今後もこういうことがあると思いますが許してください。
「随分と静かだね。」
そう、この神社、ほんとに人がいないのである。
「好ましくないことだけどこの神社、時々妖怪が来るから、普通の人間は来ないのよ。」
「そうなんだ。」
かなり物騒なんだなー。
「まぁ、でも大して酷い見た目では来ないわよ。」
「酷い見た目?」
「さっきあんたが戦ってた、みたいなやつよ。」
あぁ、あの見た目がグロいやつか。
「基本的にみんな人っぽくなって来るのよ。」
っぽくって、完全な人間体じゃないんだ。
「どこら辺が妖怪っぽくなってるの?」
「獣の耳や尾とかが生えているのよ。」
「へぇ、そりゃまた随分と面白そうだね。」
「そういえば、あんたはここらへんで見ない格好してるけどやっぱり外来人なの?って言ってもそもそも外来人って言葉の意味がわからないわよね。」
「外来人かどうかはわからないけれども、僕は八雲 紫さんに連れてきてもらったんだよ。」
「・・・・・はぁ⁉」
何かおかしいことだったのだろうか?
霊夢さんが心底驚いている。
「・・・あのスキマ妖怪何を考えているのかしら。」
紫さん相当信用されていないのかな?
「まぁ、たぶん僕は外来人で合ってるよ。」
そろそろ、弾幕ごっことスペルカードルールについて教えてくれないかな。
「そろそろ本題に入らないですか?」
「そうね、そこの縁側に座って良いわよ。」
歩きにくい獣道を三十分ほど歩き、妖怪との戦闘。
この二つは普通の人にとって結構つらいのである。
なのでここは申し出に従って縁側に座ることにした。
「ちょっと待ってて、お茶持ってくるから。」
「気持ちはありがたいけれど、いいよ。」
と、言ったのに霊夢さんはどこかに行ってしまった。
・・・しばらくして、霊夢さんが戻ってきた。
「ちょっと熱いかもしれないけれど、気を付けてね。」
こんなに霊夢さんって親切だっけ?失礼だけれども。
「おぉーいぃ霊夢ぅー。」
「!?えっ?」
「また、あいつね、まったく」
「・・・あいつって誰?」
「私の腐れ縁の幼馴染よ。」
なんかものすごい勢いで霊夢の幼馴染がこっちに来てるんだけど。
「とりあえず、背中に掛けているその筒で撃ってもいいわよ?」
「え、幼馴染なんじゃ?」
「むしろ幼馴染だからよ。」
「じゃあ、遠慮なく撃っちゃうよ。」
と言って、僕は本当にバズーカ砲を構える。
「ちょ、ちょっと、本当に撃つつもりかよ!」
幼馴染さんは、びっくりしたのか僕の目の前で止まった。
だがしかし、幼馴染さんの乗っていた箒は勢いを殺せず、僕の鳩尾に当たって僕を吹っ飛ばす。
「ぐぇっ、ぐはっ、ごほっ。」
「ちょ、ちょっと、魔理沙!?」
「・・・嘘だろ。」
「・・・魔―理―沙―?弁償してくれるんでしょうね、障子。」
「そっちかよ。」
「・・・そっちなの?!」
「おっ、無事だったか。」
「いきなり僕をぶっ飛ばした幼馴染さん酷くね。」
「幼馴染さんじゃなくて、わたしは霧雨 魔理沙だ。」
「僕は有生 離麓、今日ここに来て霊夢さんに弾幕ごっことスペルカードルールについて教えてもらいに来たんだよ。
「だったら私が教えてあげるのぜ。」
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ここから先の展開が全然決めてないので、だれかアドバイスを下さる方がいるとうれしいです。