「はっ!おらっ!こんなもんかお前ら?」
「クッ!当たらない!!」
「クソったれ…!」
「超サイヤ人は反則だぜタイセイ〜」
クウラを倒してから約1年が経った。タイセイはあれから元の世界へ帰れるかと思われていたがそうでもなく、何もしないわけにも行かないため、悟飯、ピッコロ、クリリンと毎日修行を重ねていた。
「そんなものか!それじゃあまだまだ俺の半分にも及ばんぞ!」
「行くぞ!悟飯!」
「はい!ピッコロさん!」
「サポートは任せろ!」
クリリンがタイセイの頭上にエネルギー弾を放ちそこから真下へ追尾する拡散エネルギー弾へと変化させる。
もちろんそれはすべてかわされる訳だが、そこが狙い。その一瞬のスキにピッコロが後ろから捕まえ動きを封じる。
「今だ悟飯!」
「うりゃぁぁぁぁあ!!」
そこに現時点では一番の潜在能力を秘める悟飯がフルパワーでエネルギー波を放つ。
「よし、喰らいやがれ!」
「ウグッ⁉︎」
普通なら最も簡単に避けられてしまうだろうが、ピッコロの触角から放たれる超能力によりその隙を与えない。
そのまま直撃し凄まじい爆風とともに辺りに地震が轟く。
「…中々だな。だが…」
「グワッ!」
爆風から突如現れたタイセイに対処しきれずピッコロは頭部に肘打ちを喰らってしまう。
「ピッコロさん!」
「他の奴を気にしている場合か?」
そのままクリリンも撃破してしまったタイセイは残った悟飯の元へ現れる。
「全力で来い悟飯。お前の力はいずれ神秘の力となり皆を救う奇跡を起こすだろう。」
「僕にそんな…無理ですよ…」
「ハァ…だからだめなんだよ…せっかくの才能が腐っちまう。」
戦意を失ってしまった悟飯を目の前に自身もやる気を無くしてしまいタイセイは気絶したピッコロとクリリンを担ぎ場所を移す。
「(さすが悟飯だ…短時間でかなりの腕を上げている…さっきのエネルギー波もぶっちゃけかなり効いた…)」
悟飯には全然効いていないように見せるが実は彼の気弾を受け止めた手はかなり傷ついている。それほどまでに孫悟飯という人物は強いのだ。
「よし、休憩にするか!悟飯、ピッコロとクリリンを起こしてやれ。水でもかければ起きるだろう」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「なんだかんだ俺も地球に居て過ごしているが…なぜ帰れない…」
修行を終えブルマに借りたカプセルコーポレーションの部屋でくつろぐタイセイ。
「まさかまだ続けなければいけないって訳か…?歴史のズレでもあるクウラは始末したがな…」
神いわく、転生すると物語のどこかしらに自分のせいでズレが生じてしまうという。
それを正し、その世界の流れが自然に戻ったときにようやく元の世界に帰れるのだという。
「まぁ仕方ないか…それまでは基礎戦闘力の底上げを測っておかねば…」
クウラとの戦闘からタイセイはかなりの修行をつんでいた。その戦闘力はかなりアップしている。恐らく現時点では孫悟空をも上回っているだろう。
「っともう休憩は終わりだ。いつもの修行場所に行くとするか…」
部屋から出てカプセルコーポレーションの外へ出る直前にベジータと出会う
「あれ?ベジータ!帰ってきたのか。」
「…まぁな」
ベジータはタイセイや悟飯達とは違い1人で鍛錬するタイプなためブルマに宇宙船を作らせて1人で宇宙に修行に出ていたらしい。
その彼の姿はボロボロと言ってもいいほど醜い有様となっていた。
それほど超サイヤ人という存在が彼に大きな対抗心を持たせているのだろう。
「どこに行くつもりだ…」
「あぁ、俺はいつもの修行場所で鍛えに行くつもりだ。お前もくるか?」
「いや、少し疲れた。とりあえずは休眠をとる。」
「そっか。お前、相当腕を上げたな。分かるぞ。レベルそのものが変わったって。」
「余計なお世話だ。これでも貴様には到底及ばん。俺も早くなってやる…超サイヤ人にな…」
「あぁ、お前ならなれる。絶対に」
こうしてお互い行く場所へと向かい会話は終了した。
「さてと…ここらへんだな…」
鍛錬を終えてタイセイはある岩山に来ている。なぜこんな偏屈もない所に来ているかと言うとはっきりとした理由がある。
「多分『あいつ』はここに来るだろうな…」
『あいつ』と呼ぶ人物をタイセイは待っているようだがその存在はすぐに姿を現す。
ブゥゥゥゥンという音とともにそこには無かった機械が上空に急に現れる。
そしてタイセイの目の前の地面にその機械は着陸し、中から人が出てくる。
「あ…あなたは一体…?」
「よっ!初めましてだな!トランクス!」
今回はここまでです!
次はオリジナル展開の話となり、おそらく次かその次でフリーザ編は終わりです!
コラボして欲しいアニメがありましたら知ってる内容しかできませんが、お願いします!
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進撃の巨人
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灼眼のシャナ
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ギルティクラウン
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ドラゴンボール超
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魔法少女まどか☆マギカ(原作編