前回リタがかわいいだの、メインヒロイン希望など要望がったので急遽思いついた話を書きました。
今回の世界ははっきり言っておまけです。
なんとなく書きたいと思ったから絡ませました。
感想によっては本当にリタを本編入りさせようと思っています。
大樹は様々な世界を渡った後、なのは達との約束の為に彼女達の元に戻った。
幼馴染のはやては機動六課という組織を設立。
大樹とリタは組織に入らず、手が必要な時に手伝いをするという条件でミッドチルダに住むことになった。
そんな中で、大樹は平行世界を渡る次元犯罪者を追ってる最中に事件を起こす。
「これは…どういうことや?
なんで、女しか動かせない兵器を大樹が動かしたんや?」
「いや、俺に言われても」
「どうするつもりや?」
「バックれる?」
「あかんやろ、そうすると、向こうの世界の日本政府の信用ががた落ちやで」
「だよな…、はぁ、この歳で高校通うしかなのかよ……」
「よかったなあ、ハーレムやで」
「お前等みたいな物好きはそういないっての」
「はぁ、まあ、ええわ。
このことリタッちが知ったらきっとフリーズランサーで串刺しやな」
「その後はタイダルウェイブで血を洗い流し、
クリムゾンフレアをぶちかますぞ?」
「なんやそれ? リタっちは鬼か?」
「そう鬼だ」
「誰が鬼ですって?」
ドアには笑顔でリタが立っていた。
「ありゃ、こりゃあ年貢の納め時やな大樹」
「まてや、お前から話を切り出したんだろ」
「あはは、なんのことや」
「で、人がいない時に何話してるのよ?」
「俺、女子高に通うかもしれん」
「は?」
大樹とはやてはリタに説明をする。
「つーわけや、リタッちが知ったらフリーズランサーで串刺しにすると思ったんや」
「俺はその後タイダルウェイブで血を洗い流し、
クリムゾンフレアをぶちかますだろと言った」
「何馬鹿言ってるのよ」
「あれ、意外やな」
「私はその後にエンシェントカタストロフィでさらに弱らせて止めにインディグネイションをぶちかますわよ」
「思った以上に鬼や!」
「だろ?」
「って、馬鹿な話は置いといて、
あんたはどうするのよ?」
「まあ、偽の死体を作ってさよならだ。
それまでは通うしかないだろうな」
「いや、普通の学園生活に死体は出ないわよ?」
「ところがどっこい、そうでもないだろうな。
女しか動かせない兵器を動かした男子が二人もいるんだ。
そのうちのひとりは後ろ盾がない男だ。
どこの研究所もそんなモルモットは喉から手が出るほどほしがる」
「なるほど、学園に襲撃してもおかしくないってことね」
「学園に襲撃しなくても、街中でテロ行為でもおこして、
その隙に誘拐なんて考えられる」
「その時に死んだことにするってわけね」
「そういうこと。なんなら毎週街中を歩けば嫌でもそう言った情報がながれるだろうし」
「まあいいわ。 どうせ、あんたが女に手を出すとこなんて想像できないし」
「なんや、お互い分かり合ってるその感じはちょいくやしいわ」
はやてはそう愚痴って、大樹を見送った。
その後、なのはとタマモは半狂乱になったは別の話である。
IS学園に登校初日の休み時間。
(視線が鬱陶しな)
うんざりしている大樹にもうひとりのISを動かした男が近づいてきた。
「大樹だっけ、俺は織斑一夏。
なかよくやろうぜ」
「うざい」
グサッ
と、一夏に何かが刺さる。
(こいつ、ネギやフレンと同じで俺が嫌いなタイプだな)
「え、ええと……」
いたたまれなくなった一夏。
「ちょっと、よろしくて?」
そんな二人に金髪の外人が話しかけてくる。
「よろしくない、自分の席に付け。
発情期か? あん?」
「な、な」
「ちょ!?」
周りの生徒が息を呑む。
(はぁ、ここまでうざいとは思わなかったな。
これなら、バックれたほうがよかった)
「この私、このセシリア・オルコットを知らないと?」
「知らん。 何だお前、ストーカーのように自分のことを知ってもらいたいのか?
