦隊
加賀を中核とした、蒼龍、瑞鶴、鳳翔の空母。
随伴艦として吹雪、白雪、深雪を含む艦隊。
よく目にする零距離とは言葉通りの相対距離0mではなく、
水平射撃可能な距離を指す。

・中間凄姫
艦娘である赤城が沈み転じた姿。
人の形をした鬼、姫級は艦娘が変化して生まれるが
一部を除いて知る者は限られる。




罪の骸

 

 

 

私はあの人の影。

時が、世が、何時で在っても私が認められることはなく、

存在を無視され事実にすら目を背けられ。

そんな人生に最初は諦観し、次には妬んだ。

人の穢さを間近に感じれば尊敬が憎悪に変わる音がして。

 

でも、人は自らを省みる事を時に忘れてしまう。

結果を相手に押し付けて、他者の気持ちを考えもせず

口を開けば「どうして自分が」等と毒を吐き散らし、

気付いた時には当に手遅れ、道に潰え泣くばかり。

 

そんな性根を抱いていた事すら理解しない。

だから……私は彼女をこの手に掛けることになったのだ。

 

 

 

 

古来より日本と云う国の中心で在り続けた京の都。

其処は多くの武家が居を構え、歴史を今へと繋げていた。

武士や大名らの血筋が形を変えて軍人となったのは

至極当然の流れであり、時代が移り変わるも彼らは

変わらず勇んで戦争へと赴いては殺し殺され散って逝く。

 

多くの血が流れ大地を濡らしても、数多の武家は存続した。

武家に限らず家を残すのは家長の義務であるからだ。

 

その為に政略結婚は序の口で本家と分家で血を交え近親をしてでも

次へと世代を繋いでゆく、これも珍しい手段ではなかった。

そうして大小の武家が生まれ消えてを繰り返す中で、

軍部が唱えた女子を兵器として転用する計画に多くの家々が

異を唱えたのもまた理解の出来る話。

 

そうした流れに反し、護国の為ならば贄成らんとする家も

また珍しくはなかった。

 

その家は古くを室町より継がれた大家ーー藤堂家。

多くの軍人を輩出し、実績を挙げ、時に陛下の傍を護ったことも

在ったのだが、その様な歴史のある家が一人すらも国に仕えさせぬ。

となれば、回答ひ控えた他の武家も子女を出すことはあり得ず。

そうして国が滅べば歴史や血筋に意味などなくなる。

結果的に誰かを贄にせねばならぬのであれば、

選りすぐるべきとする者達と。

血筋を維持し消えても構わぬ者を送れば良いとする者達。

その武家は二分に意見を別ける事になった。

 

 

本家に残された正統なる血筋の美しい娘「紅葉」と、

古くに血を別けた分家の怜悧な娘「楓」

何方も共に優秀で、文武に優れた姉妹の様な二人ではあった。

敢えて違いを挙げるならば。

その血故に楓は皆に憎まれ、紅葉は愛され育った。

 

ーーそこに嘗ての仲睦まじき姿は既になく。

 

 

 

 

一族郎党が一つ大間に集い、議論を交わして方針を決める。

最終的に決定を下すのは本家当主の役目ではあるが、

意見が多いに越したことはない。と始まったのが事の起こり。

故に、この場に限って本家筋や分家筋と云った優劣は

意味を持たず、誰もが大声を張り上げて論を投じていた。

 

内容は件の適性検査を実施すべしというお上の令に依るもの。

その結果から生じた新たな問題についてである。

適性を有したのは二人の娘、紅葉と楓。

志願させるかさせないか、つまり当家はどちらを選ぶのか。

 

「なれ等、斯様な談義を延々と続けるつもりではなかろうな」

 

纏まらぬ議論に誰もが平静を失いかけた時、

本家当主である雅秀が厳しい眼光で一同を見やり口にした。

齢を八十にもなる、当時では稀に見る高齢でありながら、

雅秀は深く刻み込まれた皺を一層深くし力強く存在感を示す。

 

騒がしい空気が止み、重々しい静寂にみなが気まずそうに

視線を合わせはじめると雅秀…御本家は

 

「話は平行線と見るに、本人の意見も聞くべきではあるまいか?」

 

と再び一文字に引かれた口を開いた。

 

本家側は楓を贄にすべしと断じ、分家側にしてみれば

より優れた紅葉を出すことが家名を損なわぬと反論した。

何より紅葉が武名を上げれば家の覚えは一層と目出度いが、

分家というのはつまり影、故に楓を送りて失敗すれば

積上げた家名はたちまち失墜する。

 

それがまして、あの正規空母「赤城」の継承となれば尚のこと。

 

