魔法少女リリカルなのは  紅き翼の召喚士   作:シラヌイ

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すいません。また番外編です。
なんか行き詰まって息抜きに書いたらスラスラ書けたので載せます。
今回はなのは達が大樹の視線でワンピースの世界で旅をしたところをみる感じです。


あと、お気に入りが1000件突破、
本当に嬉しいです。


番外編4 ワンピース編1

機動六課の訓練が終了したある日。

 

大樹がいつものように胡座をかいているのを見た隊員達は大樹は苦戦あるいは負けたことあるのかと疑問に思いリタに質問をした。

 

「そりゃあ、あるわよ。あたしの世界の事件が片付いたあとに行った世界にはあいつにとっても化物級がゴロゴロいたわよ」

 

 

「化物級ですか?」

 

 

フェイトから大樹の活躍を教えてもらってから大樹に憧れるエリオは信じられない表情をした。

 

エリオだけでなく、昔から大樹のことを知っているなのは達も同じ表情をした。

 

 

「まあ、信じられないのも無理ないわね。

悪魔の実の能力なんて普通はあると思わないし」

 

 

「随分と物騒な実やな」

 

 

「実際物騒といっても過言じゃないわよ。

まったく、こっちの常識をことごとく壊す実だったんだから」

 

 

「常識ですか?」

 

 

ティアナがそう聞くと、リタは視線をそらして愚痴を言い始めた。

 

 

「パラミシアやゾオン系だけでもふざけてるのに、ロギアなんて反則級よ」

 

「え、えーと?」

 

 

聞きなれない単語にメンバーには?がよぎる。

 

 

「ああ、ごめん。簡単に説明すると。悪魔の実を食べると不思議能力が得られるの。

その能力の種類は三つに分けられていて、

ひとつは超人系のパラミシア、もう一つが動物系のゾオン系、

最後に自然系のロギア」

 

 

「一体どんな能力を得られのだ?」

 

 

「悪魔の実には多くの種類が存在するから、知ってるのは少ないけど、

超人系は体がゴムになったりバラバラにしたりする能力で体の原形を留めるものがほとんどね。

次に動物系は動物に変身できる能力。この能力だけ純粋に身体能力を上げることが可能よ。

そして、最後にロギアだけど、これは身体を自然物そのものに変化させ、自在に操れるだけじゃなく、

たいていの攻撃は無効化する最強にふざけた能力よ」

 

 

 

「お前ら、そんな世界に行ってたのかよ?」

 

 

ヴィータは呆れた表情で言う。

 

 

 

 

「その中で特に頂上戦争なんて常識という言葉が存在しなかったわね」

 

思い出したくないという表情をするリタにどう反応すればいいかわからない隊員達。

 

 

「まあ、能力に関しては見たほうが早いけど、

見る?」

 

 

「え、もしかしてリタさんその実を食べたんですか?」

 

 

「んなわけ無いでしょ。記憶を見せるのよ。で、

気になるなら見せるわよ。あいつがもっとも苦戦したのはあの世界だし」

 

 

リタの言葉に興味津々になるなのは達。

 

 

「んじゃみせるわよ。その前に。

大樹ちょっとこっちに来て」

 

 

「なんだ?」

 

 

「いや、ちょっとこっちに来て欲しいのよ」

 

 

大樹は渋々、リタが支持する場所に移動する。

すると、リタは本を手にして振り下ろした。

 

 

「ごほっ!?」

 

 

 

一撃で大樹の意識を奪うリタ。

 

 

「ちょ!? 何してるんですか!?」

 

 

 

「何って、記憶を見せるのよ。コイツが苦戦したところを見たいのなら、

本人の当時の経験を見せる方がいいでしょ?」

 

 

「そ…そりゃあ、そうやけど…」

 

 

 

「それより、あの大樹を一撃で意識を奪うお前は何者だ?」

 

 

今じゃあ、ラカン並みにタフになった大樹を一撃で仕留めるリタに戦慄するメンバー。

 

 

「何言ってるのよ? これくらいできないとコイツのストッパーは務まらないわよ」

 

 

その言葉でなのはは少し嫉妬する。

 

 

 

「んじゃ、行くわよ」

 

 

 

 

リタは大樹が使う魔法を使い、機動六課のメンバーに当時の記憶を見せた。

 

 

 

最初に映ったのは船の上に突然現れた大樹達と

それをみた海賊達だった。

 

 

海賊達は戦闘中で、片方の海賊は見た目が子供である大樹達を躊躇せず殺しにいく。

 

 

