ポケットモンスターXY~もう一つの物語~   作:R.Y.U.S.E.I.

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前回に引き続き、今回もキャラ紹介を書きたいと思います。今回は、サトシの頼りになる相棒とも言っていい存在、タケシです。

【キャラ紹介②】
名前 タケシ
年齢 20歳
性別 男
出身地 カントーのニビシティ
~主な経歴~ ([]は年齢)
元ニビジムジムリーダー
ポケモンブリーダー[15歳]
ポケモンドクター養成学校入学[15歳]
ポケモンドクター養成学校をエリートで卒業[18歳]
2年間カロス地方各地のポケモンセンターへと見習い研修に出てる。



第3話「ガブリアスVSリザードン!」

【作者目線】

アサメタウンでは、ミアレシティで起こってるガブリアスの暴走事件がニュースとして流れていた。その映像をセレナの母サキは、見ていた。

丁度そこへ練習して泥だらけのセレナがやってきた。

サキ「お疲れ!」

セレナ「もう、泥だらけだよ!!」

セレナは、朝から機嫌が悪かった。その姿にサキは、苦笑いで答える。

セレナ「これ、何の映画?」

サキ「違うわよ。ミアレシティから生中継だって!」

テレビ『おっと!今、暴れてるガブリアスの所へ1人の少年とリザードンとピカチュウが向かいました。』

サキ「ガブリアスのトレーナーかしら……?」

しかし、セレナにはテレビに映ってる彼の姿が懐かしく……そして、カッコ良く見えた。

サキ「セレナ?顔赤いけど大丈夫??」

セレナ「え!?嘘!!/////」

セレナは、少し照れながらテレビを見ていた。

 

 

 

 

 

【サトシ編】

サトシ「ガブリアス!!落ち着いてくれ!!俺達は、お前を助けたいんだ!!」

そう叫ぶがガブリアスは、無視して破壊光線を放ってくる。

サトシ「リザードン!かわしてガブリアスに近づくんだ!」

それをかわしてリザードンは、ガブリアスに接近する。目と鼻の先にガブリアスが居る所に俺は、リザードンから降りた。

サトシ「リザードン!ガブリアスの気をそらしてくれ!!」

すると、リザードンはガブリアスの近くを飛んで気をそらしてくれた。しかし、ガブリアスは破壊光線でリザードンを撃ち落とすとそのまま地上へと落下してしまった。

サトシ「リザードン!!」

ピカチュウ「ピカピィ!」

次の瞬間、ガブリアスはこっちに向かって龍の波動を放ってきた。

サトシ「ピカチュウ!10万ボルト!!」

こっちは、ピカチュウの10万ボルトで対応すると間で爆発が起きた。ガブリアスは、すかさずドラゴンクローで攻撃してくる。

サトシ「ピカチュウ!かわしてアイアンテール!」

俺達は、ドラゴンクローをかわしてピカチュウは、アイアンテールで応戦する。

サトシ「落ち着け、ガブリアス!俺達は、お前の味方だ。」

しかし、ガブリアスは聞く耳を持ってくれない。次の瞬間、ガブリアスは、破壊光線を放ってきた。俺は、目をつぶったその時、謎の綿みたいなのが後ろから飛んできた。何だろうと思って後ろを向くとそこには、青い体をしたカエルみたいなポケモンがいた。

「ケロ!ケロケロ!!」

サトシ「お前……俺達と一緒に戦ってくれるのか?」

俺の質問にそのポケモンは、うんと頷いてくれた。丁度その時、撃ち落とされたリザードンがもう一回やって来てくれた。

サトシ「良し!行くぞ、みんな!!リザードンは、ガブリアスを俺と一緒に抑えてくれ!ピカチュウは、アイアンテールであのリングを粉砕してくれ!!」

すると、カエルみたいなポケモンが水の波動で応戦してくれた。ガブリアスが水の波動に気が向いてるうちに俺とリザードンがガブリアスを押さえ込む。

サトシ「今だピカチュウ!アイアンテール!!」

ピカチュウは、アイアンテールで謎のリングを破壊する。

サトシ「やったな!ピカチュウ、リザードン。」

すると、ピカチュウの場所だけ足場が崩れてそのまま落下してしまった。

サトシ「ピカチュウー!!!」

俺は、慌ててピカチュウを助ける為にタワーから飛び降りた。

 

 

 

 

 

【セレナ編】

あの人……間違いない。あの時、私を助けてくれた人……。昔から変わってなかった。

そう安心してたら……。

 

テレビ『おっと!足場を崩して落ちてしまったピカチュウを追うように少年も飛び降りた!!』

 

え!?嘘!!

