長宗我部盛親で行こう   作:猫座頭 (旧名ねこです。)

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3年ぶりなので初投稿です。


十三話

どうも、盛親でっす!

 

はい、前回はプフとユピーは始末しやした。

うん邪魔だからね、仕方ないね♂

 

まぁ?いいキャラだとはおもいまっすよ?

でもそれとハーレムの不安要素を取り除くのは

別の話っすよなぁ、て事ですわ。

 

んでもってね、

筋肉(ユピー)ホモ(プフ)寄生虫(わたくし)

糧にしたんですがそしたらなんと念がね。

強化されたんですよ。

量だけではなくて質も。

 

いやー、きついっすわ。前より禍々しく

なってしもいますた。

 

これじゃあ、初見時恐れられてしまうよん。

プフの念の性質ってのもあるんだけどねぇ。

 

ノヴァが…禿げてしまう…!

ま、野郎が禿げたところで興味無いんですがね、へっ!

 

あ、パームが可愛くなるという副作用があるな。

ならいっか。

(元々どうにかする気は無いし作画の変化と思われる)

 

あ、今は正直言って何もすることがありませんね。

これはニート的なことではなく原作的にですよ?

まあ、ニートしてますけどね?

今ですねェ、もう99,4%は寄生済みなんすわ。

しかも寄生虫の量も巣に入り切らない程に増えましてね、

もう、周りの森とかに放っているんですよ。

 

わし、ネテロ会長に勝てるくね?(慢心)

いや、貧者の薔薇(ミニチュアローズ)さえなければ

いけるんと思うんすよぉ〜。

 

 

 

 

 

んで

 

 

 

 

 

「これ、着るの?」

 

 

でここまで内心語ってましたがなぜかと言うと

ポンズとモスカのメイド姿を

ピトーたんに見られましてねぇ!

今、テンパってるんすわよ!!

 

「これ、実用性無いと思うんだけど」

 

「は、はは。仰る通りで…」

 

 

こんな感じ(白目)

 

いやー、丁度良い感じのピトーたんにサイズぴったりの

メイド服を用意してたんだけどね?

んで二人に感想聞いててね?

ふとした瞬間ピトーたんの円がね?

来ちゃって。

見つかった……

 

ど──────しよっかな!?

 

困っております。ダリカタスケテ...

 

いや、寄生虫でどうにかするか(思考停止)

よーし、どう弄るかn…

 

「でも、いいねこれ。僕の分はあるかな?」

 

 

………あり?

 

 

 

 

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ピトーが着替えたその服は

他のメイド服と比べてスカートの丈が短く

ミニスカートと呼ばれるものであり

ハイソックスとの間に絶対領域が生まれている。

エプロンはフリルは多くなくピトー自身のボディラインを

邪魔することなく、むしろ際立たせている。

頭のカチューシャも猫耳との相性が抜群である。

 

ぶっちゃけると激カワだ。

 

 

「…ズボンと違って結構スースーするね」

 

ピトーは着なれないその衣装に少し照れている。

それは本来護衛軍であれば見せない表情だろう。

しかし既に護衛軍としての本能はモリチカによって塗り潰されている。

 

「あ〜っ、可愛いですぞぉ!すっごく可愛いですぞっ!

 クソォ、カメラがないのが悔やまれる!」

 

着せた本人は先程までの脳内弁明とは別の意味で必死になっている。

多分、ローアングラーだ。

ピトーもスカートを押さえるなどの動作をするが

それは明らかにあざとくて心の内では嫌ではないのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてモリチカは盛り上がっているが実は危機が迫っていたりする。

一つはNGLにて、

モリチカは元々の原作をしっかり読んだわけではなく

時系列の記憶があやふやな所がある。

 

 

 

「……円が消えましたね…」

 

「なんだぁ?こっちに気がついたってのか?」

 

「ほっほっほ、何にしろ近づくチャンスじゃわい」

 

 

黒いスーツの男、

大きなパイプを持つ男、

そして、白髭を蓄えた細身の老人。

 

それはハンター協会が誇る3人のプロハンターである。

しかもそのうちの一人は

会長であり、巨大湖メビウス内最強とも言える

アイザック=ネテロその人である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてもう一つ、

それはまさにハンター協会にて危機が迫っていた。

 

 

 

 

「少しいいかしら→ポックルさん」

 

(………ヤッベ、忘れてた)

 

 

 

 

 

それは犬を彷彿とさせる特徴的な外見の女性。

しかし侮ることなかれ。

彼女こそハンター協会最高幹部「十二支ん」

難病ハンター、チードル=ヨークシャーである。

 

 

 

 

 

 




どうも、お久しぶりです。ねこです。

お待ちにしていた皆様、誠に申し訳ございません。
恥ずかしながら戻ってまいりました。

何故こんなに投稿期間が空いたか、
それは単純にモチベーションが湧かなかったからですね。

今回の話も半分だけ書かれてて二、三年ぶりに続きを書きました。

何かおかしい所ないよね…?

とりあえず矛盾とかあったら教えてください。

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