もう片方は大樹たちの登場に驚くが、逆に大樹たちを守ろうとした。

 

大樹は反撃に出ようとしたが、

自分たちを守ろうとした海賊が先に攻撃する。

 

 

 

その攻撃は大樹達の常識を壊す攻撃だった。

 

 

「火拳!」

 

 

 

手から炎をだすだけでなく体そのものが炎になる男に驚愕する大樹とリタ。

 

 

 

加えて、その男が攻撃をくらっても体が炎そのものだからすぐに戻る。

 

 

 

「あれが、ロギアなのか?」

 

 

シグナムがリタに聞くと。

 

「そうよ。メラメラの実っていってたわ。

体を自在に炎に変換させる能力。今みたいに物理攻撃はきかないわよ」

 

 

 

 

「確かにこれじゃあ、常識が壊れるね」

 

なのはがそう口にするとほかのメンバ-も肯定する。

 

 

大樹も戦闘に参加して、自分たちを殺そうとした海賊だけを倒す。

 

戦闘が終わって、大樹達を守った海賊の船長が大樹達の前にやってくる。

 

 

 

「でか!?」

 

 

「人間かよ?」

 

はやてとヴィータの反応はほかのメンバーも同じだったようでみんな同じ表情で驚愕している。

 

 

その船長、白ひげは大樹達の素性を知ると笑って家族にならないかと聞く。

 

 

大樹とリタは即答で断る。

この時のふたりは家族というモノに興味がなかった。

 

 

 

そのあと、何か欲しいものはあるかと聞かれると、

二人はこの世界についての知識だと答える。

 

その夜、宴を開きニャンコ先生の飲みっぷりや大樹が持ってきた酒やその実力が気に入いったのか、

やけに親切にする白ひげ海賊団。

 

 

 

 

最初こそ、鬱陶しいと感じがしたが、

二人とも次第に慣れていく。反応はツンデレそのもので白ひげ海賊団たちに可愛がられていた。

 

 

 

 

この世界にやってきて数日後、事件が起きた。

仲間殺しが起きる。 鉄の掟を破ったティーチは姿を消しそのティーチを追うエース。

 

 

大樹とリタは数日後に船を降りて世界を見て回ると告げたあとに起きた事件である。

 

 

事件のせいで気持ちよく送れない白ひげ海賊団だが、

白ひげからティーチにあっても戦うなと釘を刺される大樹。

 

大樹は渋々それを了承して白ひげの船を降りた。

 

 

ワイヴァーンに乗って世界を見て回るなか、彼らの常識は更に壊れていく。

 

その理由は彼らがいる海には全く常識が通用しないからである。

 

 

 

「いい旅日和だな。酒が欲しいぞ」

 

ニャンコ先生が景色を眺めてそう言うと突然天候が変わる。

 

「おいおい、大雨かよ」

 

 

「デタラメだって言ってたけど、ここまでデタラメなのね」

 

リタが口にするが、直ぐに自分の認識が甘いと思い知ることになる。

 

 

 

「え!? なんか降ってきますよ」

 

タマモの言葉に大樹とリタは上を見上げる、

すると

 

 

 

「ひょう?」

 

 

「……明らかに大きさが普通じゃないわよ、あれはもう氷山クラスじゃない!!」

 

 

「逃げるぞ!!」

 

 

ワイヴァーンは加速して巨大な氷の塊を避けた。

その直後。

 

「暖かい風?」

 

「春一番とか言うつもりじゃあないでしょうね?」

 

 

 

 

「まて、この風、暖かいどころか…暑くなってきたぞ?」

 

 

ニャンコ先生がそう告げた瞬間、風の温度が一気に上がった。

 

「熱風だぁ!?」

 

 

「どうなってるのよこの海は!?」

 

 

「しるか、速く逃げるぞ仙道」

 

「わかってる。この熱風を抜けるまで我慢しろよ」

 

 

「ちょっとタマモ、どこに爪立ててんのよ?」

 

「てめえの無い乳だボケェ、掴むところがねえんだよ!!」

 

「あんた、ぶっ飛ばされたいわけ!!」

 

 

「お前ら喧嘩するんじゃねえ! 速度を上げるぞ」

 

 

 

熱風を抜けたあと、背後を見ると彼らの常識を壊す巨大な竜巻が発生していた。

 

 

「おいおい、なんだよあれ?」

 

 

「ハリケーンよね?」

 

 

「規模がおかしいですよ」

 

 

「それより前を見ろぉぉぉぉ!!」

 

 

 

ニャンコ先生の叫びに前方をみると大型の海王類がいた。

 

