デートから始める異世界生活   作:シークレット/K

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また遅くなりましたごめんなさい。
理由としては、テストでした。
今回は、タイトルでも分かるように、やっと話が進みます。

それではどうぞ。


第十五話 再びの死に戻り

 

ロズワールと話し合った日から、四日が経った。

もう外は暗くなってきている。

スバルは外にいるエミリアと話に行った。

俺は邪魔しないように屋敷の中にいる。

.....今日の仕事は終わりらしいし、風呂にでも入って寝ようかな。

 

で、浴場にやってきた。

やっぱりここの浴場デカくないか?

ここの掃除、明日俺がやることになってるんだけど、この広さだと骨が折れそうだ。

今日も十分大変だったけど。

俺もスバルも村に行った時に仔犬に噛まれるし。

......痛っ.....傷がお湯でしみる.....。

 

風呂から出た俺は、自分の部屋に戻った。

ベッドに座ってスマホを出す。

 

「士道、今日はお疲れ様でした」

「ああ。手を負傷した事以外は執事をちゃんとこなすことができたかな」

「あらあら、士道さん。その傷、エミリアさんに治して貰わないでいいんですの?」

 

鞠亜と話していると、狂三が影から出てきた。

 

「ああ。このくらいの傷はどうってことないよ。だから、治癒の炎も出てこないんだろうしさ」

「今日はもう眠るんですか?」

「ああ、そうしようと思ってるけど」

「そうですのね。今日はやはり疲れましたの?」

「少し、な。二人ともおやすみ」

「「おやすみなさい(まし)」」

 

===================================

 

朝。

起きると若干頭が重いが、気にするほどではないから大丈夫だろう。

そう判断して部屋を見渡すと、入り口にレムがいた。

 

「起きたようですね、お客様」

「ああ、おはよう、レム」

 

........ん?

さっきレムなんて言った?

 

お客様?

 

「どうしてレムの名前を知っているんですか」

「まさか、嘘だろ?」

 

時間が、戻ったってのか?

でも、なんで!

.....ひとまずスバルに会おう。

 

「スバルは?」

「もう一人のお客様でしたら、違う部屋にいます」

「案内してくれるか?」

「........分かりました。ついてきてください」

 

レムについていくと、途中で。

スバルが走ってこちらに向かってきた。

ちなみに、もう一度レムと自己紹介をした。

 

「スバル!」

「........!士道、か?」

「それ以外の何に見えるんだよ」

「お客様、走ってきて、どうされたのですか」

「レムも一緒だったのか。悪い、席外してもらっていいか?」

「......分かりました。シドウくんは、お客様とのお話が終わったら、執事として働いてもらいますので」

「ああ、分かったよ」

 

俺はスバルと歩きながら話す。

 

「ってことは、やっぱり」

「ああ。死に戻りだろうよ。........最初から、か。信頼も何も無くなっちまった」

「もう一度築きあげればいいだろ。でも、死んだ原因がわかんないな」

「ああ問題はそこだよ。なんで死んだんだ......まったくわからねぇ」

 

どうしてだ?何があった?

そんな考えがぐるぐると頭の中で回る。

 

「士道、そんなに考え込んでも、わからないものはわからないものですよ。士道には、そんな顔して欲しくありません。何を考えているのかはわかリませんが、今やるべきことを行動にうつしたほうがいいですよ」

「ああ、そうだな。今やるべきこと、か。ありがとな、鞠亜」

 

鞠亜のおかげで、悩むことをやめることができた。

本当に助けられてばかりだ。

鞠亜にも、もちろん、狂三にも。

鞠亜たちがいて、本当に良かったと思う。

 

「スバル。これからどうする?」

「うーーん.....原因を突き止めるために、一度目と同じ行動をしていくってことしか思いつかねぇ」

「じゃあ、それで行こう」

「OK」

 

これからどうするかも決めたし、今日も仕事を始めるか。

そう思いながら、俺は執事服を手に入れるために、レムを探しに行った。

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