ポケットモンスターXY~もう一つの物語~   作:R.Y.U.S.E.I.

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第14話「サトシ対ロケット団!!」

【サトシ編】

俺達は、別世界のシトロンが開発したマシンで次元を超えて元の世界へと帰ってきた。

目の前には、12体の伝説と呼ばれしポケモン達とタケシ達のポケモンが戦っていた。その指示をしてるのは……未来の俺だ。

未来サトシ「ファイヤー、カエンホウシャ!!」

すると、ファイヤーの火炎放射はタケシ達を囲んだ。

未来サトシ「ミンナ、ココデ……シネ!!」

俺は、我慢出来ずに飛び出そうとするとセレナに止められた。

セレナ「今ここを出ても伝説のポケモンの餌食になるだけよ。」

別シトロン「そうです。ここは、むやみに動くよりこの世界の僕達を使って奴らの本部を知る事が大事です。」

サトシ「分かった。そっちのサトシは、何持ってるんだ?」

別サトシ「俺は、ピカチュウとゲッコウガ、ファイヤロー、ルチャブル、オンバーンだけだ。そっちは?」

サトシ「俺は、ピカチュウ、ケロマツ、リザードン、ジュカイン、ゴウカザル、ガブリアス。それとセレナがフォッコしか持ってないからそこに、フシギダネ、ゼニガメ、ブイゼル、チャオブー、ピジョットだけだ。」

別サトシ「結構いい組み合わせじゃん。じゃあ、ピジョットを出して。」

サトシ「そういう事か!!分かった。セレナ、ピジョットのモンスターボールを。」

セレナ「わかったわ。はい、ピジョットのモンスターボール。」

俺は、ピジョットを、出すと奴らにバレないようにあとを追いかけるように言った。

 

 

 

 

 

 

数分後、ピジョットはロケット団の本部を突き止めたらしく俺達を案内してくれた。

サトシ「セレナ、これだけは言っておきたいんだけど……。」

セレナ「何、サトシ?」

サトシ「俺と別世界の俺でアイツらと戦うから……セレナは、別世界のシトロン達と一緒にみんなの救出を頼む。」

セレナ「それは、私が弱いから?」

サトシ「違う!!」

俺は、セレナの回答に思いっきり叫んでしまった。

サトシ「今回ばかりは、俺……セレナやみんなを守れる自信が……ないんだ。だから頼む、最悪、みんなを連れて逃げてくれ。」

もっとセレナも話したかったが、ロケット団の見張りが俺達に気付き捕らえにやってきた。

俺は、ケツマロを出してケロムースで団員を捕らえる。俺達は、急いで本部の中へ入った。

「そこまでだ!ジャリボーイ!!」

サトシ「お前達は!?」

ムサシ「お前達と聞かれたら……。」

ニャース「以下略にゃ!」

サトシ一向「「「「「「ロケット団!?」」」」」」

コジロウ「ちょっと待て、俺達は敵じゃない。」

サトシ「どういう事だよ?」

ムサシ「ミアレシティで吹き飛ばされた後、ここに飛び込んできたら老けたコサンジ達がいてね。服装も同じだからなりすまして活動してたけど……私達の知ってるサカキ様では、ないみたいだから……ジャリボーイ達に協力するって………ジャリボーイが2人!?」