 

しかも

 

 

「口を開けるんじゃないわよぉぉぉぉぉ!!」

 

 

大きな口を開けていた。

 

「右に避けるぞ、捕まってろ」

 

ワイヴァーンは右に旋回すると。

 

 

「ぶあっくしょん!!」

 

 

 

「くしゃみだぁぁぁ!!?」

 

 

海王類のくしゃみで吹き飛ばされる大樹一行。

 

 

 

 

 

 

 

それを見たなのは達はもはや言葉を失っていた。

異世界からきた大樹たちをすんなり受け入れた理由がなんとなくわかったのである。

 

 

「この海なら何が起きても不思議じゃない」

 

 

と言うのがこのグランドラインの真実だと理解した。

 

 

 

 

 

それから、苦労するもいくつかの島を見て回ってるうちに、

何度か海賊に襲われ返り討ちにする。

 

 

その中で、ジャヤと書かれたエターナルポースを手に入れる。

 

それを持っていた海賊たちにどんな場所だと聞くと無法者が集まる町だと説明される。

それを聞いた大樹は嬉々と目的地をジャヤに決める。

 

リタは渋々了承する。

 

 

 

「ここがジャやか、確かに無法者が集まりそうな場所だな」

 

「あんたは何呑気なこと言ってるのよ。こんな場所じゃあ、ろくな食料や宿なんてあると思うの?」

 

 

 

「別にいいじゃん、食料は蓄えがあるし。宿がなくても野宿すれば。お前だって慣れてるだろ?」

 

「私はごご主人さまがいればどこでもいいですよ」

 

 

「まて、意義を申し立てる。私は惜しいご飯と酒を所望する」

 

 

うわ~という表情をする機動六課のメンバー。

この歳で慣れてるといえ、女の子に野宿をさせる神経に苦笑するしかなかった。

 

 

「ん、あの海賊旗、もしかして麦わら?」

 

 

以前、エースに弟がいると聞いたうえ、

その手配書も見せてもらった。

 

 

 

「みたいね、どうするの?」

 

 

「挨拶ぐらいするか」

 

 

「めんどくさいわね」

 

 

その言葉で、なのは、フェイトそれにはやては二人はなんとなく似ていると思い少し嫉妬した。

 

 

船に近づくと、ちょうど手配書の顔に載っていた麦わらのルフィが帰ってきたようだ。

 

 

「ボロボロ?」

 

 

 

「何だ、お前?」

 

多少、近づきがたい雰囲気を出しているルフィ。

 

 

「エースの知り合いで、よく弟の話を聞かされたんだよ」

 

すると、ルフィの表情は

 

「お前、エースの知り合いか?」

 

 

エースの名前を出した途端表情が一変する。

 

「ああ、白ひげ海賊団に少し世話になってな。

今は世界を見てまわってる」

 

 

「子供二人でかよ。随分と勇気があるな」

 

「私たちもいるぞ」

 

 

「うお、狐が喋った!?」

 

「そんなに珍しいか?」

 

「今度は猫が喋った」

 

「って、チョッパー、お前もトナカイなのにしゃべるだろ!!」

 

 

 

チョッパーのボケにツッコム長い鼻の男ウソップ。

 

「そうだった!?」

 

 

「大丈夫なのこいつら?」

 

リタは呆れた視線を向ける。

 

 

「あ、そうだ、空島の話は聞けたのか?」

 

「空島?」

 

「そ・ら。じ・ま!!?」

 

 

航海士はドスのの効いた声になり。

 

 

「しらないわよもう。

空島の話をしたらみんな笑い出したのよ?

私そんなおかしなことを言った?」

 

 

「必殺ケチャップ星」

 

 

毛皮強化(ガードポイント)

 

ウソップは死んだふりをして、

チョッパーは防御を固めた。

 

「アンタ達、よくそれで一緒に旅できたわね」

 

リタは言うと。大樹はカロルとレイブンを思い出し苦笑する。

 

 

 

そのあと、ロビンがが帰ってきて、

この街ではみ出し者の男の家に向かった。

 

 

 

その途中、変なのに襲われるが無事にモンブラン・クリケットの家にたどり着く。

 

 

家の主は留守だと思って勝手にあがる麦わらのルフィ。

 

 

そのあと突然、家の主が帰ってきてルフィ達を金塊を盗みに来た輩だと勘違いして襲うも突然倒れる。

 

 

 

「これは、潜水病だな?」

 

「わかるのか?」

 

 

大樹はチョッパーと一緒に倒れたクリケットを見てそう告げると、

チョッパーは大樹に興味を持った。

 

