Assassination classroom with 西住悠斗   作:にっしんぬ

10 / 13
前半ビッチ先生回、後半ちょっとオリジナル
というより8:2ぐらい


プロの時間

教室は静まり返っていた。それもそのはず、ビッチねえさんが

イライラしながらタブレットを触ってたからである。

 

 

 

「あはぁ、必死だねビッチねえさん。あんな事されちゃ

プライド、ズタズタだろうね~~」

「言ってやるなカルマ、むしろ手入れされて

少しはマシになったんじゃないか?」

「2人とも、ほどほどにな…?」

「「へーい」」

 

 

創介に止められた。もうちょいやりたかった

 

 

「ところで先生」

「なによ」

 

磯貝が尋ねる

 

「授業してくれないなら殺せんせーと交代してくれませんか?

一応俺等、今年受験なんで…」

 

 

一理ある、暗殺を依頼されようが俺たちは中学3年生

やるべきことは暗殺以外にもたくさんあるのだ。

 

 

「はん!あの凶悪生物に教わりたいの?

地球の危機と受験を比べられるなんて…ガキは平和でいいわね~

それに聞けばあんた達E組って…この学校の落ちこぼれだそうじゃない

勉強なんて今さらしても意味ないでしょ」

 

 

 

…ぷつん

 

 

「そうだ!!じゃあこうしましょ。私が暗殺に成功したら

ひとり500万円分けてあげる!!あんたたちがこれから

一生目にすることない大金よ!無駄な勉強するより

ずっと有益でしょ?だから黙って私に従い…」

 

 

 

…びゅん

 

 

 

 

「出てけよ…」

「出てけ、くそビッチ!!!殺せんせーと変わってよー!!」

 

教室内大ブーイングである。

 

「な、なによ、あんた達その態度!!殺すわよ!?」

「上等だ!殺ってみろコラァ!」

「そーだそーだ!巨乳なんていらない!」

「茅野、ツッコむところが違うし、埒が明かん」

「西住君??」

 

 

教卓を挟んで前に立つ

 

がしゃん、、、

 

 

 

「あーあ、ビッチねえさん逃げたほうがいいよ、西住のやつ」

カルマがつぶやく

 

 

 

 

ずがぁぁぁん!!!!

 

「怒らせると怖いから」

 

 

 

 

「「「教卓をトンファーでぶっ壊したーーー!?!?」」」

 

 

 

 

If you don’t feel like giving the lesson,(授業する気ないんなら) go away from this classroom(この教室から出てけよ)

Whether you are a professional assassin or not(プロの殺し屋であろうがなかろうが), you have the duty to give the lesson here(ここでは授業をする義務があるだろ).

Also, you said you kill us didn't you?(あと、殺すって言ったよな?). I kill you at the moment(すぐにでも俺があんたを殺してやろうか?)?」

 

 

「…っ!!」

 

 

ダンッ…と彼女は出て行った

 

 

 

「西住スゲーな!一発でビッチねえさん黙らせたし、英語ペラペラだし!」

「いや、前原。すごいんだけど、すごいんだけどさ…」

「…うん、そうだな。すごいんだけど…」

 

 

磯貝と前原は頭を抱えて

 

 

「「教卓壊すのはやりずぎだ…」」

「うん、すまん。やりすぎた…」

 

正直やりすぎたと思ってる。すると…

 

 

「どうせなら今からみんなに教えちゃえば?」

「え?、今やんの?」

「まぁまぁ、教卓壊した罰ってことでさっ」

「はぁ…わかったよー。多数に教えるのはやったことないから大目に見てね」

「大丈夫大丈夫!」

 

 

すると磯貝が不思議そうに尋ねてくる

 

 

「片岡?西住?一体何の話をしてるんだ?」

「んーとね、射撃の訓練の前に倉橋さんと話してたんだけど

西住君英語ペラペラだし今度教えてもらおうと思ってたの。ねっ?」

「まぁ確かに先生いないけど授業しないのもだめだしな。西住、頼めるか?」

「分かった…クラス委員2人に頼まれちゃ断れないわ。」

「恩に着る!」

「じゃあやりますか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西住悠斗の、これで安心!英語教室ぅぅぅぅぅぅ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「にっしー、ノリノリだね。」

「私のことは親しみを込めて西住先生と呼びなさい、倉橋さん。

ていうかね、言ってみたかったんだ、これ。深くはツッコまないで」

「西住君、まさか平等なだけの人g…」

「はい、不破さんストップー!

ってことで始めるけど、正直な話…教科書に沿って何かを教えるのは無理!

だから、自習ぽくはなっちゃうんだけど各自、分からないところがあったら

質問するという形式にしようと思う。教科書の内容でもいいし、何か参考書を

持参してるのならその内容でもいいし質問してくれればなんでも答えるからよろしく!」

 

 

 

 

 

というわけで、この英語の時間は俺の英語教室で終わった

 

 

 

 

 

 

 

………

 

 

 

 

 

 

 

「なんなのよ、あのガキ共!!こんないい女と同じ空間に入れるのよ?

