魔法少女まどか☆マギカの世界です!
話を知らない人でも分かるように書いていきます!
キャラ名は検索してなんとなくの顔の想像だけお願いします!
新たな干渉
「…」
とある町で棒立ちしたままピクリとも動かない少年、逢坂大成は考え事をしていた。
「おい…何の説明もなしに送り込まれたけどよ…何をどーすればいいんだよ神様よ!あぁ⁉︎」
そんな事を言った所で神は答えてくれない。率直に言えば大成は無事にドラゴンボールの世界から一時帰還し、寝ている間に神に次の世界へと飛ばされたのだ。目覚めた彼は全く見た事のない街のど真ん中に立っていた。
「はぁ…うだうだ言っても仕方ねぇ、とりあえず上から見てみるか………あれ?」
大成は無空術を使おうとしたが飛べない。というか、気も出せない。ただの人間そのものの状態であったのだ。
「あ…そっか…神との契約の時にそんな事を言われたな…」
そう、神は前回の世界で得た力は、世界ごとに力の制約がかかり、今回の世界では序盤では発揮できず、日が経つにつれて徐々に解放されるとのことであった。
「はぁ…どうするんだよ…これじゃホームレス中学生みたいなアレじゃねぇか…さっそく餓死して終了とか話にならんぞ…」
ブツブツ喋っている内に大成はふとある異変に気付く
「…あ?ここどこだよ。」
そう、彼は「街」を歩いていた。どこの誰が見ようとも街を歩いていたのだ。しかし今彼は一本道の高速道路を歩いている。おかしい。
「……幻術か?いや、にしてはリアルすぎる。…!気を微かに感じる程度はできるようになった…!」
何とか微量ながらも気を察知できるほどの力は解放された。早速気を探るのだが、人ではない何かモヤモヤしたような気を感じる。
「…!!後ろだ!!…な!!」
後ろに少し大きな気を感じて振り向くとそこには言葉では言い表せないような化け物がいた。
「…なんだこいつ…千と千尋の神隠しに出てくる顔なしみたいなボディにタイヤとかついてるぞ…きめぇ…」
その顔なしのような化け物は化け物の下に付いているタイヤを使って大成へと突進してくる。それはとても早い。150kmは出ているだろう。
「まてまてまてまて!!死ぬって!!うお!!」
一瞬の出来事に大成は目を瞑る。衝突して自分はただではすまないと察知したのであろう。
「あれ?」
訪れる痛みはやってこず、恐る恐る目を開けるとそこにはタイヤの化け物と睨み合いっこしている赤髪の髪を結んだ女の子が立っていた。
「…またまたおかしな展開だわこりゃ」
「…あんた、正気があるのか…?魔女の口づけがあるようにも見えないし…まぁ、そんなことはどうでもいいか、邪魔だから離れてな。こいつは私が片づける」
赤髪の女の子はそういい手に何処から持ってきたのか槍を出し化け物に向ける。
「さぁ!一発で決めさせてもらうよ!」
女の子の持っていた槍はみるみる巨大化し、化け物に負けないほど大きくなった。その槍の上に少女は立ちそのまま槍ごと突進する。
「いっけぇ!!」
化け物はなぜか身動きせずそのまま体に風穴を開ける。巨大槍ごと貫通したのだ。
「っしゃあ!!」
「…!周りの景色が!」
すると同時に先ほどは高速道路に立っていたのだが急に周りが急に先ほど歩いていた市街地に戻る。
「何が起きてんだか…」
「杏子、お疲れ様。」
「うぉっ!なんだこの白い猫!!」
どうやら赤い髪の毛の女の子は杏子(きょうこ)と呼ばれるらしい。
それにしてもこの白い猫、一体どこから現れたのか分からない。大成には全く気すら感じられなかった。(まどマギ知らない子は人物を検索してみよう!かわいいよ!)
