イチカは束とオタコンに呼ばれ研究室に居る
「ハル兄さん、束さんどうしました?」
「ああ、イチカよく来てくれたね。 早速見てもらいたいものがあるんだ」
イチカを出迎えたオタコンはイチカと一緒に奥の部屋に向かう
イチカ達は奥の部屋の中に入る
「ん、真っ暗だ。 どうしてこんなところに?」
「君にあげたい物があるんだ」
オタコンはそう言いブレーカに電源を入れる
「なッ!」
明かりがつくとそこには様々の武装を取り付け背中にはコーン型の物と翼のような物、イチカより少し大きいぐらいの鎧が置いてあった
「これはREXとRAYそれと異世界の技術を取り入れた君だけの『IS』だ」
「確かISは女性にしか動かせないはずだ。 なぜ俺なんかに?」
「君には黙っていたけど、その義手は両方にISコアが入っていてISを動かせないとそれも動かない、今動いているってことはイチカ 君はISを動かすことが出来る世界初の男性になるんだ」
「なっ! 俺の両腕にISのコアが...」
「ああ、それで今のイチカはISに乗ることが出来る。 それがばれれば君はモルモットにされる可能性がある。 それを防ぐために君専用のISとそのISを持っている時にだけほかのISが起動しないシステムを僕とサニー、篠ノ之博士で作ったんだ」
「わかった。 だが異世界の技術とはなんだ?」
「この機体の背中にコーン型のがあるだろ?」
「ああ、さっき確認した」
「これは『半永久機関』GNドライブと言って永遠にエネルギーを作り出すことが出来る。 それと機体の中には『ニュートロンジャマンキャンセラー』つまり核エンジンとトランスシフト・ヴャリアブルシフト・フェイズシフトを合わせたTVPS装甲があって、実弾を完全無効にしさらにヤタノカガミがあるから今後未来永劫これに勝る機体は無いよ」
オタコンがそういうとイチカは
(なにその畜スペックのIS....)
そう脳内で思っていた
「さて、それじゃあ乗った乗った。 今から初期移行させるからそれまでまってて」
イチカは言われるがままに乗りオタコンは空中ディスプレイを操作する
―初期移行(ファーストシフト)完了いたしました―
イチカの目の前に文字が現れる本体が白、青、赤のトルコカラーになり武器は黒とグレーに染まりGNドライブからは緑色の粒子が出始める
―ガンダム メタルギア―
「ガンダム....メタルギア....」
イチカは表示された文字をそのまま読む
「そう、それがこの機体の名前 それと初期移行が終わったからこれは完全に君の物になった。 そしてそれは全人類初の永遠世代でトライコアシステムが搭載されている」
「トライコアシステム?」
「そう、イチカの腕の中にはコアが二機搭載されている。 そしてそのIS本体にも一つコアが搭載されている。 そしてその三つのコアは反発することなく最高の状態で君に力を貸してくれる」
「そうか、これからよろしく頼む。 ガンダムメタルギア」
「それじゃ、イチカISを待機状態にしてくれ」
「どうやればいいんだ?」
「頭の中で戻れと言ったらなるよ」
「そうか(戻ってくれ)」
イチカはそう考えるとISは消えイチカが出てくる
「ISの待機状態はアクセサリーになっているから、確認してみて」
イチカはそういわれ確認するが
「どこにもないぞ?」
「あれ? あ~....多分イチカのISはその義手の中に入ったんじゃないかな?」
「なるほど、もう一度展開できるか確認してみる(来い、ガンダムメタルギア)」
そう言うとイチカのISは展開される
「やっぱり義手の中にあるらしい」
「わかった、それじゃあ俺はこいつの練習をしてくる」
イチカはそう言いながらISを戻し研究室を出る
「さて、それじゃあ練習す「Burning Love!!!!!」グホォ!」
イチカは突然の抱き着き(タックル)に耐えられず後ろに飛ばされる
「久さしぶりネーイチカ!会いたかったヨー!」
「こ、金剛....突然抱き着くのはやめてくれ...」
イチカは金剛が抱き着いたまま自力で立ち上がる
「金剛姉さん、突然走り出してどうしたのってイ..イチカさん!///」
後から来た女性はイチカの姿を見ると突然顔を赤くした
「榛名、どうした.....」
さらにあとから来た女性は金剛がイチカに抱き着いているのを見ると無言になりイチカに近ずくと
「ここは譲りません」
おもむろにイチカの腕に抱き着く
「加賀! 榛名ちょっと金剛と加賀になんか言ってくれよ」
イチカは榛名に向かってそう言うが
「わ、私だって」
榛名はもう片方の腕に抱き着く
「榛名まで....はぁ~」
イチカは諦めたのかそのまま練習場所に向かう