血の濃さを何より尊いものと信じていた当時だからこそ、

優劣は火を見るより明らかだとしたのだ。

 

 

そうして皆が言葉を発する中、二人の娘は沈黙を貫いていた。

御本家は既に考えを決めていたが面倒事にも道理があり、

一つの筋を通さねばならない。

つまるところ、本人らの言を以て一族の意志を纏めるのだ。

 

「紅葉よ、お主の考えを聞かせい」

 

「はい、お爺様。私は楓よりも武名を挙げ国に…。

陛下の御座す天地にこの身体を奉ずる覚悟、既に出来ております」

 

紅葉は薄く微笑みながらも瞳は一族一人一人の目を見て、

背筋を伸ばしながらよく通る声で言葉を継いだ。

最後に隣で俯いた様に座る楓に視線を向けて。

 

「楓、貴女では私には遠く及びません。

今は大人しく退き、その身を本家に捧げなさい。いいですね」

 

誰もが若き紅葉の堂の入った振る舞いに感嘆する中、

楓の内心はどうして穏やかではない。

 

どの様に解釈してもお前では役目を果たせず、

その身は国に捧げるに不十分であり。

子を孕み血を繋げることだけを許す、としか聞こえないのだ。

楓は立ち上がり髪を揺らして異を唱えた。

 

「…私に覚悟が足りないと!?

貴女はどこまで私を蔑めば気が済むというの!私だって」

 

「黙らんか!楓ッ」

 

出過ぎた真似に当主の譴責(けんせき)が楓の続く言葉を禁じる。

 

「儂は紅葉に発言を許したが、貴様に許してはおらん。

まして席を立ち皆を見下ろすとは何事か!」

 

これ以上、言葉を発せばこの場からも追い出される。

楓はそう思えば閉口せざる負えない。

この筋書きを御本家と紅葉は考えていたのだと理解した時には、

既に場の流れは握られており、結果として楓はただ紅葉を睨む。

それだけの抵抗しか許されなかった。

 

当主の判断をして、議論は終了する。

 

「当家よりは紅葉を向かわせる、之にて終了よ」

 

御本家がそう口にして退出すると。

大器を失う事を惜しむ声はあれど、やはり比べるまでもなかったか。

等と一同は口々に呟きながら部屋を後にする。

 

部屋から皆が退出してゆくのを楓は待った。

怒りで何かに当たるのは簡単だが、無意味であることは

明白で彼女には分別があった。

 

全員が退出し、ようやく席から立ち上がると楓は一人自室に戻る。

質素ながらも広い部屋に大きな机。

目を向けると写真が立ててあり、中に写る幼い二人は

笑いながら抱き合っていた。

 

「何時からかしら…私が貴女を慕わなくなったのは」

 

互いに切磋琢磨し、同じだけの才能を有していたのに。

成長するにつれて周囲の視線は厳しくなり、紅葉ですらも

大人達と同じ様に振る舞った。

全てはこの身に流れる下賎な血に端を発するとはいえ、

楓は紅葉を慕っていただけに許せなかったのだ。

 

「貴女は私を捨てたのよ…紅葉」

 

楓の独り言に答えは返らない。

ただ、本当の姉妹であれば苦しむ事もなかったのでは。

そう夢想してしまう気持ちも真実ではあった。

 

 

 

 

紅葉が赤城となり、国の為に戦場へと赴いて暫くの時が経つ。

初めこそは定期的に便りが家に届いていた様だが、

ここ数ヶ月は音沙汰もなく皆、不安を隠そうとして

隠せていない。楓には手を取るように分かった。

そうして軍より正式に戦死(沈没)が伝えられる。

 

(所詮、貴女だってその程度)

 

形ばかりの葬式が終わり片付けをしながら楓は

周囲に悟らぬ程度に頬が上がるのを感じる。

御本家は諦念したかの様な表情を浮かべながら楓に声を掛けた。

表情からは威圧も侮蔑も感じなかったが、

その言葉は楓の薄暗い心に鋭く突き刺さるもの。

 

「楓よ…そんなに嬉しいか?そこまで憎いか。

お前の姉が死んだというに、なんという形相よ」

 

「御本家、何を……それに姉?私に姉など」

 

「まだ察しておらなんだか…之では紅葉めも浮かばれまいて。

あれは正しくお主の姉よ、腹違いのな」

 

「紅葉が姉さん…?」

 

楓には御本家の言葉が理解の外にあった。

自らが何処の馬の骨とも分からぬ男の子種より生まれた話は、

一族みなが知る周知の事実である。

母は分家に連ねる身で楓を出産すると息を引き取ったと聞いていた。

 

