Assassination classroom with 西住悠斗   作:にっしんぬ

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渚君が爆発します
そして悠斗のあれも早速だします


アドバイスの時間

椚ヶ丘中学校 特別強化クラス3-E 通称エンドのE組

一定水準の成績に満たなかったり、素行不良とみなされた生徒が行き着く場所。

表向きは特別強化クラスだが、蓋を開けてみればその酷さがわかる。

E組の生徒はまず、山奥に隔離された校舎で授業を受けなければならないし

ありとあらゆる面で差別待遇を受ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん?渚?」

 

 

 

 

寺坂達に呼ばれ渚が教室から出ていく、作戦会議でもするのだろうか。

 

 

 

しばらくしたら戻ってきた、同じ位に先生も戻ってきて授業が始まる。

 

 

 

 

「お題にそって短歌を作ってみましょう。ラスト七文字を

『触手なりけり』で締めてください。」

 

 

 

 

 

 

 

待て、触手は季語なのか、違うだろ。

いや短歌にそもそも季語は入ってなくてもいいからどうでもいいか。

 

 

 

 

 

 

「出来た者から今日は帰ってよし!」

 

 

 

 

 

いきなりハードモードかよ。

 

 

 

 

 

 

 

「先生しつもーん」

「・・・?何ですか、茅野さん」

 

 

 

 

 

 

今一瞬、反応が遅くなかったか??

 

 

 

 

「今さらだけどさぁ、先生の名前なんて言うの??

他の先生と区別する時不便だよ」

「確かに名前は気になるな、何て呼んだらいい先生?」

「だよね!西住くん!」

「名前・・・ですか。名乗るような名前はありませんねぇ

なんなら皆さんでつけてください、今は課題に集中ですよ」

 

「はーい」

 

 

「人造タコ物・・・3号あたりで」

「にゅやっ!何て呼び方するんですか!西住君!ていうか3号って!

まったく、君も課題に集中しなさ・・・」

 

 

ガタッ

 

 

 

先生の言葉を遮るように渚が席を立つ。

 

 

 

「お、もう出来ましたか、渚君」

 

 

 

用紙に隠れて対先生用ナイフを持ってる、殺る気かっ!?

 

 

 

 

ヒュッ!!・・・バシッ!!

 

 

 

いとも簡単に止められる、余程の不意打ちじゃない限り・・・

待て、何故抱きついてる、渚まさかそんな趣味が。

 

ふと、横にいた寺坂達が視界に入る。リモコン?まさか・・・!!!

 

 

 

 

「やめろ!!!寺坂!!!!」

 

 

 

 

バァァァン!!!!!

 

 

 

 

渚と先生を中心に爆風が起き、対先生用BB弾が弾け飛ぶ。

 

 

 

「渚!!!」

 

「っしゃあ、やったぜ!!百億いただきぃ!!」

 

「あの野郎・・・」

 

 

「ちょっと寺坂、渚に何持たせたのよ!」

 

茅野が怒る

 

「あ?おもちゃの手榴弾だよ、ただし火薬を入れて威力をあげてる

300発の対先生弾がすげぇ速さで飛び散るように」

 

「なっ・・・ってえ?西住君?」

 

「人間が死ぬ威力じゃねーよ。俺の・・・」

 

 

ガシッ・・・

 

 

「な、なんだよ西住、文句あんのか?治療費ぐらい賞金で・・・」

 

 

 

 

Hey, Terasaka.(おい、寺坂)Did you say that it wasn’t the power (お前、人が死ぬような威力)which human didn’t die?(じゃないって言ったのか?)