「ああ、いろいろあって、少し医学をかじってるんだよ。

それに、ガキだけで旅するなら必要な知識だろ?」

 

 

「あんたのその考え、うちの連中に教えてやりたいわ」

 

 

ナミはそう言うが、ルフィったいは特に気にした様子はなかった。

 

 

「苦労してるのね」

 

リタは同情する。

 

 

 

 

そのあと、クリケットが起きてルフィは空島に行きたいと告げる。

 

「さっきから、気になってたけど、空島ってなんだ?」

 

「ああ、おれたちのログポースが空を刺したんだよ。

それで、うちの船長は空島があると信じてそこに行きたがってるんだよ」

 

 

「なるほど」

 

 

ゾロが大樹に説明する。

 

空島はないというのが普通の考えだが、

ルフィはあると信じている、それを見たクリケットは400年前に航海日記を見せる。

 

そこには空島が当たり前にあるように書かれ、彼らのテンションは急上昇する。

 

 

空島があるとすれば積帝雲にしかないと教える。

 

 

「だったら、今から確かめてきてやろうか?」

 

 

「は? 何言ってるんだお前、これからおっさんに行き方を教えてもらうんだぞ?」

 

 

 

ルフィは何言ってるだという表情をする。

 

「いや、俺飛べるし」

 

 

大樹は宙に浮くと。

 

「すんっげええぇぇぇぇぇ!?」

 

「お前、空飛べるのか?」

 

 

「すげえなあ」

 

ルフィ、ウソップそしてチョッパーのテンションがさらに上がった。

 

 

 

「まあ、それなら確かめてこれるな」

 

 

「でもおっさん、おれは自分の目で確かめてんだ」

 

「だったら、突き上げる海流に乗るしかねえな」

 

「ノックアップストリーム?」

 

自分の目で確かめたいというルフィの希望で彼等は災害に賭けることにした。

 

 

 

方針が決定したら宴が始まる。

その途中で、宴をしてる暇はないと気づき急遽空島に行くための準備を始めた。

 

 

ルフィ達は森の香にはえりサウスバードを捕まえに行き、

大樹とリタは家に残った。

 

彼等も空島に興味を持ったが行く手段が別にあるので、ここで留守をすることにした。

 

 

 

その途中、クリケットの金塊に目をつけた海賊が襲撃をしてきた。

 

 

「他人が苦労して手に入れた宝ってのは格別な味がするんだよな」

 

と、襲撃に来た海賊の船長が告げる。

 

 

「なんだ、随分と品がないゴミだな。

めざわりだ消えろ」

 

 

「あ゛?」

 

 

「聞こえなかったのかゴミ?

消えろといったんだ」

 

 

「くはは、なんだこのガキ、随分と威勢がいいじゃねえか?」

 

 

「おい、ガキ達に手を出すな」

 

 

「きけねえな、お前の宝を奪う前にコイツの命を奪ってやるよ。

スプリング狙撃!!」

 

 

「足がバネに? 悪魔の実か」

 

 

 

足をバネにして大樹に突っ込むベラミー。

その攻撃方法に驚くなのは達。

 

 

大樹は軽く避ける。

 

 

「なるほど、ただのガキじゃないみたいだな。

でもな、喧嘩を売る相手を間違えたな」

 

 

ハイエナのように下を出して大樹に飛んでいった。

 

 

「それはこっちのセリフだ」

 

 

大樹は飛んできたベラミーに合わせてカンターをお見舞いした。

 

「ベラミー!?」

 

「馬鹿か? これで5500万の賞金首だとは笑わせる。

よほど雑魚しか相手しなかったみたいだな」

 

 

ニヤリと笑みを浮かべる大樹を見た海賊団たちはブチ切れ、

一斉に襲いかかった。

 

「雷鳴剣」

 

 

『ぐああぁぁぁぁ!』

 

 

 

「ったく、空島にいく準備をしてる途中なんだ、

見逃してやるから帰れ」

 

 

「空島だァ? ばかかそんなモンあるわけねんだよ。

あの麦わらにそのおっさんも夢見てるんじゃねえよ。

海賊が夢見る時代は終わったんだよ!!