しかし、であるならば実の母ですら楓を捨てたというのではないか。

死んだと思っていた母は生きて紅葉を育てたのだから。

 

(貴女ばかり愛されて…紅葉、せいぜい苦しみ続ければいいのよ)

 

齢が重ねた経験からか、雅秀には楓の考えが想像出来てしまう。

ただただ「哀れな、孫娘よ」と思いながら考えを決めた。

 

「なお、自分可愛さに姉を憎むか…。

今でもその身、国に尽くす覚悟は在ろうや?」

 

御本家は言葉と共に、胸元から二つの便箋を取り出すと

楓に差し出しながら続けて問うた。

 

「あれとの約定、その心胆を想えば…主が戦場に身を捧げるは

本意ではあるまい。だが、それを読みよく考えて答えを出すがよい」

 

一晩の時間を与える、と伝えると御本家はその場を去る。

その背、今の楓にはとても小さく見えた。

 

 

 

 

渡された二通の便箋。

その内の一つは封が切られており、楓はこちらから読むことにした。

 

 

告げる内容は現在の戦況を伝えるもの。

赤城を失い、旧い艦娘を戦場に引っ張り出さねばならない程に

戦力が不足した海軍は、中でも制空権を確保する空母が

足りていない現状への打開策として、当家より残った適性を有した

楓に「加賀」となって欲しいと記してあった。

 

文面を見るに、この催促は一度や二度ではないらしく

実力行使を窺わせる文末には軍の本気が窺い知れた。

 

 

そして残った一通は、楓の姉らしき紅葉の手紙。

 

 

『楓 へ

 

 

貴女に言葉を掛けることすら出来ず、こうして筆を取ります。

最後まで不甲斐ない姉をどうか笑ってくれても構いません。

 

こうして貴女がこの文を読んでいるということは、

私は御役目を果たす事、叶わなかったのでしょうね。

お爺様ーーあの御仁のことですから、

多くを楓に語ってはおられないと思います。

ただ真実だけを記すならば…。

 

貴女は愛されていた。

 

楓の血筋は決して汚れてなどいない。

若き母が役目を放棄してでも愛された殿方ーー貴女の父は、

戦時、国土を焼く役目を与えられ飛行士として日本に訪れると

撃墜されてしまい母と出会ったそうです。

言葉も通じぬ状態でありながら互いに一目惚れだったとか。

家から隠れながらも、その方を世話し身を交わし貴女を産んだ。

そこまですれば隠し通せる筈もなく、貴女の父は本国に返され

外から流れた異国の血、それも敵国の兵士との間に生まれた楓。

周囲から捨てるべきと言われながらもお爺様は断として譲らずに

貴女を引き取り、分家の娘として愛された。

 

そして本家の思惑を裏切った母は無理矢理、

今の父と新たに子を産み育てた。

ーーそれが私。

 

分家は本家の影であるべし、

このこと痛いほど理解しているでしょう。

母は貴女を国から、一族からも守る為に。

貴女に何れ訪れる義務の代わりになる様に今の話を私に語られ

家を偽り、貴女憎まれる紅葉を演じるように願われました。

 

私には、家の事情も国の安泰にも興味はありません。

ただ貴女が無事で生きてくれれば、それで良かった。

誰よりも真実、私を救い愛してくれたのは幼い楓。

 

一族は貴女に本家を継ぎ殿方と子を儲けることを

望むでしょうが、私は分家の身として旧き家を離れ、

亡き母が願った様に好きに生きて幸せになって欲しかった。

 

ですが、それも夢と散りゆくのかも知れません。

 

私が御役目を果たせぬばかりに、

貴女は再び苦難に立たされるのでしょう。

でも叶うならば……貴女は人のままでいて欲しい。

記憶も身体も母と父が貴女与えた愛の形なのだから。

 

お爺様は貴女に選択を委ねると約束して下さいました。

後の行動は、楓ーー貴女が決めなさい。

 

 

藤堂 紅葉 』

 

 

楓は姉の遺した手紙を読み終えると、握り締めた。

その顔は怒りとも悲しみとも取れる表情をして。

 

「馬鹿よ…貴女。何処まで私を」

 

(自らを顧みず苦痛を背負って、貴女は満足でしょうね。

私の気持ちだって考えず……いえ、それは私も同じこと)

 

ただ、過去を知り、それを以て考えても。

紅葉と同様に、楓の胸を占めていた者もまた紅葉であった。

 

 

 

 

その後、楓は一晩と待たず御本家の元を尋ねた。

襖が開き中に招き入れられると通された座布団の上に腰を下ろし、

御本家が対面に座るのを確認すると深々と頭を下げた。

 

「…何のつもりだ、楓」

 

「私は卑賎なるこの身を国へ捧げたいと思います。

ただただ、許しを頂きたく…こうして参りました」

 

雅秀が楓の表情を窺うことは適わない。

だが、その身から発せられる気は母に請われ

覚悟を決めた幼き日の紅葉と重なって見えた。

 

「やはり…姉妹か、血は争えぬと云う。よかろうとも。

だが今よりお主は当家と何ら関わりを持たぬ他人よ!