 

「あぁ?何言ってやがる!?」

 

Don’t return the question to the question.(質問に質問で返すんじゃねぇよ)

What you are allowed is (許されてんのは)only to answer my question(はいかいいえで) with yes or no.(答えることだけだ)

 

 

 

「あー、出ちゃったか。」

 

「菅谷くん、あれ見たことあるの?」

 

「んー、不破はクラス違ったから見たことないか、西住のやつ

無意識なのか知らないけどキレると英語でキレるんだ、

ただ、感情任せにキレるんじゃなくて

静かに、坦々とキレるから相手からしたら恐怖でしかないんだと

ただ、本人曰く、周りはちゃんと見えてるらしい

あいつ、ああいう性格だからめったにキレないんだけど

今回はそういうことだろう」

 

 

「そ、そうなんだ」

 

 

 

「寺坂、吉田、村松、首謀者は君等だな、そして西住君、落ち着いてください

渚君なら大丈夫です」

 

 

 

先生の声で落ち着いて渚をよく見てみるとなにやら

膜みたいなものが渚を覆っていて、無傷である。ていうかなんだこれ。

 

 

 

「実は先生、月に一度ほど脱皮します。

脱いだ皮を爆弾に被せて威力を殺した。つまりは、月イチで使える奥の手です」

 

 

どういう仕組みしてんだ、虫かよって思って先生を見たら

 

 

「さすがに今は突っ込めないなー・・・」

 

 

 

それもそのはず、先生の顔は真っ黒、ど怒りだからだ。

 

 

 

先生が一瞬で出てって帰ってきた。

 

 

手に持ってたのは、全員分の家の表札。

 

 

 

俺達には一切危害を加えないが、同じような方法で暗殺に来たら

俺達以外には何をするか分からない、だと

最悪、俺達以外を地球ごと消す、だそうだ

いや、地球消しちゃったら人類生きてけないからね、先生

遠回しに俺達にまで危害加えてるよ、それ

 

 

「なっ・・・なんだよてめぇ・・・迷惑なんだよぉ!」

 

 

まぁそこは分かる、いきなり来て地球爆破とか暗殺とか

言われたらそりゃ迷惑だわな。

 

 

 

「迷惑?とんでもない、君達のアイディア自体はすごく良かった」

 

 

 

寺坂達のアイディア、渚の自然な体運び、まぁ思いつくものでもないし

出来るかと言われればはっきり、あの先生相手では難しいだろう。

 

 

ただし、人を、自分を大切にしない人に

暗殺をする資格はない、ってまさしく俺が

キレてたとこ、やっぱそうだわな

 

 

 

 

「人に笑顔で胸を張れる暗殺をしましょう。

君達全員、それが出来る力を秘めた有能な暗殺者だ

暗殺対象である先生からのアドバイスです。」

 

 

 

中学生にするアドバイスでもないと思うが・・・

 

 

 

「あ、西住君、君は怒るのはいいですがもう少し冷静に

状況を見てからにしてください、疲れちゃいますよ。」

 

 

「あ、はーい」

 

 

笑顔で返事をする。

 

 

 

「・・・さて、渚君、ついでに西住君」

 

「ついでかよ」

 

 

「先生は殺される気などみじんも無い。皆さんと3月まで

エンジョイしてから地球を爆破です。それが嫌なら君達はどうしますか?」

 

 

 

 

 

俺達は中学3年生、暗殺よりもしたいことすべきこと

そりゃもちろんたくさんある、だけど・・・

 

 

 

「「・・・その前に先生を殺します(殺してやる)」」

 

 

「ならば今殺ってみなさい、殺せた者から

今日は帰って良し!!」

 

 

 

 

いきなり課題のハードルあげやがった、この野郎

しかも、縞々じゃねーか、なめてやがる

 

 

 

 

 

「殺せない・・・先生、あっ名前『殺せんせー』は?」

 

「なんだ、茅野、俺の人造タコ物3号は却下か」

 

「ははは・・・さすがにセンスが無さすぎるよ、それは」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁタコ超生物『殺せんせー』との暗殺教室

始業のベルは明日も鳴るんだろうな




一旦ここまで
杉野の回はスキップします。長くなりそう。
オリジナルとハンデ暗殺回挟んで
カルマの時間の予定です
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