Assassination classroom with 西住悠斗   作:にっしんぬ

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2回に分けることにしました


BとVの時間

「おはよう西住君、携帯で何やってるの?すごい親指ポチポチしてるけど」

「おはよう不破さん。んーとねスマホのパズルアプリなんだけど

今ちょうどゲリラで出てくるダンジョンの時間でさ

逃すとしばらくこないから全力でやってるだけ」

「えーっと、パズルゲームなんだよね?」

「うん、一応ね」

「「おはよー」」

「渚に茅野、おはよう」

「もう5月かぁ、早いね1ヶ月」

 

 

この暗殺教室が始まってからはや1ヶ月

暗殺と卒業の期限まで残り11ヶ月

いまだに暗殺の手掛かりはつかめてない

そしてホームルームの時間なのだが…

 

 

「今日からやってきた外国語の臨時教師を紹介する」

「イリーナ・イェラビッチと申します、皆さんよろしく!!」

 

 

…べたべたすぎるだろ、何があってそうなったんだ。

渚がメモを取る準備をしてる、大方、人間の女性に寄られた時の

顔でもメモるんだろう。気になるから殺せんせーのほうを見ると…

 

 

ピンク色になっててにやけてた、普通にデレてるだけかよ!!

 

「ああ…、見れば見るほど素敵ですわぁ。

その正露丸みたいなつぶらな瞳、曖昧な関節、私虜になってしまいそう♡」

「いやぁ、お恥ずかしい」

 

 

「「「「「(((((騙されないで、殺せんせー!!そこがツボな女なんていないから!!)))))」」」」」

 

「なぁカルマあの人って十中八九…」

「西住もわかる?ただものじゃないね、恐らく…」

 

 

この時期に、そしてこのクラスにやってくるってことは…

 

「「殺し屋か」」

 

 

 

 

 

 

「へい!パース!」

「へい!暗殺!」

 

体育の時間、俺たちは烏間先生考案の暗殺サッカーをやっていた、すると…

 

「殺せんせー!!」

例の先生がやってきた、何事だ授業中に。

 

「烏間先生から聞きましたわ、すっごく足がお速いんですって?」

「いやぁそれほどでもないですねぇ」

 

照れるな照れるな。ていうか物理的な足の速さじゃないだろ

 

「お願いがあるの、一度本場のベトナムコーヒーが飲んでみたくて

私が英語を教えてる間に買ってきてくださらない?」

「お安いご用です。ベトナムにいい店を知ってますから」

 

 

そういって先生はマッハでベトナムまで飛んでった

 

「…で、えーっとイリーナ…先生?授業始まるし教室戻ります?」

「授業?…ああ各自適当に自習でもしてなさい

それとファーストネームで気安く呼ぶのやめてくれる?

あのタコの前以外では先生を演じるつもりもないし

イェラビッチお姉さまと呼びなさい」

 

 

あたりに沈黙が走る、すると

 

「…で、どーすんの?ビッチねえさん」

「略すな!!」

「やっと本性表したね、ビッチねえさん」

「あんたもよ!」

「あんた殺し屋なんでしょ?クラス総がかりで殺せないモンスター

ビッチねえさん1人で殺れんの?」

「そうそう、見たところあんたハニートラッパーでしょ?

誘惑の実力はあると思うけど、殺しの実力なんてあるとは思えないけど」

「私が殺し屋でハニートラッパーまで見抜いたのは褒めてあげるわ

でも…まだまだガキね。大人にはね大人のやり方があるのよ。潮田渚ってあんたね?」

 

 

そういって渚に近寄る…すると

 

 

まるでぶちゅーーと効果音が鳴りかねないような

濃厚なキスが10HIT、20HIT、30HIT…あ、渚が倒れた。

茅野、とりあえず落ち着こう、イライラが目に見えるよ?

 

「後で教員室にいらっしゃい、あんたが調べたやつの情報聞いてみたいわ

ま…強制的に話させる方法なんていくらでもあるけどね。

そのほかも!!有力な情報持ってる子は話に来なさい!

技術も人脈も全て有るのがプロの仕事よ、ガキは外野でおとなしく拝んでなさい」

 

さすがに少しイラってきた

 

「そんなの、許されると思って「あと…」??」

「少しでも私の暗殺を邪魔したら『殺す』わよ」

 

 

 

『殺す』この教室じゃ日常的に感じられる言葉がものすごく

重みのある言葉に感じた、そしてプロの殺し屋であること

それと同時に、クラスの大半が思っただろう…

「「「「((((この先生は…嫌いだ!!!))))」」」」

 

 

 

 

英語の時間、彼女はもちろん授業を行う気なんてなく、タブレットをいじってた

 

「なービッチねえさん、授業してくれよー」

 

前原のこの言葉を皮切りにクラス総出で大ブーイングだ

 

「あーー!!ビッチビッチうるさいわね!!

