超次元ゲイムネプテューヌゴースト JAMP OS の魂を繋ぎし者   作:Kamenride1

1 / 2
プロローグ

俺が目を覚ますと、そこは見知らぬ異空間だった。

 

「ここは?」

 

「目が覚めたか。」

 

「えっ!?」

 

俺が振り向くと、そこには派手な衣装を着た老人がいた。

その老人は俺がよく知る人物だった。俺はその人物を呼んでみる。

 

「おっちゃん!?」

 

「その呼ばれ方、久しぶりだ。」

 

そう、仮面ライダーゴーストに登場するおっちゃんこと仙人だった。

 

「おっちゃんがいるってことは、俺は」

 

「安心せぇ、お前さんは死んでおらん。ここは次元の狭間だ。」

 

「次元の狭間?」

 

「あぁ、お前さんにちと頼みたい事があってな。」

 

「頼みたい事?」

 

「別の次元に悪の怪人が現れてな。」

 

「悪の怪人ってショッカーみたいなのが現れたのか?」

 

「あぁ、メガショッカーと言ってショッカーの意思を継ぐ奴等でな、お前さんに闘ってほしいのだ。」

 

「無茶言うなよ!俺は仮面ライダーじゃない、唯の学生だ。無理だ。」

 

俺はおっちゃんの頼みを断ろうとするが、

 

「安心せぇ、お前さんに力を授けてやる。」

 

おっちゃんはそう言って俺の前に手を突き出す。すると俺の腰辺りにバックルが透明で、右手側にレバーの様な者が付いたベルトが、右手に黒い彩飾の付いた目玉型の物体が現れる。

 

「これって、ゴーストドライバーとオレアイコン!?」

 

「そうじゃ。」

 

「スッゲー!!早速変身してみよ。」

 

俺はアイコンのスイッチを押し、ドライバーのカバーを開け、オレアイコンを装填する。

 

『ア~イ!バッチリミナ~!バッチリミナ~!』

 

音声と共に黒いパーカーゴーストオレゴーストが現れ、俺は天空寺タケルがいつもやっていたポーズをとり、お決まりの言葉を叫ぶ。

 

「変身!!」

 

『カイガン!オレ!レッツゴー!覚悟』

 

俺は仮面ライダーゴーストの素体トランジェントとなり、オレゴーストが被さり、オレンジ色の仮面に黒い目が描かれ、額に角が一本の仮面ライダーゴーストオレ魂になる。

 

「スッゲー!!俺、仮面ライダーゴーストになった。」

 

俺は仮面ライダーゴーストになった自分に驚いている。

 

「おっちゃん、英雄眼魂はないのか?」

 

「いや、英雄の眼魂はない。」

 

「なんだよ。」

 

おっちゃんの言葉に俺はがっかりする。

 

「だがな、代わりの力ならあるぞ。」

 

「本当か!?」

 

「あぁ、15人のジャンプオールスターズの心を繋ぎ、未来を切り開け。」

 

「ジャンプ。」

 

週刊少年ジャンプ 俺がよく読んでた雑誌だ。

 

「そのジャンプオールスターズの眼魂を使えるってのか?」

 

「あぁ、そうだ」

 

おっちゃんの手の上には15個の眼魂が出現する。

 

「それがジャンプオールスターズの眼魂なのか?」

 

「あぁそうだ。これを使ってメガショッカーを倒してくれ。」

 

「おっちゃん、解ったやるよ。」

 

「うむ、よく言った。」

 

おっちゃんは俺にジャンプ眼魂を渡す。

 

「それでは行ってこい。」

 

おっちゃんがそう言うと、俺の足元が開き俺は真っ逆さまに落ちていく。

 

「のわ~~~~~~~!!」

 

おっちゃんはその上で手を振っていた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。