「アンタ…キュウベェが見えるのか…?何もんだよ一体…」
「…僕も驚いたよ。まさか普通の人間、ましてや男の子に僕が見えるなんて例外だよ。」
大成には白い猫が普通に言葉を発する事態が驚きなのだがそこは突っ込まず、とりあえず冷静に話をまとめる。
「えー…とりあえず俺は目的は無いが目的があってここにいるんだ。良ければ…えっと杏子だっけ?これはどういう事なのか詳しくお話を伺ってもいいか…?」
「うーん…」
「いいじゃないか杏子。この人にも教えてあげなよ。僕が見えるって事は満更無関係ではないって事だよ。」
杏子はしばらく考えるが何か思いついたようにこちらをみてハンドサインをしてくる
「ん!」
「…それはなんでしょうか?」
「飯だよ!め・し!奢ってくれたら考えてやる」
「お前いい奴だな♪」ガツガツ
「…単純」
すO家の牛丼のメガを奢ってやったら杏子は喜んで話に応じた。どうやらこの子は食べ物に弱いらしい。参考にしておこう。
「ごちそーさん!…さてと…飯も食わしてもらった事だし、ちゃんとそれなりの対価は払わないとな」
「頼んだ。」
店を出てある教会に連れてこられた俺は杏子に話を聞く。
「とりあえず俺の名前は大成って言う。よろしくな。早速だがさっきのアレはなんだ?」
「さっきいた変なのは魔女って言うんだ。」
「魔女…?あれのどこが魔女なんだよ…」
「そういう所は私もわかんねぇよ!でも魔女ってみんな呼んでる。」
どうやら杏子は魔法少女らしい。確かに戦ってる時と今こうして目の前にいる杏子は服装が違う。どうやら変身できるみたいだ。大成は普通に納得して話を聞く。
「…なんだ。あんま驚かないんだな。普通はなんだそれって言うけどよ」
「気にすんな。俺のいた地元も変わった連中ばっかだったからな。そんな驚かん」
…ぶっちゃけドラゴンボールの世界の方が化け物揃いである。
「んで?お前達はその魔女を倒したら落とす『グリーフシード』を使って変身に必要な『ソウルジェム』のエネルギーを常に補充しないといけないってわけか」
「まぁそういうことだな、何もしなくてもソウルジェムの穢れが溜まっていくから定期的に浄化しないといけないのさ」
中々大変そうだ。そのソウルジェムってのの穢れがMAXになったら一体どうなってしまうのか大成はきになる。
「ふむ…そして俺にそれを手伝うのが今回の干渉ってわけか…」
「…まぁキュウベェが見えてもお前のその力じゃ魔女どころか手下の使い魔も倒せないだろ」
まあ確かにこのただの人間状態では大成は役に立たない。とりあえずこの場は杏子の言葉を鵜呑みにすることにした。
「そうだな…あ、杏子ってどこに住んでるの?俺さ、家ないからさ、良ければたまに厄介になってもいいか…?できることならなんでもするわ!」
「…あたしも家はないぞ?一応この教会を寝床にしてるけどよ」
なんと!と大成は驚く。魔法少女なら魔法か何かで家でも何でも作れるのではないか!と突っ込みたいが抑える
「マジか!…んじゃあここで寝るだけでもさせてもらってもいいか…?」
「あぁ、構わねえよ。好きにしな。あたしも1人じゃ退屈だからよ。魔女が出るまでの間街の案内でもしてやるよ。」
「それは助かる!」
「じゃあとりあえず今日はもう遅い。寝るぞ。キュウベェ、また明日夜頼んだ。」
キュウベェは分かったよと話した瞬間に教会の外へと消えた。一体どこで暮らしているのかきになる。
「あぁ、おやすみ杏子」
「あぁおやすみ大成。」
こうして大成の新たな干渉が幕をあげたのである
まどマギ編第1話終了です!
タイセイはドラゴンボールの世界ではないので普通に漢字で大成と表記します!
リゼロ、アカメが斬るなどのリクエスト頂いておりましたが、執筆中であったまどマギを優先させていただきます!すいません!
いつも感想をくれる皆様のおかげでここまで書いてこれています!
これからも是非その温かい目で見守って頂けると有難いです!
コラボして欲しいアニメがありましたら知ってる内容しかできませんが、お願いします!
-
進撃の巨人
-
灼眼のシャナ
-
ギルティクラウン
-
ドラゴンボール超
-
魔法少女まどか☆マギカ(原作編