スプリング跳人!!」

 

 

百重千重と(ヘカトンタキス・カイ) 重なりて(キーリアキス・) 走れよ稲妻(アストラプサトー)

 

 

 

大樹は詠唱し始める。

 

「ブツブツと何言ってやがる。

死ねガキィィィ!!」

 

 

ベラミーがナイフを大樹に振り下ろす。

 

 

「千の雷《キーリプル・アストラペー》」

 

 

 

千の雷がベラミーを遅いベラミーは丸焦げになる。

大樹はそんなベラミーの首をつかみ持ち上げる。

 

「二度目はないぞ。

ここで、死ね」

 

 

掴む力強くする。

 

「ぐああぁぁあぁ!!」

 

 

「てめえ、ベラミーを離せ!!」

 

 

再び一斉に大樹に襲いかかろうとするが。

 

 

「大地の脈動、その身を贄にして敵を砕かん

グランドダッシャー」

 

 

「な、なんだ、地面が突然!?」

 

 

「ぐあぁぁぁ」

 

「あ、足が!!」

 

 

 

「全く、うるさい連中ね」

 

 

「リタ、ここで生き埋めにするはどうかと思うぞ」

 

 

「それもそうね」

 

「よく見てろ、お前の部下の末路を」

 

大樹は首を締める力をそのままにして、ベラミーに仲間の末路を見せる。

 

「熱くたぎりし炎よ、聖なる獣となり不土を喰らい尽くせ

フレイムドラゴン!!」

 

 

ドラゴンの形をした炎はベラミーの部下を加口で加えて海に向かっていき。

 

 

「天光満つる処に我はあり、黄泉の門開くところに汝あり、出でよ、神の雷…!  

インディグネイション!!」

 

 

 

海のど真ん中でリタの秘奥義をくらった。

 

「喧嘩を売る相手を間違えたな。

そんなに夢が嫌いなら畑仕事でもやってればいいのに」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大樹はワイヴァーンを召喚して、海のど真ん中でベラミーを落とした。

 

「じゃあな、えーと、名前なんだっけ?」

 

 

 

「鬼か貴様らは?」

 

 

「そう? 相手は海賊だし」

 

 

リタがシグナムに返した言葉になのは達は引いた。

 

 

 

そのあと、ルフィ達はサウスバードを連れて戻ってきた。

 

 

「何かおきたのか、おっさん達の雰囲気がおかしいけど」

 

「ああ、ねずみが入り込んできたから退治しただけだ」

 

「ふ~ん。まいいか、それよりおっさん使えてきたぞ」

 

 

「じょ~~~~う」

 

 

「本当に変な鳴き声だな」

 

 

 

そのあと、出航の時間になる。

 

 

「召喚」

 

 

大樹はワイヴァーンを召喚する。

 

 

「おいおい、お前何者d――『っすんげぇぇぇぇ、なんだこれ!? 竜か?』

 

 

お馴染みのルフィ、ウソップ、チョッパーはテンションは上がっていく。

 

 

「ああ、俺達はこれに乗っていくから」

 

 

「乗れるのか!?」

 

「俺も乗りてえ」

 

「あ、ずるいぞウソップ。俺も乗りたい」

 

「まて、俺が先だ」

 

 

「お前ら、時間がないんだぞ!!」

 

 

喧嘩を始めた三人をゾロが止める。

三人はブーたれながらメリー号に乗った。

 

 

 

 

そのあと、目的地に付いた彼らを待っていたのは巨大な渦潮であった。

 

 

「おいおい、なんだよこれ」

 

「ちょ、ほんまにあの船であの中心にいくきなんか?」

 

 

「まあ、そう思うのが普通でしょ。でも言ー行ったわよ。

見てなさい、これから起きる災害を」

 

 

 

突き上げる海流がくる前に、黒ひげやってきた。

 

大樹は白ひげの言われたとおり手を出さなかった。

黒ひげからルフィの賞金首の額が上がったこと知ると本人は喜ぶ。

もうひとりの賞金首、ゾロも悪くないちう表情をして喜んでいた。

 

 

 

 

 

そして、とうとう突き上がる海流が発生する。

 

 

 

それをみたなのは達の目は点になった。

 

 

 

海流がまるで柱のように天まで登った。

 

大樹はそれを追いかけるために、ワイヴァーンに最高で上名で上がるよう頼む。

 

 

 

ルフィ達は並みの指示で上手く雲の奥までたどり着いた。

 

 

 

そこに待っていたのはベラミーーたちが笑って存在しないと言っていた空島だった。

 

 

「すごい…」

 

 

「船が雲の上に…」

 

 

この後、空の生物をみて驚く大樹達を襲う人物にルフィとゾロ、三時はあっさりやられ

大樹は反撃しようとすると、騎士と名乗るじいさんが割り込んできた。

 

そのじいさんから地上で暮らす人たちでは体は持つまいと言われるが

既になれる怪物達。

 

