ポケットモンスターXY~もう一つの物語~ 作:R.Y.U.S.E.I.
オリキャラ、もう一人出します。
オリキャラだけでも3人です。どうか宜しくお願いします。
【サトシ編】
俺達は、ポケモンセンターにてポケモン達の回復をしてた。
セレナ「サトシ!」
サトシ「君は!?ジムに来てた女の子。」
セレナ「そうだよ。あのわた「サトシ!!」
女の子が何か言いたそうだったがそこへタケシとシトロン、ユリーカがやって来た。
ユリーカ「あ!!さっきのお姉さん!てか、何でサトシの名前知ってるの??」
シトロン「それは、僕も気になります。サトシ、以前カロス地方に来た経歴は、ありますか?」
サトシ「嫌、ないけど……。」
セレナ「あのね、私の名前はセレナ。サトシ、覚えてる?マサラタウンのオーキド博士のポケモンサマーキャンプ。」
サトシ「あぁ、覚えてるよ。」
セレナ「本当に!?」
タケシ「オーキド博士のポケモンサマーキャンプ???」
サトシ「あぁ、俺が幼い頃に開かれて参加したんだ。」
セレナ「それでね、私それに参加したの!!」
サトシ「セレナ、参加してたかな??」
俺は、腕を組んで考えるけどセレナを見た記憶が……。
セレナ「覚えてないの?じゃあ、これ覚えてる?」
セレナは、ポケットから1枚のハンカチを出した。
ユリーカ「これどうしたの?」
セレナ「これね、私がキャンプで迷子になって怪我した時にサトシが貸してくれたの。」
俺の脳裏に麦わら帽子の女の子が思い浮かんでくる。
あれは……ピカチュウと出会う前、キャンプに参加して野生のニョロモンを追いかけてた時に迷子の女の子を見つけて、怪我してたから手当てしたんだった。
サトシ「思い出した!麦わら帽子の女の子!!セレナだったのか。」
すると、セレナはやっと思い出してくれたのかと言わんばかりの微笑みで答えてくれた。するとタケシは俺とセレナを離らかすとセレナ達に聞こえないように話し始めた。
タケシ「サトシ、俺という親友を差し置いてそれは、ないだろ?」
サトシ「何が!?」
タケシ「あのセレナちゃん、明らかにサトシに気があるだろ?」
サトシ「タケシ、話が全く見えないんだけど……。」
タケシ「とぼけるなよ!明らかにセレナちゃんは、お前を……「あの、そろそろ次のジムの……」黙らっしゃい!!」
俺達が話してる途中にシトロンが話しかけるとタケシは、大声でそれを止めた。
サトシ「タケシ、落ち着けよ。何言ってるか、分からんないけど……今は、カロスリーグに向けて次のジムに行かないと!」
俺は、そう言うとタケシと一緒にシトロン達の処へ向かった。
シトロン「サトシ、次のジムはどうします?」
サトシ「そうだな……ここから近いジムってどこなんだ?」
シトロン「そうですね。ミアレシティを通り抜けてシャラシティにいるシャラジムですかね。」
サトシ「そうか。じゃあシャラジムに決めた!あ、そうだセレナ!」
セレナ「え!?」
サトシ「俺さ、今日のジム戦セレナが居なかったら勝てなかったよ。ありがとう。もし良かったらさ、俺達と一緒に旅しないか?これからも、一緒に居てくれると助かるんだけど……ダメかな?」
セレナ「良いよ!みんな宜しくね!!後、サトシこれ。サトシのバック!」
サトシ「あ、ありがとう。」
こうして、セレナが仲間に加わって俺達は、5人で旅をする事にした。
俺達は、一回ミアレシティに戻る為に四番道路を通っていると急に、数匹のサイホーンが俺達の所へ走ってきた。慌てて避けるとサイホーンは、前だけを見て走って行った。
サトシ「何だったんだ!?」
セレナ「あれは、サイホーンレースよ。」
サトシ「サイホーンレース!?」
「ちょっと貴方達、ここは関係者以外立ち入り禁止よ。」
すると、俺達の所にジュンサーさんがやって来た。
タケシ「すみません、ジュンサーさん。でも自分は貴方のその瞳に会いたくて来てしまいました。どうかこの罪深い自分の心を……「ズシッ!!」
タケシがいつものをやってた時にグレッグルが止めに入りタケシをジュンサーさんから離らかす。
セレナ「ねぇ、サトシ……あれは!?」
サトシ「…セレナ、気にするなよ。あれは、タケシの名物だから。読者の期待裏切っちゃいけないよ……。」
セレナ「どういう事!?」