好きに生きて、何処かで死ぬがいい!」

 

「御本家…それはっ」

 

驚きに楓は頭を上げて視線で問うた。

 

「二度は口にせん、貴様は誰か?」

 

腕を組み、その眼光はあの日の様にーーやはり楓を咎めている。

このご老人なりの気遣いなのだと悟り、

楓は三度頭を下げると長く過ごした藤堂家を後にした。

 

 

 

 

楓は姉の後を追う様に艦娘、正規空母「赤城」が姉妹艦。

「加賀」と成りて…いま現在、戦っている。

 

挺身艦隊(人を乗せた戦艦)を囮に敵空母艦隊を撃滅するべく、

彼らに苛烈な航空攻撃を行っている「姫」へと突撃すると

機動艦隊ではあり得ぬ距離で弓を放つ。

零距離ーー当れと祷るは二流、当るから放つのだと証明するが如く。

 

姉より強く、姉より先へ。

何を願って修練したのか今となっては既に分からぬ。

だが染み付いた武芸は彼女固有のもの。

記憶無くとも身体は動き、姉を想う気持ちは加賀を更に滾らせた。

 

「!」

 

中間凄姫と名付けられたそれが急速に迫る矢(流星)に気付くも、

既に遅しと魚雷を切り離す。

続く星が流れる様に姫へと殺到すると水柱が立ち上がる。

 

「やりましたね!加賀さんっ」

 

弾む声で蒼龍が喜ぶのを、右手で制した。

 

「油断しないで、まだ分からないわ」

 

加賀の視線は水蒸気で見えぬ先を見据える。

霧が晴れると、顔の下半分を覆い隠していた鉤爪状の装備を

失い血を流しながら素顔を見せた中間凄姫の姿があった。

 

その顔に、加賀は言い知れぬ親近感を感じる。

正確には楓が見知った姉の(かんばせ)であったから。

身体は姉を誰よりも忘れずに記憶していた。

 

加賀は建造されてより赤城と出会った記憶はなく。

だが、言葉を漏らさずにはいられない。

 

「姉……さんっ…!」

 

「……アァ…、アレホド……アレホド私ガ忠告シタノ二……」

 

「姉さん、私は…私、は…何?」

 

混じり合い混乱する記憶に弓を構えた姿勢のまま、

身体を止めて加賀はうわ言の様に繰り返す。

 

相対する中間凄姫は悲しむ様に加賀を嘆きながら、

対する鏡の様に形なき弓を構え弦を引く。

ただし、放たれたのは矢ではない。

 

形状は丸く色は白い、その球体には口があり乱杭の様に

並ぶ歯を何度も噛み締めながら飛来する。

それも一つや二つではない。

 

加賀に向けて放たれたそれは直前で加賀を避ける様に

通過すると艦隊を攻撃し始め、蒼龍らが堪らぬと悲鳴を上げた。

 

「姉さん、止め…!」

 

加賀の静止に応えはなく、血に目を濡らし

裂けんばかりに笑みを浮かべるは正しく悪鬼の形相。

その瞳は加賀に「だから及ばないのだ」と言外に告げて。

侮蔑する様に、蔑む様に。

 

だが彼女に沸き立つは幼き頃の憎しみではない。

その表情に、後悔で濡れた姉を幻視した。

憎まれようと振る舞う姿に、加賀()は誓ったのではなかったか。

身体を震わせ無心のままに矢を番え……放つ。

 

先の美しい残心などとは比べるべくも無い、無様な姿。

そんな自己評価とは裏腹に姉だった彼女の胸元へ吸い込まれた矢は、

深海凄艦の核を穿つ。

 

『生きて…後悔しないで、選択したのでしょう?』

 

砂に溶ける様に、それが姿を崩すとそんな声が聴こえた気がした。

崩れ落ちる加賀を瑞鶴は抱き締める。

 

 

 

 

 

好きな様に生きて、そして沈み逝け

胸に空いた空虚を抱えて弓を放ち

進み進み戦い続けるは贖いの道

 

唯一無二の肉親を手に掛けて、されど後悔せず

それが私が望み自ら背負った罪の骸

 

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