IS(タイトル未定)   作:シャイニングピッグEX

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第12話

イチカは教室の窓から飛び出し更衣室に着くと抱えていたシャルルと背負っていたラウラを降ろす

 

「さて、シャルルはあっちの方で着替えてくれ。 ラウラは一人じゃ着替えられないんだっけ?」

 

「うん、そうだよ」

 

「俺が着替えさせてやるからISスーツ貸せ」

 

イチカはそういうとシャルルは離れイチカは目隠しをしISスーツをラウラから渡される

 

「ラウラ、俺が足の方を広げるからそこに両足を入れてくれ。 それが終わったなら言ってくれ」

 

「わかったよ。 お兄ちゃん」

 

ラウラはそういうと服を脱ぎISスーツに足を通す

 

「お兄ちゃん入れたよ?」

 

「それじゃあ、上げていくから脇の下あたりに着いたら教えてくれ」

 

イチカはそういいISスーツを上に上げていく

 

「あ、お兄ちゃん止まって」

 

ラウラがそういうとイチカは上げるのをやめた

 

「ん?もう着いたのか?」

 

「あとは一人で着れると思う」

 

ラウラはそういう

 

「分かった、それじゃあ俺はあっち行ってるから困ったら呼べよ」

 

イチカはそういうと後ろを向き目隠しを外すとどこかに行き数秒すると

 

「ふぇぇぇぇぇぇぇぇ、お兄ちゃん助けて~」

 

 

ラウラから助けを求める声がする

 

「どうした?」

 

イチカは再び目隠しをしラウラの方に行く

 

「着れなかったよ~」

 

ラウラは泣きながらそういう

 

「はぁ、手伝ってやるからコッチ来い」

 

イチカはそういうとラウラが近づいていく

 

「それじゃあ、俺が片方ずつ広げるからそこに腕を通してくれ」

 

イチカはそういうと腕の部分を広げラウラはそこに腕を通す

 

「お兄ちゃん着れたよ」

 

ラウラがそういうとイチカは目隠しを外す

 

「それじゃあ、行くぞ」

 

イチカがそういうとラウラはイチカの手を握る

 

「うん!」

 

ラウラは明るく返事をし更衣室を出ると外にはシャルルが待っていた

 

「わるいな、シャルル待たせて」

 

「いいよ、僕は大丈夫だよ。 それよりイチカは着替えなくていいの?」

 

「俺は、大丈夫だ。 それより早く行くぞ」

 

イチカと手を繋いでいるラウラを先頭に歩き出す

 

 

 

 

 

 

 

 

「本日から実習を開始する」

 

「「「「「「はい!!」」」」」」

 

「まずは戦闘を実演してもらおう。 鳳、オルコット」

 

「はい!」「はい!」

 

鈴とセシリアは呼ばれるとすぐに返事をする

 

「専用機持ちならすぐに始められるだろう。 前に出ろ」

 

織斑先生がそういう

 

「めんどいなぁ、なんで私が....」

 

「.....はぁ、なんかこういうの見せ物の様で気が進みませんわね」

 

鈴とセシリアは愚痴りながら前に出ると織斑先生が小声で何かを言うすると

 

「やはりここは、イギリス代表候補生のわたくしセシリア・オルコットの出番ですわねぇ」

 

「実力の違いを見せるいい機会よね。 専用機持ちの」

 

鈴とセシリアの二人はやる気をだした

 

「今先生何言ったの?」

 

シャルルは疑問に思いイチカに聞く

 

「あ~、二人がやる気を出させるための呪い(まじない)みたいなものだ」

 

イチカはそういいなぜかまだ手を握っているラウラの頭を撫でる一方で

 

(オー あとで私も頭撫でてもらいますネー)

 

(あの人いいな~...榛名も頭を撫でてほしいです)

 

(イチカさんは誰にも渡しません)

 

イチカを見ていた金剛・榛名・加賀はそう思い別の場所では

 

(はっ! 今、だれかが兄さんに頭を撫でられてる気がする!)

 

「?どうしたの?マドカ」

 

簪はマドカと呼ばれる少女に聞く

 

「あ、ううん、何でもないよ」

 

マドカはそういう

 

 

 

場所戻ってアリーナ

 

 

 

「それでお相手は鈴さんとの勝負でも構いませんが」

 

「ふふ~ん コッチのセリフぅ、返り討ちよ~」

 

「慌てるな馬鹿者対戦相手は……」

 

「キャァァァァァァァァァァァ!!退いてくださぁぁぁぁぁぁぁい!!」

 

そういいISを纏った山田先生がイチカの所に落下してくるが

 

「よっと……」

 

イチカは難なく片手でISの装甲部分で受け止める

 

「あ、ありがとうございます」

 

「次からは気をつけてくださいね?」

 

イチカはそういうとISを纏った山田先生を地面に下す

 

「山田先生は元代表候補だ。今ぐらいの射撃は造作もない」

 

織斑先生がそういうと

 

「昔の事ですよ。それに候補生止まりでしたし」

 

山田先生がそういう

 

「さて、小娘共さっさと始めるぞ」

 

織斑先生が始めようとし

 

「え?あの、二対一で」

 

「いや、さすがにそれは」

 

セシリアと鈴は遠慮する

 

「安心しろ今のお前たちなら……いや、数人を除いてお前たちなら負ける」

 

織斑先生が二人を挑発気味にそういう

 

「では、始め!」

 

織斑先生が開始の合図をだすと三人は上空へ上がっていく

 

「この勝負は百パーセント山田先生の勝ちだな」

 

「お兄ちゃんどうして?」

 

ラウラは分からないと顔をしながらそういい

 

「ほう、何故そう思う?」

 

織斑先生は疑問形で聞いてくる

 

「仮にも山田先生は教師だ。それに、いくら二対一でも協調性のないのならなおさら無理だ」

 

イチカがそういうと鈴とセシリアの纏っているところに山田先生がグレネードランチャーを撃ち撃沈する

 

「まさか、このわたくしが」

 

「あんたねぇ、何面白いように回避先読まれてるのよ」

 

「鈴さんこそ無駄にバカスカ撃つのがいけないのですわ!」

 

二人は絡まった状態で口喧嘩をしている

 

「これで諸君にも教員の実力が理解できただろう。以後は敬意をもって接するように」

 

「次にグループになって実習を行う」

 

「リーダーは専用機持ちがやること、では別れろ」

 

織斑先生がそういうとクラスの大半がイチカとシャルルに集まる

 

「馬鹿者!ちゃんと番号順に別れろ!」

 

織斑先生がそういうとクラスは別れた

 

「織斑先生、ラウラが手を放してくれません」

 

「ボーデヴィッヒ、その手を放してお前の担当の場所の説明をしろ」

 

「ほら、織斑先生がああいってるし離してくれよ」

 

「お兄ちゃんは、私の事嫌い?」ウルウル

 

ラウラはイチカを涙目プラス上目遣いでそう聞く

 

「うっ……はぁ、ラウラの班の奴らもこっち来い。 一緒にやるぞ」

 

結局イチカの方が折れラウラと合同でやることになった

 

「それじゃあやるか」

 

イチカはそういうと二基のISで実習を始める

 

 

 

 

 

「おうおう、そんな感じだ。それじゃあ、次は止まってみろ」

 

 

イチカはそう指示をする

 

「……ふぅ、緊張した」

 

ISに乗っていた相川はそういうとISから降りた

 

「それじゃあ、次は」

 

「私なんだけど……届かない」

 

「それじゃあ、これを足場にしろ」

 

イチカはそういうとシールドビットを展開し足場にしISの実践練習が終わった

 

 

 

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