Assassination classroom with 西住悠斗   作:にっしんぬ

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赤髪悪魔君、登場です
カルマ「誰が悪魔だって?」


明けの時間

 

 

いーち、にー、さーん、し・・・

 

 

 

 

ある晴れた日の午後の体育の授業、俺達は・・・

 

 

「8方向からナイフを正しく振れるように!!

どんな体勢でもバランスを崩さない!!」

 

 

・・・ナイフを振っていた。

まぁ何故こうなったかといえば殺せんせーの体育の授業が

異次元すぎて、誰もついていけないからだ。

 

反復横飛びで視覚分身求める教師がどこにいる

とまぁ生徒からの大ブーイングにより

体育の授業は烏間先生が行うことになったのである

 

 

「でも烏間先生、こんな訓練意味あんすか?

しかも当の暗殺対象がいる前でさ」

「勉強も暗殺も同じ事だ、基礎は身につけるほど役に立つ

例えば・・・そうだな磯貝君、前原君、そのナイフを

俺に当ててみろ」

 

 

というと、2人はナイフを振りはじめたが・・・

 

 

避ける、避ける、捌く。

2人のナイフがまったく当たらない、まじか

 

 

「このように多少の心得があれば

素人2人のナイフ位は俺でも捌ける」

 

 

多少だけでは無理な気がするが・・・

と考えてると2人が倒された、すごすぎるでしょ

 

「俺に当たらないようではマッハ20の奴に

当たる確率の低さがわかるだろう

今の君達では恐らく西住君にも当てられないだろう

やってみるか?西住君」

 

 

・・・え?避ける方を!?

 

 

「いやいや、俺多少も心得なんてないですよ?」

「今の君ならいけるだろう、好きにやってくれて構わない」

「はぁ・・・分かりました、でも素手はあれなんでこれ使いますね」

 

 

そう取り出したのは、対先生用素材で作られたトンファー

 

 

「・・・どこから取り出したのかは突っ込んだ方がいいのかな?」

「今はいいんじゃない渚君、そのうち描写があるよ」

「メタいよ、不破さん・・・」

 

 

 

「・・・じゃあ、いいよ2人とも、どちらか当てられれば

帰りジュース奢ってあげる」

 

「言ったなー、後悔すんなよ・・・っと!!!」

 

 

そう言いながら先陣切ったのは前原

右・左・左・突き。

ふむ、1人なら避けるだけでいけるな

 

「よしっ、俺も!!」

そう言って磯貝も参戦、さすがに避けるだけだと

難しいので、トンファーを使いながら捌いていく

思ったけどこれ、すっごい疲れる

 

ドッ、ドッ

「「いてっ」」

長引くのもあれなのでトンファー回して手首に当てて

ナイフを落として・・・

「よっ、と」

2人の喉元に突き付ける。

 

「そこまでだな、分かっただろう

見ろ!今の攻防の間に奴は

砂場に大阪城を造った上に着替えて茶を立てて

皆に配ってる」

 

 

腹立つわぁー、あ、俺のころにもきた

うん、うまい。余計に腹立つわ

 

「ナイフや狙撃、暗殺に必要な基礎の数々

体育の時間で俺から教えさせてもらう!」

 

そういってチャイムが鳴る

次は小テストなので教室に戻ると・・・

 

 

「カルマ君、帰ってきたんだ」

「よー渚君、久しぶり」

「カルマ、停学明けたんだ」

「西住も久しぶりじゃん、やっと明けたよ

わ、あれが例の殺せんせー?すっげ、ホントにタコみたいだ」

 

 

赤羽業、周囲の目気にして学校に

行ってなかった時よくつるんでたな。

続けざまの暴力沙汰で停学くらってE組落ち

やっと停学が明けたそうで、これからもっと

楽しくなりそうだ

 

 

あ、殺せんせーが説教たれてる

 

 

「下の名前で気安く呼んでよ、とりあえずよろしく先生!!」

「こちらこそ、楽しい1年にして行きましょう」

 

そうやって握手を交わす、すると・・・

 

 

 

ドロォッ!!

触手が溶けすぐさま、カーディガンの中に仕込んでた

ナイフで刺しにかかるが、殺せんせーは距離を置いて避ける

 

 

「溶けた!?一体どうやって??」

「へー、ホントに速いしホントに効くんだこのナイフ

あー、西住それなら簡単だよ、とりあえず

細かく切って貼っけてみただけだよ」

 

と言って掌を見せる

なるほど、そういうことか。

 

「けどさぁ先生、こんな単純な『手』に引っかかるとか

しかもそんな遠くまで飛び退くなんてビビり過ぎじゃね?」

 

 

おーおー、かなり煽りに来てるな

 

「今のこの場じゃ優等生かもしれない」

「確かにそうかもしれないな」

「・・・?2人ともどういうこと?」

 

「凶器とか騙し討ちの『基礎』なら

多分、カルマ君が群を抜いてる」

「加えて腕っ節も強いから生徒の中で誰が1番

強いかと聞かれたら、迷わずカルマと答えるかな」

 

 

 

そうやって次の授業に入る

小テストなんだが・・・・・・

 

 

 

 

ブニョーン、ブニョーン、ブニョーン

 

「さっきから何やってんだ、殺せんせー?」

「さぁ・・・壁パンじゃない?」

 

 

こんなやわい壁パンがあってたまるか

 

「ブニョンブニョンうるさいよ殺せんせー!!

小テスト中なんだから!!」

 

岡野が怒る、そりゃそうだこんな変な音出されたら

集中なんてできやしない。

加えて、横で寺坂達がうるさい

 

 

「で、カルマそのアイス何?」

「ダメですよ、カルマ君授業中にそんなもの

まったく、どこで買ってきて・・・

そっ、それは昨日先生がイタリア行って買ってきたやつ!!」

 

「((((おまえのかよ・・・!!!))))」

 

「カルマ、お前・・・先生のアイスかよ、ちょっと頂戴」

「ん、いいよ。あーごめん先生、教員室で冷やしてあったからさ」

「ごめんじゃすみません!!溶けないように苦労して

寒い成層圏を・・・「あ、うまい」って西住君!?

君も勝手に食べない!!」

 

「へー。で、どうすんの?」

 

俺もそれに合わせておちょくるかのように

 

 

「「殴る?」」

「殴りません!!!残りを先生が舐めるだけです!!!」

「やらしいわ!大の大人が!!」

 

思わずつっこんでしまった

だが先生の歩いた先には・・・というか

これに気づいてたから一緒におちょくったのもある

 

 

ドロォッ!!!

 

そう対先生用BB弾が床に散らばってるのである

 

 

その後、先生に声かけてカルマは帰っていく

頭の回転はいいしすごく器用何だけど

 

「相変わらず人とぶつかってばっかだなー

どうにかなんないかね」

 

 

なんてことを考えながら終業のベルは鳴る

 




カルマ君出すまでに1000文字強
長くなりそうなので手入れ回は次回へ持ち越しです
ハーメルン用のTwitter垢を
作ろうか迷い中のにっしんぬでした
次回もお楽しみに
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