まず正確な発音が違う!!あんたら日本人はBとVの区別もつかないのね!!

正しいVの発音を教えたげるわ、まず歯で下唇を軽く噛む!!

そう、そのまま1時間過ごしてれば静かでいいわ」

 

 

さすがにこれでは授業にならないので

 

Excuse me, Ms.Jela‘bitch’(ねぇ、ビッチねえさん),this is not the English classroom(これじゃ英語の授業になんないよ).

We are not interested in the difference B and V(BとVの違いなんてどうでもいいからさ).

Please teach us English Knowledge for our future(将来ためになること教えてよ).」

「...Tell me your name(あんた、名前は).」

I’m Yuto Nishizumi(西住 悠斗だけど).」

Yuto... Ah-huh(悠斗ね、ふーん), you don’t understand the difference B and V as well(あんたもちゃんと分かってないみたいね).」

So what?(だからどうしたの?)

「...Never mind.(なんでもないわ)

 

 

そういって教室から出てった。本当に授業をする気はないらしい。

次は射撃の訓練か...

 

「西住君、すごいね。あんなに喋れるんだ。よかったら今度教えてよ」

「にっしーすごかったねぇ、私も教えてほしいな!」

 

射撃訓練に出る前に片岡さんと倉橋さんに声をかけられる

 

「まぁ家庭が家庭だけにね。教える分には構わないよ。ていうか倉橋さん、その呼び方は?」

「んー、まぁ普通に呼ぶだけじゃつまらないからねぇ」

「まっ、呼び方は好きにしてくれて構わないよ、遅れそうになるから行こうか」

「はーい」

 

 

で、射撃の訓練の途中なのだが…

 

 

「おいおいまじか。2人で倉庫にしけこんでくぜ」

「…なーんかガッカリだな、殺せんせー。あんな見え見えの女に引っかかって」

「…烏間先生、私達あの人のこと好きになれません」

「…すまない、プロの彼女に一任しろとの国の指示でな。

だが、わずか1日ですべての準備を整える手際、殺し屋として一流なのは確かだろう」

「…うーん」

「どうした、西住?」

「…あぁ磯貝。いや、ね。あの人は確かに一流なんだろうけどさそれは

あくまでも人間相手ではの話じゃん、相手はあの先生だぜ。」

「てことは西住はこの暗殺は…」

「うん、100%失敗するね」

 

 

そうこう言ってるうちに倉庫の中から大量の銃声が聞こえてくる

 

「始まったか!」

 

銃声が鳴りやんだ…すると

 

 

「いやあぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

 

今度は叫び声とともにヌルヌルとなにやら不気味な音が

 

 

「ちょっと待て、あの先生何やってんだ!」

「めっちゃ執拗にぬるぬるされてるぞ!行ってみよう!」

 

倉庫につくとちょうど殺せんせーが出てきた

 

「殺せんせー!」

「おっぱいは?」

「聞き方を変えろ、岡島」

 

「いやぁ、もう少し楽しみたかったですが」

 

 

訴えるぞこのエロダコ

 

「皆さんとの授業のほうが楽しみですから、6時間目の小テストは手ごわいですよぉ」

「あはは…頑張るよ」

 

渚は答える、すると例のビッチねえさんが倉庫から出てきた…のだが。

 

 

 

 

((((((健康的でレトロな服にされてる!!!))))))

 

 

「まさか…わずか1分であんなことされるなんて…

肩と腰のこりをほぐされてオイルと小顔のリンパマッサージされて

早着替えさせられて…その上まさか触手とヌルヌルであんなことを…」

 

 

なにやったんだあの先生

 

 

「殺せんせー、何したの?」

 

渚が先生に尋ねる

 

「…さぁねぇ、大人には大人の手入れがありますから」

「「悪い大人の顔だ!!!!」」

「いい加減訴えられてもおかしくないんだがなこの先生」

「にゅやっ!西住君それはやめてください!」

「だったら少しは自重しろって…」

「まぁそれはいいとして、さっ教室に戻りますよ」

 

 

「「「はーい」」」




3000超えた
次回は前半ビッチ先生回の続き
後半はオリジナルでもしようかと思います

重ね重ね申し上げますがTwitterやってます
@nisshi_ass_hmln
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