俺は、思わず本音を漏らしてしまいセレナに問われるが何でもないと言い誤魔化した。
俺達は、ジュンサーさんに案内されてサイホーンレース会場へと着いた。
サトシ「ここは!?」
セレナ「ここがサイホーンレースの会場よ。大きな街に行くと専用の施設があるの。これは、簡易施設ね。」
サトシ「セレナ、サイホーンレースに詳しいんだな。」
シトロン「カロス地方では、サイホーンレースは、ポピュラーなスポーツですよ。」
セレナ「それもあるけど。私のママがサイホーンレースのレーサーなの。」
サトシ「そうなんだ。」
ジュンサー「明日には、飛び入り参加も出来るからサトシ君も参加したら?」
サトシ「え!?良いんですか?」
タケシ「たまには息抜きも必要だし良いんじゃないか?」
サトシ「良し、サイホーンレース優勝目指して頑張るぜ!!」
そう言うと俺は、早速サイホーンを借りてセレナからレクチャーしてもらうが中々上手く乗れなくて……。乗れるまでに時間がかかった。
【セレナ編】
時は、既に夕日になっており新品だったサトシのレーサー用の服も泥だらけになってた。
サトシって凄いんだよ!!私だってあまり上手く乗れないのに……サトシは、数時間でサイホーンに支持が出せる様になってた。
私とは、全然違う。
サトシ「セレナ!!どうだ!?」
セレナ「大声出したらサイホーンが驚くわよ!!」
目の前には、もうサイホーンを乗りこなすサトシの姿……あれならレースも上手く行く。
何事も本気でこなせるサトシがやっぱり私の胸をときめかせる……。
その後、みんなが寝付いた後に私は、フォッコと一緒にキッチンにいた。昔からお菓子を作るのが大好きで良く作ってたから……。
セレナ「フォッコ、みんなには内緒よ。」
私は、不思議そうに見てるフォッコに向って言った。
【サトシ編】
「……シ!……トシ!!……サトシ!!!」
俺は、眠たそうに目を覚ますと目の前には、着替えたセレナの姿があった。
サトシ「おはようセレナ……でもあと5分……。」
俺は、そう言って眠ろうとしたら今度は、ピカチュウの10万ボルトを喰らった。
セレナ「もう、寝坊でレースに参加出来なかったらどうするの?」
サトシ「レースって、もうそんな時間なのか?」
俺は、飛び上がると慌てて着替えた。食堂へ行くとタケシとシトロン、ユリーカが待っていた。
ユリーカ「サトシ、遅い~!!」
サトシ「悪い悪い!!」
タケシ「サトシ、さっさと食べて乗るサイホーンともう一回練習した方が良いんじゃないか?」
サトシ「そうだな。セレナ、シトロン悪いんだけど俺のピカチュウ見ててくれないか?」
セレナ「任せて!!」
シトロン「もちろんです!!」
こうして、始まったサイホーンレース。
最初は、順調だったが……。
「ゼニガメ!ハイドロポンプ!!」
ゼニガメのハイドロポンプを受けて転倒してしまった。サイホーンは、そんな事にも関わらず前を向いて走ってしまった。
サトシ「誰だ!!こんな事するの。」
???「俺様だ!お前がマサラタウンのサトシか!?」
そう言うと一人の青年と二人の女の人が居た。
一人、10歳ぐらいの女の子は、黒髪だけど……青年と女の子は、身長も顔もほとんど同じで、髪もセレナみたいな髪の色だった。
サトシ「そうだけど……。お前は!?」
???「さぁね、これから俺に負ける奴に名乗る名前はない!」
??「トシヤ、それは言い過ぎよ。」
トシヤ「姉ちゃんは、黙ってろよ!俺が必ず倒すからさ。サトシ、俺とポケモンバトルしようぜ!ルールは、5対5だ。良いだろ?」
サトシ「今……「今は、ケロマツ、ヤヤコマ、リザードン、ジュカインそしてピカチュウだろ?5体居るんだから問題ないだろ?」
俺が話しかけようとしたらトシヤという人が俺の手持ちポケモンを全て言い当てた。
サトシ「分かった。やってやるよ!」
トシヤ「そうこなくちゃな!ゼニガメ、バトルスタンバイ!」
トシヤは、被ってる帽子のツバを頭の後ろへやって指示を出す。
サトシ「その口癖……シンジの。」
トシヤ「あぁ、そうだよ。俺、シンジに憧れてるんだ。それにそっちの方がカッコイイしな!さぁ、サトシのポケモンは?」
サトシ「俺のポケモンは……ケロマツ、君に決めた!!」
ポン!