だったら病院に行って脳を濯いでこい。 俺は変態については知りたくない」
プチ
「あなた達、いい度胸ですわね」
「お、俺も!?」
「残念だったな。授業が始まるぞ♪」
大樹の宣言通りチャイムが鳴った。
その後、授業中でクラス代表を決めることとなり、
大樹と一夏が推薦される。
それが気に入らなかったのか、セシリアは色々行って、
一夏が言い返す。
そのせいで、決闘をする羽目になった。
(はぁ~、まだセクンドゥムに喧嘩を売られたほうがましだな)
その翌日、何故か一夏に剣道道場に連れられる。
「おい、なんで俺も呼んだんだ?」
「あ、ほら、一緒に特訓したほうがいいかなって」
「剣道道場でか? 剣道なんて遊びの範疇だろ?」
その一言で、一夏の幼馴染の逆鱗に触れる。
「だったら、俺から一本とってみろ」
その一言で箒と勝負することとなった。
ちなみに、竹刀を持つ前に、どこに当てれば一本になるか質問し笑われたが、
試合が開始したあと誰も笑えなくなった。
一瞬で、全国大会で優勝をした箒から一本をとったのである。
「ほれ、今度は目隠しして相手してやるから」
そう言って、目隠し状態で箒の攻撃を全て避け一本取った。
「ほれ、さっき笑った奴も来いよ」
そうやって挑発して剣道部全員を相手した。
結果、誰も一本取れることはなかった。
それどころか、剣道部員は息が上がっているのに大樹は息一つ乱れていなかった。
(これだけ、やれば近づいてくる奴はいないだろ。
なのは達もここまでやったとわかれば少しはおとなしくなるか)
そう思っていたが、その翌日、剣道部からしつこいまでに勧誘を受ける事となるだけでなく、
その噂を聞いたほかの運動部から勧誘されるわ、
一夏に目標にされるわで散々な結果となった。
セシリアとの勝負はなのは達との模擬戦の経験かBT兵器はかすりもせず圧勝。
それから、時が流れる。
そのあと、男装した転校生シャルル・デュノアと同室になる。
そこで、シャルルの立場を知り、
自分がこの世界の人間でないと教え、別の世界で暮らせばいいと選択肢を与える。
別の世界で暮らすなら場所や生活に必要なものがあれば用意できると言ったら好かれ、
別の転校生、ラウラを叩きのめしたらなつかれた。
そんな、感じで当初では思いもよらない結果を残す大樹。
それを見かねた、はやてがある作戦を実行する。
ある休日。
学園の前にスポーツカーが止まっていた。
「よう、随分早かったなフェイト」
「そうかな、初めてきたところだったら遅いと思うけど」
「いや、早いぞ。まだこんな時間だし。
まあおれはいいけど、はやく行くか」
「うん」
周りから見れば大樹はフェイトの車に乗ってデートに向かった。
大樹自身は街を案内する程度しか考えていないが。
「お、大人のおねえさん?」
「しかも、すごい美人……しかもお金持ち」
「……負けた」
など、大樹に好意を寄せてる生徒がショックを受ける。
次の休日。
また、フェイトと待ち合わせをするかと思ったら。
「よく休みが取れたなはやて」
「そらなあ、私も休みを取らんかったら倒れるし」
『今度はシュートカットの美人のお姉さん!?』
「ほな、フェイトちゃんと違って歩きだからはよいこうか」
次の休日。
「おはよう大樹」
「大樹パパ!!」
「よう、なのは、ヴィヴィオ」
『今度は子持ち。しかも美人だけじゃなく若い!?』
大樹の見た目を見れば傍から見たら親子じゃなく姉弟だが。
その夜、一夏達は大樹はなのは達とは幼馴染だとしるだけでなく、
小学校の頃はクラスメイトだと知ってさらに驚愕する。
大樹は仙術の基本をしゅうとくしてから老化が止まり見た目は高校生にしか見えない。
次の休日に待っていたは異世界で出会ったリタ・モルディオである。
「しかし、お前が最後だとは、予想外だぞ?」
「そりゃあ、あたしだって、もっと早く来たかったけど、
色々と仕事が重なったのよ」
「デバイスの研究はどうだ?」
「楽しいわよ」
そっけない返事だが、
