長宗我部盛親で行こう   作:猫座頭 (旧名ねこです。)

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ねこです。

ゼルダの虹もオバロの虹も書いてみたいねこです。

この前初めてクトゥルフTRPGやりました。

バカ出来たし活躍できたし呪文覚えられたので満足しました。

あと今回はカット回です。


十一話目

盛親でっつ!

 

今私はどこにいるでしょうか⁉︎

 

わかる?わかんないよね⁉︎

 

正解は……

 

 

 

 

ハンター協会でした!

 

 

 

おっとどうやってハンター協会にいるのかって?

お前NGLにいるはずだろって?

 

いやー、忘れてもらっちゃあ困りますよ!

 

 

この盛親は

 

かつて

 

 

()()()()()()()()()()()ということを‼︎

 

 

 

そう、ここにいるのはポックルに寄生している盛親(わたし)ということです。

 

 

因みに今NGLに居るであろう盛親とは別のネットワークとなっていますので向こうもこっちもお互いの現状を認知できません。

 

流石に離れすぎたからね。

 

しょうがないね。

 

 

 

さてでは今の状況の前にポックルがここまで来る経緯をば説明しよう!

 

 

大元の盛親より助けられたポックル、その後無事NGLを脱出できました。その時カイト、ゴン、キルアと遭遇、ここまでの状況を話したのちカイトの仲間達により保護される。その後いくつかの医療機関で検査を受けたのち更に念などの検査の為にハンター協会に来たわけですよ。

 

……いやほんと医療検査の時は肝を冷やしたね。冷やす肝ないけど。どうやって検査を潜り抜けようかって。数秒の思案の結果骨髄や内臓の壁などにへばり付いてなんとかレントゲンやMRIをやり過ごしましたよ。もともと寄生虫が並みの動物細胞と殆ど同じサイズだからなんとか行けたのよね。これがサナダムシサイズなら即バレよ。イメージとしては体の全ての細胞が寄生性のアメーバって感じ?改めてこの体便利ねぇ。

 

てな訳で

検査総スルーした私はハンター協会のかわゆいおにゃのこたちを手篭めにするべく来たわけです!

念の検査はほら……私、念使ってないし。生物としての特性だけだから……

 

問題アリマセーン!

 

 

さて

 

ハンター協会のおにゃのこ誰いたっけな?メンチとビスケぐらいしか思い浮かばんな。

 

 

〜〜〜

 

 

 

わいは盛親やで!

 

や、どうも。

 

なんとかカイト生存(捕獲)する事ができまし……何?せんとう……?カットだよ!ポックルと同じくなぁ‼︎

 

だいたい流れは同じだし、ピトーたんに頼んでカイトの腕取ると同時に私の体の一部(寄生虫)を傷口にくっ付けて貰って、ゴンキルの離脱待って、ルーレット回ってってところで私が寄生ドーン!異変に気付くカイトしかしながら手遅れ。そのまま意識不明にして、あとは巣に持ち帰るだけ←今ココなわけよ。

 

「モリチカの作戦のお陰ですんなり捕獲できたね」

 

「いやー、ピトー殿の身体能力の高さがあってこそですぞ。まさか跳んで行くとは」

 

「ごめんねー?キミも連れてけば良かったね」

 

ま、一緒に連れてかれるとポックルが私のことを伝えてるので攻撃してきたと思われ不信感を与えてしまうからこれで良かったんだけどね。

 

「跳んだ時凄かったですぞ、特にその脚。すっごい膨らんで」

 

「んふふ〜❤︎

 

ほんとピトーたんは太ももいいよね………

 

全部いいけどな!

 

「じゃ、戻りますか」

 

「今度は一緒に…ね❤︎

 

 

 

〜〜〜

 

 

やゃ!盛親だょ!

 

巣で蟻をぶん殴ってる盛親だよ!

 

どうやらカイトを捕獲出来たみたいね。

なのでピトーと私が帰ってくるよ。

 

大成功だね。やったぜ。

 

ポックルなうの盛親もハンター協会についたかな?

 

 

ふふふ……

 

ハーレム計画順調なり!

 

 




ねこです。

感想渇望者なねこです。

感想プリーズミー。

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