時代干渉少年   作:絶神

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サイヤ人の団結

 

 

スーパージャネンバと超サイヤ人3となった大成の第二ラウンドが始まった。

 

決死の戦いでジャネンバにサイヤ人の誇りを見せつけたベジータの戦いの最中、フルパワーにまで体力を回復させていた大成は、初見では上手く対応できなかったジャネンバの攻撃に対応できていた。

 

「攻撃が掴めてきたとは言え、食らえば致命的な上に相手も倒れやしねぇ…」

 

超サイヤ人3とはいえ、それと互角以上の戦闘力を持つジャネンバにはダメージがなかなか通らない。

 

「ウガガガガガガガァァ!!」

 

「チッ相当頭に来てるみてえだなぁ!!」

 

ベジータと大成に手を焼き、怒りに狂ったジャネンバは我を忘れて気弾を撃ち続けてくる。

 

それを確実に避けてはいるが、あまりの気弾の多さに防戦一方。

 

「クソッ!!」

 

少しずつ距離を縮めていく大成。

 

「くらえええ!!」

 

ようやくジャネンバの前にまで接近し、蹴りをくりだす。

 

「ンガッ!」

 

「なっ!?」

 

その蹴りをジャネンバは噛み付いて受け止める。

 

そして口から高エネルギーが発生し始める。

 

「嘘だろ⁉︎」

 

「シャァァァァア!!!」

 

身動き一つ取れない大成はそのエネルギーに飲まれる形でモロに受けてしまった。

 

かなりの距離吹き飛ばされ、地面に倒れ込んでしまう。

 

「うぁぁぁあ!!!」

 

相手の超魔口砲を喰らい、傷だらけで大成は超化が解け、気を失ってしまった。

 

「…」

 

そこへジャネンバが近づいてくる。

 

「ニッヒッヒ…ヒャーッハッハッハッハ!!」

 

勝利を確信したかのようにジャネンバは高笑いをする。

 

近づきながらジャネンバは剣を作り、大成目掛けて振りかざそうとする。

 

「ガァァ…」

 

その瞬間、何者かの蹴りがクリーンヒットし、ジャネンバは吹き飛ばされる。

 

「ヌッ⁉︎」

 

すぐさま起き、何が起きたのか分からないままジャネンバは浴びた蹴りの方を見ると…

 

「…おめぇ…かなり強そうだな…オラも混ぜてくれよ…」

 

そこには現世から帰ってきた孫悟空が立っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃地球では…

 

 

「行っちまったな悟空の奴…」

 

「あぁ…悟空もベジータも悟飯もいないとなると、後はフュージョンを覚えた悟天とトランクスにかけるしかあるまい…」

 

神様の宮殿にてクリリンとピッコロが悟空との別れの後、悲しみと残された希望の戦士達に期待を膨らませていた。

 

「魔人ブウの奴…バビディも殺して何を考えてるんだ…」

 

「さぁな…ただ確かなのは、未だ地球人は奴によって殺され続けているってことだ…」

 

下界の様子を見ることができるピッコロは現在進行形で魔人ブウの手によってお菓子に変えられ食べられている地球人を見て、額に汗を滲ませていた。

 

「地球には魔人ブウ、更にはさっきまでフリーザ達まで復活してやがったし、悟空は占いババにあの世で大変なことが起きてるって言われてまた戦いに行っちまったし…」

 

クリリンは絶望した顔をしていた。

 

「頼むぞ…悟天、トランクス…魔人ブウはお前らの手にかかってる…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再び地獄。

 

「だりゃぁぁあ!!」

 

「ヌゥ!!」

 

超サイヤ人3孫悟空は怒涛のラッシュをジャネンバに繰り広げるが、それを交わされ、ペースはジャネンバに飲まれつつあった。

 

「くっ…訳わかんねぇ攻撃じゃ気が狂うぜ…」

 

「ニヒッ」

 

ベジータと大成とは違い、完全に初見の悟空は異次元を扱うジャネンバの攻撃を浴び続け、もはや体力が減りつつあった。

 

「奴を倒すには…一体どうすりゃ…」

 

「ご…悟空…」

 

そこへ意識を取り戻した大成がベジータを連れてやってきた。

 

「気ぃ取り戻したか!悪りぃけどオラもあいつには手こずっててラチがあかねぇ…!」

 

「3人で手を組むぞ…フルパワーの攻撃を奴にぶつけてやるんだ!!」

 

大成の提案に嫌な顔をするベジータ。

 

「ふ…ふざけるな…!お前らと手を組むぐらいなら俺は死んだほうがましだ…!!」

 

どんな状況でも1人で戦うことを好むベジータ。さすがに今はそうも言っていられない。

 

「負けちまったらそんなこと言ってられねぇだろ!!今も地球は魔人ブウがいるんだ!!こいつも下界に行っちまえばそれこそ終わりだ…!!」

 

ベジータに大成は言った。

 

「クソッ…だったらあの化け物が黙って攻撃をさせてくれるとは思えん、どうするつもりだ。」

 

大成がニヤッとしてベジータに言う。

 

「そこはベジータさんが挑発して頂ければ?そこに俺たちが加わってカウンターしかけるさ。」

 

「き、貴様!!俺に盾をしろと言うのか⁉︎」

 

さすがにベジータも黙って入れずに言う。

 

「さぁ、あいつはもう待ってはくれねぇぞ!!いくぞ!!」

 

「あぁ。頼むぜベジータ。」

 

「ふざけやがって…!!」

 

ベジータは文句を言いながらもジャネンバの方へと向かい、超サイヤ人2になり挑発をしかける。

 

「やい貴様!!あんな攻撃で俺を殺せたと思っていやがったか!!殺すなら跡形も無くなるぐらいの攻撃をしてきやがれ!!」

 

「!!」

 

バカなのかまんまと挑発に乗ったジャネンバは真っ先にベジータに向かって突進してくる。

 

「へっ!!まんまときやがってバカめが!!」

 

ジャネンバから身を離し、小さめの気弾を連続で打つベジータ。

 

ジャネンバはそれを喰らい、ダメージはないが、苛立ちから手にフルパワーでエネルギーを溜め始める。

 

「ウガァァァァァァア!!!」

 

それをベジータ目掛けて放つ。

 

「今だぁぁあ!!」

 

悟空の声に反応してベジータが咄嗟に撃ち返す。

 

「ファイナルフラァァアッシュ!!!

 

そこへ大成と悟空が瞬間移動で近づき加勢する。

 

「超かめはめ波ぁぁあ!!」

 

「ロッソブラスタァァァァァァア!!」

 

3人の合体エネルギーがジャネンバのエネルギーを打ち消してジャネンバの体に命中する。

 

「フルパワーだぁぁあ!!!」

 

「くそったれえええええ!!」

 

「くだばれぇぇぇ!!!」

 

「ギャアァァァァァァァァア!!!」

 

ジャネンバはさすがに最強のサイヤ人3人の合体技には耐えきれず、その場で消滅した。

 

 

 

「…終わった…のか…?」

 

「あぁ…やったな。ベジータ、大成。」

 

「ハァ…ハァ…に、二度と囮役などやってたまるか…!」

 

3人のサイヤ人はその場で倒れてしまった。

 

 

ついにジャネンバを倒すことに成功したのであった。

 

コラボして欲しいアニメがありましたら知ってる内容しかできませんが、お願いします!

  • 進撃の巨人
  • 灼眼のシャナ
  • ギルティクラウン
  • ドラゴンボール超
  • 魔法少女まどか☆マギカ(原作編
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