ありがたいと思わないわけ!?」

「有り難くないから軽く学級崩壊起こしてるんだろうが。そして西住君。」

「はい」

 

 

休み時間、烏間先生に教員室に呼び出されて…

 

 

「学級崩壊起こしたこいつも悪いが、教卓を壊すのはやりすぎだ」

「はい、すみません…」

 

 

 

 

 

反省の意を込めて正座させられた

 

 

「まったく…とにかく、ますは彼らにちゃんと謝ってこい

このままここで暗殺を続けたいのならな。西住君済まない、もう戻っていいぞ」

「はーい…っとと、痺れたぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

「アターック!!」

「刺突だから3点ね、おっ西住やっときたか」

「悪い、木村。次俺も混ぜて」

「OK、で、烏間先生に呼び出されて何してたんだよ?」

「そうそうなにやってたんだ?」

 

 

木村と杉野に同時に聞かれる。

 

 

「教卓壊した罪で正座させられた…」

「ははは、ご愁傷さま…」

「というか自業自得だな…」

 

 

 

 

 

 

少し遅れたが暗殺バトミントンも終わって

教室内で不破さんと創介と駄弁ってたら…

 

 

 

 

 

 

 

ガラガラガラッ…カッカッカッ

 

 

ビッチねえさんが教室に入ってきて何か書き始めた

 

 

「You’re incredible in bed. Repeat!!」

 

 

全員ぽかーんとしてるそりゃそうだ

 

「ほら!!」

「…ユ、ユーアーインクレディブルインベッド」

 

 

ちょっと待て、中学生になんて文章読ませやがる

 

「アメリカでとあるVIPを暗殺したとき、まずそいつの

ボディーガードに色仕掛けで接近したわ。その時彼が私に言った言葉よ。

意味は『ベッドでの君はすごいよ…♡』」

 

 

ほらみろ、全員顔真っ赤にしてやがる

ただ、彼女の言うことには一理ある。

その言語を話せるようになりたいのなら、その言語を話す恋人を作ること

相手の気持ちを理解したいから、言語も一生懸命理解するようになるらしい

どっかで読んだ本に載ってたな。作る気はないけど

 

 

「受験に必要な勉強なんてあのタコに教わりなさい。

私が教えられるのはあくまで実践的な会話術だけ

もし…それでもあんた達が私を先生だと思えなかったら

その時は暗殺を諦めて出ていくわ。…そ、それなら文句ないでしょ?

…あと、悪かったわよいろいろ。」

 

 

 

烏間先生が諭してくれたんだろうけど

きっと彼女なりに考えた結果だろうし、反省もしてるんだろう。

 

 

「「「「あーっははははははは」」」」

 

 

「何ビクビクしてんのさ、さっきまで殺すとか言ってたくせに」

「なんか普通に先生になっちゃったな」

「もうビッチねえさんなんて呼べないね」

 

 

カルマ、前原、岡野が順に話す。

 

 

「あんたたち、わかってくれたのね」

「考えてみりゃ先生に向かって失礼な呼び方だったよね」

「うん、呼び方変えないとね」

 

 

 

 

「…じゃあビッチ先生で!!」

 

 

 

そこは変える気ないらしい。

今の今までビッチビッチ言ってきたんだから

いきなりイリーナ先生なんて違和感がありすぎるけどね

 

 

「そんなわけでよろしく、ビッチ先生!」

「授業始めようぜ、ビッチ先生」

「キーーーッ!!!やっぱり嫌いよ、あんた達!!」

 

 

 

 

3年E組暗殺教室に新たな仲間?が加入!殺せんせー暗殺期限まで

残り11ヶ月!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今は放課後だよ、あれで終わったと思った?」

「不破さん?誰に喋ってるの?」

「そりゃもちろんこれをy「はいストップー」ちぇっ…」

「西住、こっからどうすんの?」

 

 

 

帰り道いつも通り創介と不破さんと帰っていた

 

 

 

「久しぶりに図書館行こうと思ってる。探したいものもあるしね」

「そっか、じゃあまた明日な」

「おう、気ぃ付けてな」

「ばいばーい、西住君!」

「不破さんも気ぃ付けてね」

 

 

 

 

 

 

場所は椚が丘図書館、本の揃えは周辺の図書館より断然よく

市外から来る人も少なくはない。かくいう俺も調べ物をしたいときとか

本屋では売ってないような本を読みたいときはよく利用してる。

 

 

「で、目的の本なんだけどどこにあるっけなー…って、ん?」

 

 

ふと、同じ椚が丘中の制服、見たことある顔を見かけたので

声をかけてみることにした。

 

 

 

「やっほ、神崎さん。神崎さんも何か探しもの?」

「西住君、うん。読みたい小説があって、ちょっと古いから

本屋さんでは売ってなくてここで探してるんだけどなかなか見つからなくて」

「なるほどね、神崎さんも本、好きなんだね。ちなみに何探してるの?」

「んーとね、これなんだけど…」

 

 

そういってスマホの画面を見せてくれる

 

「あー、それなら俺持ってるよ、貸そうか?」

「本当に?ありがとう!ところで西住君は何の本を探してたの?」

「あー俺はこれかな、最近ちょっと話題に上がってきたやつなんだけど

どこの本屋行っても売り切れでさ、可能性信じてここ来てみたものの

まだ無さそうだなー。」

 

そう言いながらスマホの画面を見せる

 

「あっ、それなら私持ってるよ。貸そうか?」

「え?本当に!?ありがとう!明日お願いしてもいい?俺も明日持ってくるわ」

「そうだね、お願い」

 

 

そう言って神崎さんはにこっと笑う。

さすがクラスのマドンナなだけある。きっとモテるんだろうな

杉野とかが好きそうだ。

 

 

「じゃあ互いに目的のもの見つかったし、帰りますか

せっかくだし、送ってくよ」

「ありがとう、じゃあお願いしようかな」

 

 

本を貸し借りする約束して帰路につく




約3600字!!ww
集会は飛ばしてテストやって修学旅行かな。
修学旅行では精一杯イチャつかせるんだ(ゲス顔)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。