これが、二人の会話である。
「そりゃあ、よかった。
で、どこか行きたいところあるか?」
「あんたね、あたしはここに来たのは初めてよ?」
「いや、なのは達から話を聞いていきたいところがないかと思ってな」
「ないわよ。 あんたの好きな場所にいけばいいわ」
「そうかい」
大樹はにやりと笑みを浮かべ、リタと街へ繰り出した。
それを尾行するシャルロットとラウラそれに一夏一行。
「ここ喫茶店じゃない?」
「そうだけど、お前にとっては天国だぜ♪」
「?」
喫茶店に入った瞬間、リタの表情が変わる。
「ニャ…ニャンコが一杯!!」
大樹が連れてきたのはいわゆる猫喫茶。
「あ、あわわ!!」
リタが動揺してるなか、大樹は店員から説明を受ける。
案内され、猫と触れ合う大樹とリタ。
リタは幸せそうに猫と触れ合う。
「にゃ~♪」
「にゃん」
リタを微笑ましく見守る大樹。
それに気づいたリタは我に返る。
「な、なによ?」
「いや、かわいいなあと思ってな」
「にゃ!?」
「にゃ!!?」
「わわ、ご、ごめん」
大樹の一言で動揺して猫をおどかせてしまったリタはすぐに猫に謝った。
「あ、あんたの所為よ」
「そうか、リタが可愛い反応するのが悪いと思うぞ」
「あんた、本当にかわったわよね」
「そりゃあ変わる。 そのことはお前が一番よくわかってるだろ?」
「まあ、あんたとの付き合いは長いしね」
「だから、俺に猫かぶっても意味ないぞ」
「悪かったわね。こんな性格で」
「はは、それがいいと思うぞ。
同じ趣味をもつもの同士、気軽にいこうぜ」
「……うん。ありがとう」
頬を赤くしてお礼を言うリタだが、猫に甘えられすぐに表情がにやける。
「はにゃ~ん♪」
「にゃー」
それを、微笑ましく見守る大樹。
臨海学校ではアメリカのISが暴走。それだけなら、
専用機持ちがなんとかしたが、その裏で大樹は戦闘機人の襲撃を受ける。
幸い、魔法についてどころか戦闘自体は気づかれていないが、
これからもそうとは限らないだろうと思い、早くこの世界から去ったほうがいいと結論結論づけた。
「どうしたの?」
「いや、いろいろあったからな」
「そういえば、スカイフィッシュのおもちゃがあんたを襲ったって報告があるけど?」
「いや、名前はスカイラッターだったぞ確か」
「あれ、そうだった?」
「言いにくい名前なのは覚えているんだが」
「それについては同感ね」
「それより猫?」
「っは! そうだ、話は後できるわね」
撫でる手が止まっていることに気づくリタはすぐに撫でて猫と戯れる。
沢山写真撮ったり、肩に乗せて耳を舐められたりとリタは極上の幸せを過ごした。
「はぁ~、幸せだった」
「今度行くときは別の時間にけば、別の猫と遊べるぞ?」
「マジで!?」
リタがかぶる猫は既になくなっていて素で驚くリタ。
「ああ、午前と午後でいる猫が変わったり、猫ごとに休息日があるからな」
「ニャニュ!?」
「今度は時間ずらしていくか?」
「にゃ、にゃ!」
「猫語になってるぞ?」
「っは!!」
こうして、休日を楽しいく過ごす大樹をみた一夏達は代気の意外な一面に驚き、
シャルロットとラウラは不機嫌になったのは別の話である。
「おいこら狸、なんで私をのけ者にしたんだ?」
「いや、タマモちゃんは大樹がここにいるときはいつも一緒やろ。少しくらいええやん」
「よかねえよ」
「うるさいぞ、色ボケ狐に腹黒たぬき」
「「食って寝てばかりの砂袋に言われたくないわ」」
「誰が砂袋だ貴様ら!!」
いつにように一人と二匹の些細な喧嘩が始まった。
「平和だな」
シグナムがそう言うと。
「そうだな」
「ですね」
「まったくだ
」
ヴィータ、シャマル、ザフィーラも続いた。
前書き書いたとおり、感想しだいではリタをメインヒロインにしようと思います。
そうなると、ヴェスペリア編を書くかもしれません。
書かない場合番外編2に続くと思ってください。
出るといってもstrikersですけど、その時は気長に待ってください。