IS(タイトル未定)   作:シャイニングピッグEX

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第5話

「はぁ~、遅いな」

 

イチカはIS学園の制服(ロングコート版)を着門の前で待っていた.....右腕が無い状態で

 

「帰ろうかな~」

 

イチカはそう呟いていると

 

「遅れてすま....な....い.....!」

 

学園の方から来たのはスーツを着た元ブリュンヒルデの織斑 千冬だった

 

「ん、おお久しぶり千冬姉」

 

「い.....ちか....なのか?」

 

「おいおい、忘れたのかよ。 まあ、数年あってないから仕方ないけ「一夏!!」 おっと」

 

千冬はイチカの肩に両手を付ける

 

「ほ、本当に一夏なんだな」

 

「ああ、本物のイチカだ。 それより行かなくていいのか?」

 

「あ、ああそうだな....行くかついてこい」

 

「了解....」

 

イチカは数年ぶりにあった姉と一緒に教室に向かう

 

 

 

 

 

 

 

「お前は私が呼んだら入ってこい」

 

千冬はそういうと教室の中に入る

 

『キャァァァァァァァァァ!』

 

中から何かを叩く音が聞こえた

 

(何だ?)

 

イチカはそう思っていると

 

「入ってこい」

 

(行くか)

 

呼ばれるとイチカは中に入る

 

「ッ!」

 

教卓に居た一人の女子生徒がイチカの顔を見ると驚いた顔をする

 

「自己紹介しろ」

 

「イチカ・ミューラーだ。 好きなものは家族と仲間 嫌いなものは女尊男卑の奴らだ 趣味は鍛錬とドライブだ  それと俺の両腕は義手だが右腕の事は気にするな今調整中だからな  まあ、一年間よろしく頼む」

 

イチカが自己紹介すると回りは静かになる

 

「「「「「「キ.......」」」」」」

 

「「「「「「キャァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」」」」」」

 

女子生徒は黄色い声援をだす

 

「クール系男子!」

 

「守ってほしい!」

 

「私をドライブに連れてって!」

 

多い黄色い声援の中ある声が聞こえる

 

「一夏兄!」

 

秋十と呼ばれる女子生徒の声で静かになる

 

「秋十.....か.....?」

 

「そうだよ! 忘れちゃったの!」

 

イチカの目の前に居るのは黒髪を首より少し下まで伸ばし『女子制服』を着ているイチカの元弟の秋十(GGOキリトにIS学園の服を着せた物)だった

 

「待て待て待て、秋十お前男だろ?」

 

「何言ってるの! 確かに男子みたいな名前だけどちゃんとした女子だよ!」

 

「....」

 

イチカは一度教室を出ると

 

『ゴン!ゴン!ゴン!』

 

壁に勢いよく頭を叩き付けた

 

(よし、だいぶ頭が冷えてきた。 入るか)

 

イチカはそのまま教室に入った。 頭が血だらけになりながら

 

 

 

「ミューラー! その頭の血はどうした!」

 

「は? 頭?」

 

イチカは突然千冬に頭の事を聞かれ触る

 

「あ、血だ。 確か.....」

 

イチカはズボンの横にあるポーチからタオルを出すと頭を拭き始める

 

「よし、これで大丈夫だ」

 

イチカは頭についていた血をすべて拭くとタオルをポーチに戻す

 

「ミューラー 頭の傷はどうした?」

 

「あの程度の傷  お腹に風穴開けられた時と比べたらすぐに治る」

 

「普通、お腹に風穴開けられたら生きてないと思うけど」

 

秋十は自分の席でそう言った

 

「そこは気にするな。 それより織斑先生俺の席は何処ですか?」

 

「ああ、ミューラーの席は織斑の後ろだ」

 

「わかった」

 

イチカは言われた席に向かい座る

 

「それでは授業を始める。 山田先生お願いします」

 

「はい、それでは~~」

 

イチカの自己紹介が終わるとそのまま授業が始まる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はい、ここまでで分からない人」

 

山田先生がそう聞く

 

「ミューラー君は大丈夫ですか?」

 

「.....」

 

反応が無い

 

「ええっと...」

 

山田先生が困っていると

 

『ビュン』   『パシッ』

 

突然投げられた出席版はイチカに向かって投げられたがイチカはそれを片手で受け止める

 

「危ねーな」

 

「寝ている貴様が悪い」

 

「仕方ないじゃん。 ここらへん全部暗記したんだから」

 

「ほう、ならば白騎士について説明してみろ」

 

「白騎士は約10年前に篠ノ之博士によってISの存在が発表されてから1カ月後に起きた事件。日本を射程距離内とするミサイルの配備されたすべての軍事基地のコンピュータが一斉にハッキングされ、2341発以上のミサイルが日本へ向けて発射されるも、その約半数を搭乗者不明のIS「白騎士」が迎撃した上、それを見て「白騎士」を捕獲もしくは撃破しようと各国が送り込んだ大量の戦闘機や戦闘艦などの軍事兵器の大半を無力化した事件。この事件での死者は皆無だった。この事件以降、ISとその驚異的な戦闘能力に関心が高まることとなった。

 

ついでに白騎士の武装は大型プラズマブレードと荷電粒子砲で裏コードは「ちょっとまて ミューラー来い」了解」

 

イチカは織斑先生と一緒に廊下に出る

 

「なぜ、お前が荷電粒子砲の事を知っている。 それになんだ裏コードとは」

 

「まず、なぜ知っているのかは束に見せてもらったのと裏コードのことは、設計書を調べていたら出てきた」

 

「そうか、それと今後誰かにそのことを聞かれても答えるな いいな」

 

「ああ、分かった」

 

「よし、それじゃあ行け」

 

「それじゃあ」

 

イチカはそのまま教室に入る

 

 

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