時代干渉少年   作:絶神

9 / 58
更新遅れました。



運命の戦いの裏側で

 

「すげぇ…」

 

目の前では超サイヤ人孫悟空と宇宙の帝王フリーザがレッドゾーンの闘いを繰り広げている。

誰も踏み込めない絶対領域にタイセイは見惚れてさえいた。

 

「タイセイ!おめぇに頼みがある!ナメック星が爆発する前に、悟飯とピッコロとブルマを連れてオレの来た宇宙船で地球に帰るんだ!」

「カ、カカロットはどうするんだ!」

「俺はなんとかして帰ってみせる…分かったら早く行け!」

「チッ…死ぬなよ…主人公!」

 

確かにタイセイがいたところでどうにもならない。早く戻らねばならない。

 

「逃がすか!」

「貴様の相手はこの俺だ!フリーザ!!」

 

上手くその場をやり過ごしたタイセイは悟飯の元へ向かう。

 

 

 

 

「悟飯!」

「タイセイさん!」

「ピッコロは大丈夫か⁉︎」

「命に危険はありません!お父さんは…?」

「カカロットはフリーザと最後まで戦うみたいだ…大丈夫、必ず勝つ!神に誓ってそう断言する!」

「…お父さんは負けませんよ!信じて先に戻りましょう!」

「あぁ…じゃあ早く…⁉︎なんだ⁉︎あたりが暗く…!」

 

「(まさか!!もう地球のドラゴンボールで!!)」

 

「悟飯!俺は少し離れる!先に宇宙船に行っていてくれ!!」

「タイセイさん!!」

 

「とりあえず何が起こるか分からねぇ…!デンデだけは死なせる訳にはいかない!」

 

 

 

 

 

「デンデ!」

「貴方は…!どうして僕は生きて…」

「話は後だ!俺についてこい!」

「あ、ちょっと!!」

 

「ポルンガは…あそこだな!!」

 

《タイセイ!!聞こえるか!!》

 

「!!カカロットか!」

 

《あぁ、そこにナメック星のシェンロンがいるだろ!叶えて欲しい願いがあるんだ!》

 

「あぁ!お前とフリーザ以外を地球に移動させてくれだろ?」

 

《あぁ!よく分かったな…。フリーザもそこに向かっている!急いでくれ!》

 

「分かった!」

 

「着いたぞ‼︎デンデ頼む!」

「はい!プピリットパロ「このフリーザ様を、不老不死にしろー!!!!」!!」

「し、しまった…!!」

「大丈夫だカカロット!デンデ!」

「パッパポルンガエステッタロスピリット!!」

 

((承知した…孫悟空とフリーザ以外の生き物を地球という星に送ろう))

 

「な…なに…!!」

「よし!」

 

 

こうして全てが上手く原作通りに進み、フリーザは孫悟空へと敗北の切手を渡す事になる…

 

 

 

 

 

〜地球〜

 

「なんだかんだ言って地球は初めてくるが…俺の世界と一緒なんだな…」

 

地球に転送された俺たちはお互いが生き返ったことを喜び合いそして孫悟空の勝利を願っていた。

 

「おい、タイセイ」

「…ベジータ。よかったな、生き返ってよ」

「そんなことはどうでもいい。それよりなぜ俺たちは地球にいるんだ。カカロットは?」

 

タイセイはベジータにドラゴンボールの事、悟空はまだフリーザと戦っている事を話した。

 

「チッ…カカロットの野郎…俺を出し抜いて超サイヤ人になっただと…⁉︎クソッタレめ…!」

 

 

「まぁ…あとはカカロットの勝利を信じようかな…」

 

 

 

 

〜ナメック星〜

 

「…というわけだ。あとは俺とお前だけだ。続きをしようぜ。フリーザ」

「フッフッフッ…ハッハッハッハ…ハーッハッハッハ!!」

「…なんだ…?」

「貴様は一つ間違いを犯したな…その願いは上手くいったと思ったのか?」

「何が言いたい」

「この星には俺のアニキも来ていてな…その願いが本当なら今頃地球に…」

「な…なんだと…⁉︎」

「おっと!地球の心配をしている場合か?お前の相手はこのフリーザ様だ!貴様は死んで地球もクウラに消される!お前達の行動は全て無駄というわけだ…!」

 

「クッ…なんとかなってくれ…地球を頼む…!みんな!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よし…これでピッコロも完治だな。」

「うむ…しかし孫がそこまで強くなったとは…サイヤ人とは底知れぬ化け物だな…」

「う…その言い方はひどいぞピッコロ。」

 

地球に戻ってきてデンデの力でピッコロは回復。

こうして平和が訪れるのである…

 

 

 

 

「フッフッフッ…本当にサイヤ人とは醜い猿どもだな」

 

⁉︎聞き覚えのある声が聞こえ、恐る恐る振り返るとそこにはクウラがいた。

 

「お…お前は…クウラ!!なぜここに…!!」

「久しぶりだな…サイヤ人。願ったり叶ったりな展開にはならぬということだ。貴様は俺と出会った時から絶望の中にいたのだ。」

 

 

「(なぜ…!考えられるのは奴もナメック星に来ていてポルンガの願いで一緒にここに来たということ…!)」

 

「最悪だぜ…」

「さぁ、あの時の続きといくか…サウザー、ドーレ、ネイズ、お前達はこいつの仲間を殺せ。」

「「「ハッ!クウラ様!」」」

 

クッ…ピッコロとベジータがいるからあいつらは何とかなるにせよ…クウラはさすがに反則だろ…!

 

「このまま帰ってくれる…なんてないよな…?」

「残念だが、お前は俺の手で八つ裂きにすると決まっていてな…さぁ」

 

 

 

「恐怖のショーの始まりだ」

 




今日はここまでです。
クウラ相手にタイセイはどう立ち向かうのか…!
次のお話を期待していてください!
フリーザ編も中盤です!
次のアニメは何にしようか考えています!

コラボして欲しいアニメがありましたら知ってる内容しかできませんが、お願いします!

  • 進撃の巨人
  • 灼眼のシャナ
  • ギルティクラウン
  • ドラゴンボール超
  • 魔法少女まどか☆マギカ(原作編
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。