面白いことを彼は見つけることができるのだろうか?
とりあえずたぶん第一章だと思う。
とりあえずここの人達に聞いてみよう。
おっ、第一村人(?)発見。
第一さん(仮)に聞いてみよう。
「あのー、ここ来れば面白い事が出来ると聞いて来たんですけど、なんか面白いことありませんかね?」。
「・・・」
唐突に聞いて答えてくれるわけもないよね。
「あ、あぁ済まない。ちょっとボーっとしていたよ。こんないい天気だからね。それで、なんだい?」
聞いてないだけだったんかい。
「えーっと、ここで、流行っていることや、面白いことありませんかね?」
果たして、あるのか?
ドキドキ
「今流行っている物はねぇ、弾幕ごっこ、だっけかな?色々な種族がしているんだよ。見てるだけだと綺麗なんだよなぁ。まぁ実際にやって楽しいかはその人次第だね。」
弾幕ごっこかぁ、紫さんもやってるのかな?
「詳しいことは、博麗の巫女様に聞くといいよ。巫女様がスペルカードルールの設立者だよ。こっちも結構流行ってるんじゃないかな?」
スペルカードルール、っと
「ありがとうございました。」
「いやぁ、大したことじゃあないよ。」
第一さん(仮)親切だなぁ。
「では、失礼します。」
「さよーなら。」
第一さん(仮)に話を聞いた後、他の人に博麗の巫女とは何なのかを聞き、博麗神社に居ることを知ると、博麗神社の場所を聞き、博麗神社に向かった。
博麗神社に向かう道中のこと。
途中の獣道で何かに囲まれた。
何故分かったのかというとめっちゃ回りから木の葉が擦れる音がしたのだ。
「そこにいるのはわかってるよ。」
ガバァッギャッー
・・・なんじゃその鳴き声
なんて思っていたのもつかの間、体型は人っぽいけど体の見た目はどちらかというと獣で一言で言い表すならば妖怪だ。が僕のほうに飛びかかってきた。
僕は、とりあえず後ろに走る。
そして、背負っていたバズーカを両方、妖怪みたいなのに向かって構える。
思っていたより重いなぁ。
そして一発、二発、三発、、、と数撃てば当たる方式でとりあえず連射した。
弾を装填する必要がないのは便利だなー。
てか、何発撃てんだよ。
そんなことを考えていながらも妖怪みたいなのをしっかりと見据える。
妖怪みたいな奴には最初の五発は当たらなかったものの六発目で当たり、仰け反ると次々と弾が当たり、倒れた。
なんと、最初の五発は当たらなかったにもかかわらずたまたま草むらに隠れていた妖怪に当たり、僕を囲んでいた奴らを倒すことができた。
「おみごとね、そんなあっさりと倒しちゃうなんて。」
「誰ですか?」
「私は、博麗 霊夢、博麗の巫女よ。」
こちらから向かう必要無かったかな?
「あなたが博麗の巫女でしたか。」
ちょっとセリフが悪役っぽいなぁ。
「な、なに?私を連れ去る気?」
「いえいえ、ただ僕は弾幕ごっことスペルカードルールについて聞きたくて。」
「そ、そう。最初からそう言ってくれれば良いのに。」
普通にそう言おうと思ってたんだけどなぁ。
「じゃあ、始める、と言いたいところだけれど、ここで話すのもなんだしウチの神社まで来てもらうわよ。」
まぁ元々行く予定だったから、問題はないかな。
「ほら、行くわよ。」
「・・・」
空を飛んで行くなんて聞いてないよ?
「ほら、さっさと摑まって。」
博麗の巫女の霊夢さんは空中に浮いていた。
僕に手を差し伸べているのだが、これを掴んだら絶対めっちゃ高い所に連れていかれるよね。
「ああ、もうっ。」
うわっ、霊夢さんのほうから僕の腕掴んできたよ。
「最初からこうしていればよかったわね。」
みるみるうちに高度は上がっていき、五メートルぐらいあった木が今はもうたったの数センチしかない。
「・・・怖いよぅうぇぇぇぇ!?。」
霊無さんがいきなり横(?)に飛び出したのだ。
目を開けることもままならず、完全に霊夢さんに引っ張られていると、急に肌で感じる風がなくなり、遠心力で地面と平行だった体は垂直になっていく。
そして、足の裏に地面の感触がした。
僕は恐る恐る目を開けてみる。
そこには鳥居とさびれた神社があった。
「ついたわよ。ここが博麗神社よ。」
ついに僕は博麗神社についたのだった。
今回も文字数少な目で申し訳ございません。
あと、読んでくださった皆様ありがとうございます。