じいさんから、まともな情報を欲しがっていたがろくに得られず先に進む一行。

 

 

 

 

 

ヘブンズゲートと書かれた入口までやってきて、

入国料を求められるが払わなくても入れると言われたので払わずはいるがこのあとそのせいで問題起きる。

 

 

 

「それにしても、不思議な世界だな。普通雲はあんな風じゃないだろ」

 

「何、あんた乗りたいの?」

 

「んなわけあるか」

 

 

ヴィータをからかうリタだが、エリオ達は少し興味がある表情をしている。

 

 

 

スカイピアの住人と出会うも、不法入国をした大樹たちを捕まえに警察がやってきてが撃退する。

余談だが、空島の挨拶『へそ』を少しやってみたかった人達はこれから見せられる叩きのせいですっかり忘れることになる。

 

 

 

 

 

「どうするリタ? 俺はロビンに歴史について知りたいけど?」

 

「あたしもしりたいけど、貝に興味があるし」

 

 

「だったら、ルフィ達についていけばいいだろ。

古代文字や歴史について俺が聞いておく。二手に分かれるか」

 

 

「そうね」

 

 

そういうことで、大樹はメリー号でロビンに歴史について聴きに行き、

リタはルフィ達についていった。

 

 

 

だけど、メリー号は大きなエビに生贄の祭壇に連れて行かれる。

 

 

 

そこでたどり着いたゾロは髪がいると聞いて神にあいにくことにした。

 

 

「あんな奴にあってどうするのよ?」

 

 

「さあな、そいつの態度次第だ」

 

「同感だな、態度次第じゃあ、ぶっ殺せばいいか」

 

「あんたまで!?」

 

 

「おお、なんかの二人とも神より偉そうだ」

 

 

そんな感じで森を探索することになった。

 

そこで、この島は地上にあったものだと知る。

大樹はなにか嫌な予感を感じてすぐに一人で祭壇に戻ると、

そこには、ボロボロのメリー号と、空の騎士と名乗ったおっさんが鳥に乗る男に海雲に叩き落とされる場面であった。

 

 

「召喚、セイレーン」

 

 

「何だ、貴様」

 

 

 

大樹はセイレーンにじいさんを拾うよう頼む。

 

 

「そいつらのダチだ。てめえこそなんだ」

 

 

 

「大樹~~~~!!」

 

 

ワイヴァーンは火球で攻撃し、

大樹はその攻撃を避けたところを狙って斬撃を飛ばす。

 

(っち、紐雲を斬られた!?)

 

二人が交差する。

 

大樹は多少攻撃をくらうが、敵は無傷であった。

 

「こっちの攻撃をすべて避けた。 こいつまさかこっちの動きが読めるのか」

 

 

「ガキのくせにやるな」

 

 

 

何度も交差し大樹だけが攻撃を受けるも、本人は笑っていた。

 

「何がおかしい」

 

「なあに、強い奴と戦えるのは楽しいからな」

 

 

「嘗めるなよ小僧」

 

 

大樹が動き回っている途中、ダイキの動きが止まる。

 

「!?」

 

 

「かかったな!!」

 

 

「あ、空の騎士と同じだ」

 

「ピエ~~~~」

 

 

 

「死ねガキ!!」

 

 

 

シュラは大樹を槍で突き刺そうとしが。

 

 

「燃える天空!!」

 

 

 

爆発が起きて二人は吹き飛ばされる。

 

 

「っはぁ、はぁ、簡単にやられるかよ」

 

 

「このガキも能力者か!?」

 

「さて、動きが読めるって言っても全て読めるわけじゃないみたいだな。

雷光剣」

 

 

 

「雷? ゴット同じ能力だと!?」

 

 

ワイヴァーンを足場にしてシュラに向かった大樹。

 

「馬鹿め、勝負を急いだな。空中では俺に分がある」

 

「どうかな」

 

 

「消えた!?」

 

 

虚空瞬動でシュラの背後を取った大樹。

 

「雷光剣!」

 

 

「ぐあああああ」

 

 

直撃を受けるシュラだが。

 

 

「…見た目が派手なだけで、大した威力はないようだな」

 

「当たり前だろ。加減したんだから」

 

「何?」

 

 

「止めはこれだ」

 

大樹はそう返して拳を握った。

 

 

「馬鹿め、そんな細腕で何ができる?」

 

「だったら喰らいな二重の極み!!」

 

シュラはそのまま意識を失って海雲の落ち鳥は追いかけて海雲に潜った。

 

 

 