サトシ「そういう事なら分かった。こっちも話せば長くなるから後でいいか?」

ロケット団「「「おう。」」」

コジロウ「ついて来い!俺がみんなのいる司令室まで案内する。」

俺達は、急いで行こうとした時……。

「ちょっと待ってもらうか!」

そこには、コサンジとヤマトが居た。

コジロウ「お前達は、先に行け!!」

サトシ「でも……。」

ムサシ「仲間を助けたいんでしょ!!ささっと行きなさい!ジャリボーイ!!」

サトシ「分かった!でも、生き抜けよ!!」

そう言うと俺達は、先を急いだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【作者目線】

サトシ達がサカキの居る所へ向かってる途中……。ムサシ達は、コサンジ達と宿命の再開をしてた。

ヤマト「あんた達、あまりにも活躍がないからクビにされたんじゃないの?」

ムサシ「はぁクビ!?何のことやら???」

コサブロウ「ヤマト、どうやらコイツらはこの時代のアイツららしい。」

ヤマト「そういう事か。じゃあ出てこい!ガラマネロ!!」

ヤマト達は、モンスターボールを2個投げるとガラマネロを2体出してきた。

ニャース「初めて見るポケモンだにゃ!」

コサブロウ「ガラマネロ、催眠術!!」

すると、3人は簡単に催眠術にかかってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

【サトシ編】

サト・サト「「そこまでだ!サカキ!!」」

未来サカキ「ほう……やはりここまで来たか……。私の計画を最後まで邪魔するのは貴様だったか……サトシ。」

サトシ「サカキ、みんなを開放しろ!!」

未来サカキ「それは、聞けない話だ。我々のサトシよ、コイツらを殺せ!」

未来サトシ「サンダー、カミナリ!!」

サト・サト「「ピカチュウ!エレキボール!!」」

サンダーの雷と2体のピカチュウのエレキボールがぶつかる。

未来サトシ「ファイヤー、カエンホウシャ!」

サトシ「リザードン、火炎放射!!ピカチュウ、10万ボルト!!」

ファイヤーの火炎放射をリザードンとピカチュウの攻撃で防ぐ。流石は、伝説のポケモン……。強い!

俺は、チラッと横を見ると囚われてるレナ達を助けているセレナ達の姿があった。

未来サトシ「ブリザード、レイトウビーム!」

サトシ「それを待ってたぜ!!」

未来サトシ「何!?」

サトシ「ブイゼル!氷のアクワジェットだ!!」

すると、ブイゼルは冷凍ビームの中へ突っ込むと氷のアクワジェットになり、ブリザードに直撃した。

サトシ「そのままソニックブーム!!」

ブイゼルは、至近距離からソニックブームを放ちブリザードにダメージを与える。

別サトシ「こっちも負けててなれないぜ!ゲッコウガ、フルパワーだ!!ぬおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」

すると、別世界のサトシとゲッコウガが合体した。

別ユリーカ「出た!サトシゲッコウガ!!」

サトシ「サトシ……ゲッコウガ?」

別サトシ「俺とゲッコウガの極限まで高めた姿だ!」

サトシ「すげぇ!!!カッコイイ!!」

別サトシ「あぁ。俺もこれ気に入ってるだよ。ゲッコウガ、ディアルガに水手裏剣!!ピカチュウ、パルキアにエレキボール!!ルチャブル、シザークロス!!ファイヤロー、ファイヤーにニトロチャージ!!」

サトシ「ジュカイン、ダークライにリーフストーム!!!リザードン、ファイヤーに火炎放射!ピカチュウ、サンダーに10万ボルト!!ゴウカザル、ファイヤーにかえんぐるま!!ガブリアス、流星群!!ケロマツ、ルギアに水の波動!!」

それぞれの攻撃が決まる。

未来セレナ「これで洗脳は解かれるはず!!」

そう言いながら何かを破壊すると未来の俺は、その場に倒れてしまった。

サトシ「どうしたんだ!?」

未来サカキ「支配装置を壊されたみたいだ……だが、この通り、伝説のポケモンはまだ私の支配下の中だ。どうする?」

サトシ「そんなの決まってるだろ?」

サト・サト「「必ず救ってみせる!!勝負だ!サカキ!!」」

未来サカキ「そうか……なら、俺のとっておきで始末するしかないな。」

すると、サカキの口調が変わった。それだけで、何が起こるか大体の予想は、出来た。

サトシ「セレナ!逃げろ!!」

セレナ「え!?」

次の瞬間サカキは、ある一体のポケモンを出してセレナに攻撃を仕掛けた。俺は、セレナを庇い伏せるが……セレナの長い髪が切れて別世界のセレナと同じ髪になってしまった。

 

「「サトシ!?(パパ!?)、セレナ!?(ママ!?)」」

 

みんな心配する。

サトシ「セレナ、大丈夫か?」

セレナ「サトシ……うん、私なら大丈夫だよ。」

俺は、思いっきりサカキを睨みつけるとアイツは、ヘラヘラと笑い出した。

未来サカキ「怒るなよ、サトシ。」

サトシ「てめぇ、人の未来の一々変えるんじゃねぇ!」

俺は、その時知らなかった。全てコイツの手の内だったことを……。そして、この後……誰も想像してなかった悲劇が起こる……。

 

 

 

 

 

 




【次回予告】
サトシと未来サカキのバトルは激しさを増す。
そんな中、未来サカキが切り札として出したポケモンは……何と、サトシ(別世界)の手持ちポケモン達だった!?
そして、未来サカキの真の正体が!?

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