この作品は作者の願望が含まれているのをご了承ください。
あと文字数少ないですね・・・。
何か面白い事起こらないかな?
そう、僕はそんなことを考えていた。
この後、面白いことが起きるとも知らずに。
そしたら僕はいきなり地面から落ちた。
そして何かを踏んだかと思ったら、また同じ地面のところに落ちてゆき、そこからまた落ちては地面の上を落下し地面の下に落下する。
そういえばさっき踏んだのはなんだろう?と、思って足元を見てみると、なんか金髪でスタイルの良い女の人がいた。
誰?この人?この無限ループについて何か知っているんじゃないか?と思っていたら地面から落ちなくなり僕は地面に叩き付けられた。
そして上から例の女性が落ちてきた。
「ぐはぁ・・・」
一体僕は何に巻き込まれたのだろうか?
「イタタタ。なんで、スキマが移動したのかしら?」
女の人はよくわからないこと言ってるし。
まぁ単刀直入に聞いてみよう。
「あのー、さっきのあれ、なんですか?一種の催眠術ですか?でしたら、僕は見事に催眠術にかかりましたよ。」
「・・・あれは催眠術なんかじゃないわ。私の能力よ。」
能力?身体能力とかのあれ?
いや、言い方的にアニメとか漫画とかである特殊能力なのだろう。
「どんな、能力?」
「境界を操る程度の能力。あなたが落ちたスキマはこの能力の片鱗よ。」
「ふーん、あれスキマっていうんだ。あ、そういえば貴女の名前は?」
「八雲 紫。そっちは?」
「有生 離麓、そこらへんによくいる男子高校生だよ。」
「そういえば、もうちょっと能力がみたいなぁ。」
ほんのちょっとの好奇心で僕はこんなことを言っていた。
「いいけど、いいのね?」
「どうぞどうぞ。」
すると紫さんが目をつむる。
僕の頭の中を開かれたような気がしたと思ったら、
・・・紫さんがちっちゃくて可愛い女の子になっていた。
(ヤバイ、めっちゃ可愛い。)
「どう?こんな感じよ?」
声がさっきよりも少し幼く感じる。
「何をしたの?」
僕の口調が少し変わってるねぇ・・・
「あなたの頭に侵入して、好みのタイプの姿になってみたのよ。」
「・・・僕ってちっちゃい女の子が好きなんだね。」
意外な自分の本性を知ってしまった気がする。
「そんなのことはともかくあなた、能力持ちね?」
「へー、そうなんだ・・・っえ?僕って能力持ちなの?」
「そうみたいよ?っていうかあなた気が付いていなかったのね。」
一体どんな能力なんだろう。
結構気になる。
「うーん、なんて言うのかしらねぇ。召喚?・・・呼び出す、かしらねぇ。」
「早く教えてよー。」
何を悩んでいるんだろ?
「まぁ言うなれば‘‘何が何でも、全てを呼び出す程度の能力,,ね。」
おぉ、なんか凄そう。
「どうりで、あの時スキマが移動したんだわ。離麓、あなた地面に落ちる前に何を考えていたの?」
えーっと、何を考えていていたのかというと、
「確か、面白いことが起こらないかな、なんて考えていた気がするなぁ。」
「やっぱりね。面白いのがお望みなら、今から面白いところに連れて行ってあげるわ。」
面白いところって、今からなの?!
「さぁ、行くわよ?あ、そうそう、多分だけどあなたがここに戻ってきたいと思ったら戻ってくるはずよ。能力によってね。」
まぁそれならいいか。
・・・このとき僕は本当に能力が使えるのか確かめるのを忘れていた。(まぁ使えないと物語が成立しないので、ね。)
さっきの様に、僕は地面から落ち、今度は茅葺き屋根の上に着地した。
隣に紫さんがゆっくり降りてくる。
「ようこそ、幻想郷へ。」
へぇ、ここは幻想郷って言うのか。
「ここはあなたの居た世界とは切り離された世界。そして、あなたの世界ではありえないモノがある世界、武器とかを持っておいたほうがいざという時、役に立つわよ。」
武器って言っても、剣とか、弓とかどこにあるの?
「あなたの能力を使えばどんな武器も出せるはずよ。物理的にあり得ない物もね。」
理論的にあり得ない物、・・・弾が尽きない銃とか?銃なら威力高いほうがいいよね。あと連射性能高めなのがいいなぁ・・・。あと二丁でお願いします。
ポンッ、ポンッ、
茅葺き屋根の上に二つのバズーカがある。
・・・確かに威力高めでって思ったけどさぁ。
「あなたはそれを選んだのね。」
「ま、まぁそんなところだね・・・」
あぁ、これはもう撤回できない。
「じゃあ、私はもう行くわね。あっ、そうそう、ここはあなたの常識が通用しないから気を付けてね。」
と、言って紫さんは、スキマの中に消えていった。
僕は二つのバズーカを背負いつつ、茅葺き屋根から降りる。
ここは、民家が多くあって言うなれば、村、というか町かな。
着物、着てる人多いなぁ、っていうかほとんどだ、僕浮いてる?
「まぁここで楽しめるっていうならいいかな。」
そういえばどうやって楽しめばいいんだろう?
ここまで読んでくださりありがとうございました。
アドバイスなんかをくれるとありがたいです。