「ふう、加減したとは言え、あれだけしかダメージを受けなかったか。

やっぱりこの世界の連中はかなりタフだな」

 

 

そう言う表情の大樹は子供らしく笑みを浮かべていた。

 

召喚術でチョッパーと空の騎士の傷を治す大樹。

それを知ったルフィはしつこく大樹たちを勧誘する。

 

 

 

全員合流して情報を交換したところ、

この島はジャヤでかつてノーランドが言っていた黄金郷であることがわかった。

 

 

それを聞いたなのは達は信じられないという表情をしていた。

ないと言われた空島に黄金卿が同じ日に見つかった。

 

 

 

 

「黄金かァ、こんな冒険待ってたんだ!!」

 

「そう来なくちゃ、話が早いわ!!」

 

 

「コラコラルフィ~ っさきのゲリラの忠告聞いてなかったのか?」

 

 

「神が怒るぞ!? 怖いんだぞ!!」

 

 

「ふふ、面白そうね」

 

「まあ、海賊がお宝目前で黙っているわけには行かないよな」

 

 

「敵も十分、こりゃあサバイバルだな」

 

「シュラって神官は結構強かったし。楽しみだなサバイバル」

 

 

「まあ、面白うそうね」

 

 

「私はその黄金でご主人様との新婚生活を楽しみたいですね」

 

「私はうまい飯と酒が食えるなら頑張るぞ」

 

 

 

「お前ら、もう少し神を恐れてもいいんじゃねえのか?

罰が当たるぞ?」

 

 

「よ~~~~しやるか!!! 黄金探し!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあと。

 

 

「おい、セクハラ眉毛。腹が減った早く飯を作れ」

 

「だれが、セクハラ眉毛だこの白たぬき。

三枚に下ろして狸汁をつくるぞ」

 

 

「くっはははっははは、いいなその呼び名。

俺もこれからそう呼ばせてもらうぜセクハラ眉毛」

 

「っんだとマリモ。蹴り殺されたいのか?」

 

 

 

などというやりとりがあったのは別の話である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日。

 

黄金探索チームには、

ルフィ、ゾロ、チョッパー、ロビン、大樹にニャンコ先生で向かった。

 

 

 

その途中で大蛇と接触する。

 

「……でか!?」

 

「ちょ、なんやこの大きさ!?」

 

 

「しかも速い!?」

 

 

大蛇が大木を噛んだ瞬間、大木が溶ける。

 

 

「ど、毒!?」

 

 

と、機動六課メンバーは驚く。

 

「お~い、大蛇こっちだ」

 

 

大樹はおもしろがりながら大蛇を挑発する。

 

 

 

「斬岩剣!」

 

 

大樹が攻撃するも無傷な大蛇。

 

「はは、無傷かよ。 どんなウロコしてるんだよ」

 

 

「逃げろ~~~!! 大蛇だ~~!!」

 

「ぎゃーーーーー!!」

 

 

 

そのあと、大樹は彼等とはぐれる一人で目的地に向かった。

 

 

 

 

 

「さ~て、どんな奴がいるのかね」

 

 

のんきに目的地に向かっている途中、神兵と遭遇する。

 

「メ~~~~、青海人のガキだな喰らえ斬撃――っごほ!!」

 

 

「っち、雑魚か」

 

一撃で吹き飛ばし、そのまま進む。

そのあとすぐ、ゲリラ三人と神兵4人の戦いに介入するも空いてての弱さにがっかりする。

 

 

「ったく、昨日の神官はいないのか?

あるいはアホ神」

 

 

 

そんなふうに愚痴っっている途中、ゾロを見かける。

 

 

「おいおい、あの方向目的地と逆だろ? ん、誰か近づいてるな神兵にゲリラか、

神兵は必死に逃げてるな。あのゲリラかなり強いな」

 

 

 

そう思ってると、ゲリラはゾロと接触。

 

 

二人の戦いを眺める大樹、その戦いぶりに感心する機動六課のメンバー、

特にスバルとギンガそしてティアナはその戦いに唖然としていた。

 

 

スバルとギンガはゲリラの動きに、ティアナはゲリラが使う銃に感心していた。

 

 

それを撃退するゾロををみた大樹は笑みを浮かべ。

 

「かなりやるな。それにあいつまだ強くなるぞ」

 

 

その言葉に機動六課のメンバー排気を飲んだ。

ゾロは特に、魔法やレアスキルなどの能力を持っていない。

それでこの強さでありながらまだ強くなると大樹は言った。

 

 

 

「メ~~~~、これはこれはかわいい子供ですね」

 

「だれだ、おばはん?」

 

 

プチ。

 

 

「私は男だ!!」

 

神兵長ヤマは大樹をに向かってダイブする。

 

 

「ったく、どう見ても近所のオバハンだろ?