私は、一瞬頭が真っ白になった。

セレナ「サトシ……。」

私は、そう呟きながらサトシの無事を祈った。

 

 

 

 

 

【タケシ編】

ユリーカ「お兄ちゃん、サトシが飛び降りちゃったよ!」

シトロン「どうしましょう、タケシさん。このままじゃサトシが……。」

2人は、サトシの行動に不安を感じてるが俺は、またかって思ってた。サトシは、いつもポケモンの事になると自分の身を投げ出してまでも助ける。そんなサトシの行動にポケモン達は、バトルに勝つという事で恩を返してるみたいな感じがしてた。それに、今のサトシにはあのポケモンがいる。

 

 

サトシ「リザードン!!頼む!!」

 

 

サトシは、そう叫んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

【サトシ編】

俺は、ピカチュウを捕まえると大声でリザードンを呼んだ。すると、リザードンは物凄いスピードで俺の元にやって来てくれた。俺は、リザードンの背中に乗るとそのまま地面にゆっくりと着地する。

「君が僕のガブリアスを助けてくれたんだね!ありがとう。」

俺は、正面にいた人にそう言われる。

サトシ「あのガブリアス、貴方のだったんですか?」

プラターヌ「そうだよ。僕の名は、プラターヌ。このカロス地方でポケモンの進化の研究をしてるんだ。」

サトシ「初めましてプラターヌ博士。俺は、カントーのマサラタウンから来ましたサトシって言います。よろしくお願いします。」

シトロン「サトシってカントーから来たんですか?」

サトシ「あれ?俺、言ったはずたけど……。」

シトロン「僕は、初耳ですよ!カントーのサトシと言えば若干15歳で、更に歴代ポケモンリーグの優勝者の中で最短で初優勝した天才ポケモントレーナーですよ!」

ユリーカ「サトシって凄い!でも、お兄ちゃん。サトシはちゃんとカントーのマサラタウンから来たサトシって、名乗ってたよ。」

シトロン「嘘!?」

サトシ「頼むよシトロン。」

俺は、そう言うとそのまま事は終わった。

 

 

 

 

【セレナ編】

テレビ『奇跡です!少年とポケモン達の奇跡が大惨事を防ぎました。』

テレビでは、少年……サトシの生還を大々的に放送してた。何でだろう……あんなに頑張るサトシの姿がカッコ良かった。

セレナ「良かった……。もう、心配かけ過ぎよ!死んだらどうするのよ?」

サキ「何、セレナ。あの子と知り合い?」

セレナ「あ、うん。昔、マサラタウンのオーキド博士のポケモンサマーキャンプで迷子になったことろを助けてもらったの。」

サキ「そう。その表情は……恋してるね〜」

セレナ「え!?ママ何言ってるの?そんな訳ないじゃない!!!」

サキ「あるわよ。女の感ってヤツ?セレナ、いくら思春期だからって言ったって自分の気持ちに素直にならないと……ね!」

セレナ「でも……私、この気持ちが本当なのかまだ分からないの……」

サキ「だったら答えを見つければいいのよ!」

セレナ「どうやって……?」

サキ「セレナ、貴方はサトシ君と旅をして彼が貴方の本物の王子様かその目や耳、全身の神経を使って答えを探してきなさい。」

セレナ「ママ……良いの?」

サキ「勿論。その代わり、ちゃんとサトシ君を振り向かせるのよ!貴方も年なんだからそろそろ婚約ぐらいしないとね!」

セレナ「よ、余計なお世話よ!」

私は、顔を真っ赤にして言うと自分の部屋に向かった。そこには、お利口にフォッコが待ってた。

セレナ「おいでフォッコ!」

すると、フォッコは私の懐に飛び込んできた。私は、キャッチして抱きしめた。

セレナ「聞いてフォッコ!私達これから旅するの!結構長い旅だけど……付き合ってくれる?」

フォッコ「フォッコ!!」

セレナ「ありがとう!じゃあ準備しないとね!!」

そう言って私は、準備に取り掛かった。

 

 

 

 

 

 

 

~翌日~

セレナ「じゃあママ。行ってきます!!」

私は、旅の支度をして元気よく家を出るとママが玄関で見送っていた。

サキ「必ず、サトシ君を物にするのよ!!あー言うタイプは、色んな人にモテるから。ちゃんとアタックしなさいよ!!当たって砕けろよーー!!!」

セレナ「わ、分かってるわよ!!行ってきます!!」

そう言って私の旅は、始まった。

 




【次回予告】
ガブリアスの事件を終えたサトシとタケシは、最初のジムがあるハクダンシティを目指してミアレシティを後にする。そんな彼らに付いていくと言うケロマツ、シトロン、ユリーカ達。こうしてサトシ達に新たな仲間が出来ようとしてた。

第3話「ハクダンシティへ!ヤヤコマ、ゲットだぜ!!」
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