Assassination classroom with 西住悠斗 作:にっしんぬ
地の文で会話っぽい表現のところは悠斗の心の声だと
思っていただければ
初めての挑戦なのでできるだけ大目に見てください。
始業の時間
そこに広がるは異様な光景
「起立!!!!!」
中学生が銃をもち
「気をつけ!!!!!」
教師を撃つ
「れーーーーーーーーい!!!!!!!!」
ズバババババババババババババババババッッッッッッ
「おはようございます、発砲したままで結構ですので
出欠を取ります。磯貝くん!!」
「は、はいっ!!」
発砲は続く
「すいませんが銃声の中なのでもっと大きな声で」
なら一回止めよう、先生
「岡野さん、片岡さん」
・・・・・・・・
「西住くん!!!」
「はーい」
こんなに素早く動かれては掠りもしないだろうから
適当に撃って、適当に返事する
「にゅやっ!!西住くん!!!もっと大きな声で」
「はぁーい」
さっきより大きな声で返事する。
・・・・・・
「遅刻なし・・・・と。素晴らしい!先生とてもうれしいです」
本当に一発も当たらないと思わなかった
周囲からは速すぎる、我慢してるだけじゃないのかなど
文句の声が、そりゃそうだ。あれだけ撃ってまったく当たらなかったのだから。
パァンッ!!!
触手が床に落ちて跳ねる、正直、気持ち悪い
どうやら実際に先生が自分で撃って、玉が有効なことを証明したらしい。
「殺せるといいですねぇ、卒業までに」
顔が縞々になる。どういう仕組みだ一体。
そもそも何故こんなことになったのかは少し日を遡る。
「初めまして、私が地球を爆った犯人です。
来年には地球も爆る予定です。君達の担任になったのでどうぞよろしく。」
((((((まず5、6ヶ所突っ込ませろ!!))))))
クラス全員がそう思っただろう、俺も思った。突っ込み所が満載だ。
たぶん10ヶ所は突っ込めるぞ、これ。
防衛省の烏間さんという人が言うには
どうやら、このタコみたいな超生物は少し前に月を7割破壊した犯人で
こいつを暗殺してほしいとのこと。成功報酬は100億円らしい。
殺されるのはごめんらしいがこの3-Eの教師ならやってもいいと
交渉されたらしい。これを国は生徒に危害を加えないことを条件に承諾
と、すごいスピードで眉毛を手入れされながら喋ってる。
器用すぎだろ、このタコ。
時は今に戻り
「昼休みですね、先生ちょっと中国行って麻婆豆腐食べてきます。
暗殺希望者がもしいれば携帯で呼んでください。」
「マッハ20だから・・・・ええと」
「麻婆の本場四川省まで10分くらい」
「確かにあんなもんミサイルでも落とせんわな」
磯貝、原、前原がそれぞれつぶやく。
「創介ー、飯食おうぜー」
「ん、西住、食うか」
とりあえず今は考えても仕方ないので去年同じクラスで
仲の良かった菅谷創介と飯を食うことにする。
「で、あれ殺せると思う?」
「んー、どうだろう、軍隊ですら殺せないやつだぜ?」
創介の問いに答える。
「西住のさ、ほら、漫画とかの技?真似したやつ、あれ使えないの?」
「あれはあくまでも、刀とかトンファーとかの前提であって
ナイフと銃のレパートリーはないなー。というか、あんな速さじゃかわされるオチ。」
「西住くんって・・・」
何に反応したのか分からないが不破さんが話し掛けて来る。
「漫画、好きなの??」
漫画に反応したらしい、そしてなぜか異様に目がキラキラしてる。
「んーまぁ好きだよ、結構割となんでも読む、不破さんも漫画好きなの??」
「うん!うちさ、代々続くジャンプ一家でさ、さっき話してた
刀とかトンファーってあのジャンプの家庭教師のやつ?」
予想外だった、まさかここで同志に会うとは。
隠すつもりはなかったが、漫画、というか本を読むのが好きだ。
漫画は少年漫画のようなバリバリのバトル漫画であったり
少女漫画のなんかキュンと来るようなものから女性向けの
ちょっとあれなものまで(もちろん、年齢制限は守ってる)面白いと思ったものは
なんでも読む。
漫画だけじゃなくてもちろんラノベや文学書、親書の類まで興味を
持ったものはなんでも読むため、部屋の本棚は大変なことになってる
漫画を借りにうちに来た創介の一言目が「カオス、だな」だった。失礼な。
「そーだよ!本誌のほうでは終わっちゃったけど、単行本も
全巻買ったし、今でも好きな漫画だよ、あの漫画に登場する技さ
男心くすぐるやつ多くて、つい頑張って真似しちゃった。」
「わー!嬉しい!こんなところで同志に会うなんて!
機会があったらさ、見せてよ!」
めっちゃ目がキラキラしてる。こんな頼み方されたら
断れないっちゃ断れないが・・・
「いやでも、武器がないと見せれな…「烏間さんに頼んだら作ってくれんじゃね?」」
創介ぇぇぇぇぇぇぇぇ、余計なことをぉぉぉぉ
「よし!じゃあ頼みに行こう!」
あれ?不破さん、俺の意思は無視ですか?
まぁ、あって損はないと思うので
「じゃあ次会った時に聞いてみるよ。」
と答えたらすっごい喜んで自分の席に戻って行った、そんなに嬉しいのか、これ。
「でも西住、最近あれだろ、学校でアイドルするアニメにはまってんだっけ?」
「うん、あのアニメに登場する女の子達がすっごい可愛いんだ、創介も見てみって」
「あー、遠慮しとく」
返事が棒読みだぞ。まぁ色々手を出してるけど最近は創介が言った通り
学校でアイドルするアニメにはまってる。女の子達が可愛すぎて
いわゆる嫁というものが出来てしまった。
「そういえば西住、思ったんだけどあの先生、化け物なのにちゃんと先生してしてるよな」
「ん、そうだな、問題見るだけで頭痛が起きる数学を、頭痛起こさず教えやがったからなー」
「数学頭痛起こすのお前だけだって」
きっと他にもいるはずだ。
「でもまぁ、どんだけ勉強できようがこの組じゃあな・・・」
ため息をつきながら創介は話す。
そう、このクラスは3-E組はちょっと特殊
特別強化クラスE組、通称・・・
エンドのE組
一旦ここまで。
悠斗くん、今のところ菅谷以外で名前で呼ぶのは渚とカルマだけです。
彼はなんでも読みます、本棚いっぱいなのは昔から両親が
海外に飛ぶことが多く、ある程度裕福な家庭なので
小遣い的な感じでポンッとお金置いてって
それで買ってる感じです。
次回、渚くん爆発します。
渚「僕は爆発しないよ!?」