「ああ、確かにあの回だからな。」
それでは早速...IS学園のスカイウォーカー開始まで
「3、2、1、スタート!!」
Side 歩
オッス、俺星空歩...なんかしっくりこねぇな。
よう!俺星空歩。IS学園に通うこととなってしまった高校一年生だ。とりあえず、初日の授業が終わり自分の部屋を探している最中だ...え、時間が飛んでる?
メタい理由とちゃんとした理由どっちを聞きたい?
よし、先ずはちゃんとした理由だが...出席簿で無茶苦茶叩かれたせいか気絶してしまってな、気が付いたら授業が終わってたのさ。そしてメタい理由は...お察しの通り作者の限界だ、諦めてくれ。
「1125...1125...あった!」
そして何で一週間は自宅登校の俺が一夏と別の部屋で寮暮らしする羽目になったかというと...大人の事情ってやつだ。ほら、他の作者のIS小説で大体の理由は言ってるから知ってるだろう?だからいちいち説明はしない...って、俺は一体誰に話しかけてんだ?
「一人部屋か...やっぱいいもんだな〜。」
ガチャ
「お帰りなさい。ご飯にします?お風呂にします?それともわ、た、s」バタン
...部屋番号は、合ってるな。
「やっぱ出席簿で叩かれまくったせいか裸エプロンの美女の幻覚が見えてんな。」
落ち着いて...2 3 5 7 11 13...ふぅ。
「さーて入るぞ!」
ガチャ「お帰りなさい。私にします?私にします?それともわ、た、し?」
...一言だけ言わせてもらおう。
「何て日だ?!」
................................
.......................
..............
「...成る程。一夏と違って後ろ盾の無い俺に護衛目的で同居する事になったって訳ですか。生徒会長更識楯無さん。」
「先輩でいいわよ、もしくはたっちゃんでも可♪」
...生徒会長というより年相応の悪戯っ娘って感じだな。何というか、この人が其れ程までに凄い奴だって思わない。
「それでね...歩君に一つ頼みがあるの。」
「何ですか?楯無先輩。」
「...生徒会に入る気は無い?」
「全力で御断りします。」
ただでさえ金髪との決闘の準備で忙しいのに生徒会何て無理に決まってるだろうが!!
「ん〜、じゃあこう言うのはどうかしら?」
IS学園の訓練場にて二機のISが相対していた。
「私が言うのも難だけど...随分と変わったISね。貴方のは。」
一方は装甲が極端に少なかった。代わりに青い液体の様なものが周囲に展開されている。
「...何せ、ミレニアム・ファルコン社のものだからな。」
一方は今時のISには珍しい、全身装甲であった。白を基調とした鎧とマスク、背中には茶色いマント。宛ら、ひと昔前のレトロなヒーローであった。
「(どうしようどうすんだどうすればいい?! 先輩相手にIS勝負とか勝てるわけが...いや待てよ。代表候補生でなければまだ希望は...)」
生徒会に入るか否かが掛かってる勝負ということもあってか、彼は滅茶苦茶緊張をしていた。不安に包まれていた。
「あ、そうそう。言い忘れてたけどIS学園生徒会長になるには条件があってね...」
だが悲しいかな
「学園最強の生徒であれという事。勿論私もその条件を満たしているわ。」
現実は非情である。
「嘘だろ...」
「ほんと♪それにこう見えて私...ロシアの国家代表だから、かーなーり強いわよ♪」
しかも国家代表という絶対的な実力差である。
「どうやらやるしか無いみたいだな。」
白いISを纏った男が持つ剣が青く輝き出す
3
「今の内に降参でもする?」
2
「嫌だね。生徒会だけはごめんだから。」
1
「それじゃあ...」
0
「「始めようか!!」」
先に動いたのは白いISだった。
「霊毛マント!!」
マントが背中を離れたかと思ったら、まるで意思を持つかの様に動き出し
ガシィッッ!!!
青いISを拘束した。そして白いISはその光る剣を持って斬りかかる。
「(ここしか無い!)喰らええええええ!!!」
ブォン バシャン
それは確かに斬り裂いた
「なっ!? 水...」
「ざんねーん。そっちはアクア・ナノマシンで出来た偽物よ♪差し詰め、水遁 水分身の術ってところかしら?」
「だったらもう一度「ねぇ、歩君」何だ!!」ブォン
そう言いつつも彼は青いISに斬りかかる
「暑くないかしら? このアリーナ。」
それは単純な質問であった。同時に彼は警戒した。何かの罠ではないかと。
「体感温度って、湿度に依存するの。」
「!?」
気付いた時にはもう遅い
「
ドゴオオオオオン!!!!
訓練場が大爆発につつまれたのだった
Side 歩
「負けた...か。」
悔しい...こんなんじゃあ、守る事さえ出来やしない。
「それじゃあ約束通り生徒会に入って貰うわ、星空歩君。」
約束を...大切な人を...だったら。
「条件があります。」
「歩君!? 何を?」
「俺を...鍛えてください。」
「...理由を聞かせてもいいかしら?」
理由だと? そんなの決まっている。
「次は先輩に必ず勝ちたいからだ。」
「...成る程。私を倒す者を私の手で鍛える...か。」
駄目だったか?
「...いいわよ♪もとより、そのつもりだったし。だから頭を上げなさい。」
よかった...よかった!! これで断られたらどうしようとか割と本気で考えてたからな...
「それじゃあ、早速生徒会の仕事をしましょうか。」
「...へ?仕事。」
「訓練場の穴埋めお願いね♪」
...早速生徒会に入った事を後悔した。
「因みにIS無しでやること。会長命令よ♪」
「...何て日だ。」
To be continued...
...はい。というわけで第3話が終わりました!歩さんは片付けでいませんので締めは私が。
IS学園のスカイウォーカー次回を!お楽しみに!!