俺は、同じ水タイプのケロマツをぶつけた。
レナ「ジャッチは、私がやるわ。私の名前はレナ。ポケモントレーナーよ。宜しくね、サトシ。」
サトシ「あぁ、宜しく。」
レナ「ルールは、弟の言ってた通り5対5のバトル。どちらかのポケモン全てが戦闘不能になったらバトル終了。良いわね?」
サト・トシ「「あぁ!(良いぜ!!)」」
レナ「それでは……バトル開始!!!」
サトシVSトシヤ
サトシ「先手必勝!ケロマツ、水の波動!!」
ゼニガメに水の波動を放つがゼニガメは、かわした。
トシヤ「いい調子みたいだな!ゼニガメ、ロケット頭突き!」
すぐゼニガメはロケット頭突きで攻撃してくる。
サトシ「かわせ!」
トシヤ「その場からハイドロポンプ!!」
サトシ「何!?」
すると、ゼニガメは口からハイドロポンプを放ち俺のケロマツを撃ち落とした。
トシヤ「狙いを定めてロケット頭突き!!」
次の瞬間ロケット頭突きが決まってケロマツが倒れてしまった。その目は、回っていた。
レナ「ケロマツ戦闘不能!ゼニガメの勝ち。」
???「はーい!お兄ちゃん強い!!」
トシヤ「ユイナ、お兄ちゃんが勝つところちゃんと見てろよ!さぁ、サトシ。次は???」
俺は、その間にケロマツをボールに戻した。
サトシ「俺の2体目はこいつだ!!ヤヤコマ、君に決めた!!」
ポン!
俺は、ヤヤコマを出した。
サトシ「ヤヤコマ、鋼の翼!!」
ヤヤコマは、鋼の翼で攻撃するとゼニガメに命中する。
トシヤ「ゼニガメ、ハイドロポンプ!!」
サトシ「影分身!!」
ヤヤコマは、影分身を使いゼニガメを撹乱させた。
サトシ「今だ!鋼の翼!!」
分身も含めて鋼の翼を繰り広げてゼニガメにダメージを与える。
サトシ「そのままつつく攻撃!!」
Uターンしたヤヤコマは、つつく攻撃で一気に勝負を決めた。
レナ「ゼニガメ戦闘不能!ヤヤコマの勝ち。」
サトシ「どうだ!トシヤ。これでどっちも残り4体だ!!」
トシヤは、ゼニガメをモンスターボールにしまう。
トシヤ「4体!?嫌、サトシは既に3体だよ。お前のヤヤコマでは、ゼニガメが精一杯だからな。行け、カイリュー!バトルスタンバイ!!」
サトシ「か、カイリュー!?」
トシヤ「雷パンチ!!」
カイリューは、登場にてすぐにヤヤコマに向かって雷パンチを放った。俺は、ヤヤコマにかわせと命じたがすぐにもう一撃来てヤヤコマを一撃で倒した。
レナ「ヤヤコマ、戦闘不能。カイリューの勝ち!!」
俺は、ヤヤコマをモンスターボールにしまう。
このまま行けば、必ずピカチュウの出番がやってくる。こんな時にピカチュウが居れば……ども、残り2体で何とかするしかない!!
俺は、アイツが入ってるモンスターボールを取り出した。
【ポケモン裏話!!①】
サトシ「てなわけで始まりました新コーナーポケモン裏話。」
セレナ「ここでは、本編では、語られなかった裏話を雑談で紹介していきます。ねぇ、サトシ!今回のテーマは???」
サトシ「ジャジャーン(笑)!!『タケシの癖』です。」
セレナ「それ私の台詞!!もう、いつか本編でサトシの真似してやる!!」
サトシ「まぁまぁ。」
タケシ「俺の癖!?まさか!あのお姉さんに向かってやってるやつか??」
ユリーカ「あれって……もう、病気だよね??」
セレナ「確かに少しひいちゃうかも……。」
シトロン「こら二人共、言い過ぎですよ。」
タケシ「良いんだ、シトロン。どっかの誰かさんが鈍感な主人公に夢中な様に俺もお姉さんに、夢中なのさ( ̄▽+ ̄*)」
ユリーカ「あ!それ、セレナの事だよね!?」
セレナ「ちょっとユリーカ!!/////」
シトロン「確かにあれは、最初から飛ばしすぎな気がします。作者さんも書くの大変なんですからもう少し抑えた方が……(汗)」
セレナ「シトロンまで……大体、私の一筋とタケシさんのは違うでしょ?」
タケシ「まぁまぁ、お互い夢中な物があるんだから頑張ろうじゃないか!!」
セレナ「一緒にしないでよ!!/////」
サトシ「セレナ、顔赤いけど……大丈夫か?やっぱりちゃんと寝た方がいいよ。」
セレナ「もう……サトシまで!!/////」
ピカチュウ「ピカピ……。」
①END
【次回予告】
次々とゴールしてくるレーサー達……しかし、サトシの姿がない!!
心の中で不安を感じたセレナは、ピカチュウを連れて急いで向かう事に!!
一方、サトシはトシヤと言う青年と5対5のポケモンバトルの最中だった。ケロマツ、ヤヤコマが続いて敗れる中、サトシの歴戦のポケモンリザードンを投入……。
果たして!?
第8話「サトシ対トシヤ!!」