そのシルエット」

 

その攻撃を避けると、地面に切り口ができた。

 

「ただのおばはんじゃないか」

 

「まだいうか、私は神兵長ヤマ」

 

 

「ふ~ん、じゃあ、サヨナラだ」

 

「消えた!?」

 

「咸卦法」

 

大樹は背後に回って回し蹴りを食らわす。

 

「ぐぅ、これしき」

 

「本当にタフだな。 いい機会だし試してみるか。

豪殺居合い拳!」

 

 

「ごほっ!!」

 

 

「ん~、まだ剣術の方が隙が少ないな、

こりゃあ俺には合わんな」

 

 

大樹はヤマに近づきヤマの髪をつかみ顔を顔を上げた。

 

「聞きたいことがあるけど?」

 

「が…っ」

 

「あんたより強い奴はこの島にあと何人いる?」

 

 

「さ、三人。ゴットエネル様に神官のゲタツ…シュラそれにオーム」

 

「ああ、オームは昨日倒したから。で、それ以外の三人はどこにいる?」

 

 

「ジャイアントジャックに」

 

 

「ジャイアント…ああ、あれか」

 

 

大樹は巨大豆蔓を見る。

 

「エネルもそこにいるのか?」

 

 

「は……はい」

 

「そっか」

 

大樹はそのまま手を離し巨大豆蔓に向かって歩き出す。

 

すると、ヤマは起き上がり。

 

「斬撃満点!!」

 

「ったく、そのまま寝てればいいのに」

 

虚空瞬動でヤマの攻撃を避け」

 

「さて、これをここで決めるのは初めてだな。

でも、しょうがないよな。見逃してやったとに向かってくるんだ。

死んでも文句わ言えないよな」

 

 

そう言って、二重の極みを後ろ首に打った。

 

 

 

それをみた機動六課のメンバーは背筋が凍った。

 

 

大樹は一度見逃した相手がそのまま逃げるなら記憶から消すが、

それをすて向かってくる相手にはとことん容赦がない。

 

 

「さて、残り神官は二人。ほかの連中に狩られる前に急ぐか」

 

 

そう言って巨大豆蔓を目指した。

 

 

 

 

そこで、なのは達が見る光景が変わった。

 

 

上半身裸の男の頭に槍を突き刺す男の光景が写った。

 

 

だけど、突き刺さっている男より突き刺した男の方が苦しんでいた。

 

「すまんな、居眠りをしていた」

 

頭を突き刺されたあとこはそう言うと、

機動六課のメンバーは言葉を失った。

 

「お…おれはお前に勝てないのか?」

 

 

「ああ、そうだとも。私は雷だ」

 

 

その言葉を聞いたなのは達はただ驚愕する。

 

 

「人間がどうあがけば雷に勝てる?

人は古来より理解できぬ恐怖を神とおきかえ逃げてきた。

もはや勝てぬと全人類が諦めた天災そのものが私だ」

 

 

 

「…っくっそ」

 

 

カマキリは少し下がり距離をとった。

 

 

「バーンブレード!!」

 

 

 

そのまま、エネルを大木ごと真っ二つにし、

この場から離れる。

 

 

そして、エネルの体は何事もなかったように戻る。

 

 

「ヤハハ、雷より速く動けるつもりか?」

 

「(コイツにリジェクトは効かねえ。ただの犬死だ)

逃げろ…逃げろワイパー!!」

 

 

「100万V放電(ヴァーリー)!!」

 

 

 

 

カミキリはそのまま丸焦げになり、

それをみたなのは達は言葉がなかった。

 

 

「っむ。電気が雲の川をつたって今ので20人いったか、

間抜け共め」

 

 

「まさか…こいつがエネルなのか?」

 

ヴィータはリタに聞くとリタは肯定する。

 

「そうよ。ゴロゴロの実を食った雷人間。

数あるの能力の中で無敵の力と言われてるわ」

 

 

「脱落者56人…神の軍団は12人、シャンディアは7人、

そして青海人は7人、残りは26人か、思ったより残っているな。

まあいい、生き残りはまだいるじっくり狩るとしよう」

 

 

 

 

 

 

 

それを眺めていた機動六課はこの男に勝てるか疑問に思った。

 

 

 

 





来週辺り、本編の続きを書きます。
感想しだいではこの番外編かもしれないですけど。
数日後、この番外編を番外編3の次に移動します。
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