文章力がないのでどこまで伝わるかはわかりませんが頑張っていきたいと思います。
説明係の一夏くん、
若干情緒が安定しない千冬さん、
セシリアファンの方はごめんなさい!
それでは第3話です、どうぞ。
003 同類
悠介side
気がつくとおれは独房らしき暗い部屋に監禁されていた。
両手足は後手に鎖に繋がれ、身動きは取れない。脱走するにも時間がかかりそうなのでしばらくは大人しくこれからのことを考えようとしていた時、視界に光が入った。
「目が覚めたか?不動」
「あんたは、ブリュンヒルデか?」
「そうだ、だがこの学園においては織斑先生と呼んで欲しいものだがな」
「ふん、じゃあ先輩とでも呼んでやるよ」
「まあ、いいだろう」
「今、何時だ?どれくらいオレは寝てたんだ?」
「午後5時、だから4、5時間くらいは寝てたんじゃないか」
「そうかよ、ブリュンヒルデごときにそこまで眠らされるとはなぁ」
「お前が寝ている間に身体は調べさせてもらったぞ」
「それで?」
「おまえのその眼、だから私を先輩と呼ぶのだな?」
「そうだ」
「いつからだ?」
「なにがだ」
「いつからお前は化け物になった?」
「5年前くらいじゃねぇの?詳しくは知らん」
「お前は、私たちの罪の一部なのか?」
「知らねぇよ、だが、おかげで力が手に入ったぜ?全部ぶっ壊すほどの力がな」
「っ、お前の目的はなんだ?」
「ISを全部ぶっ壊すことだ」
「そうか、大層な目的だな、しかし、やらせるわけにはいかない。私たちでお前を止めてみせる、それも先輩の務めだろうしな」
「そうかよ、好きにしな」
「ではな、明日の朝には解放されるだろう、夕飯はいるか?」
「知ってるだろう?飯はいらねぇ」
「そうか、おやすみ後輩」
「ふん」
そしてまた視界には闇が戻った。
セシリアside pm9:00
「なんなんですの!あの方は!ああ、憎たらしいですわ!そうだ、わたくしたちと同じ教員の方からあの方は監禁されていると聞きましたわ、ええ、今からでも行ってあげましょう。わたくしたち女性に手をあげたこと、後悔させてあげますわ!」
そう言ってわたくしは彼の元へ向かったのです。
「ここですわね」
教室等の地下にあるこの施設、この薄暗い独房の中に彼は入れられているという。パスワードを打ち込みドアが開かれた。
「ご機嫌いかがですか?不動悠介、いや、この世界に相応しくない害虫さん。あなたたちのようなゴミがわたくしたちに逆らうなどあってはいけないのですよ?わかります?」
「・・・・・」
「何か言ったらどうですの?また、だんまりですか?」
「・・・・・」
「なんですの、その眼は何か文句がおありですか?言ってごらんなさい?」
「・・・黙れ雌ブタが、ヘドが出る、失せろ」
「な、言うに事欠いてこのわたくしをめ、雌ブタと!?この状況がわかっていないようですね」
そう言ってわたくしはブルー・ティアーズを両手にだけ展開し、インターセプターを展開した。
「あなたの生死を決める権利はいま、わたくしの手に委ねられているのですよ?わかります?」
「失せろって言ってんだよ、ワカンねぇのか?」
「キーッ!もう許しませんわ!!あなたには特別に私直々の罰を与えてあげますわ!」
ザクッ!
「っ!!」
「どうです?痛いですか?」
わたくしは彼の腹にインターセプターを刺した。わたくしには彼から溢れる血がわたくしを更に高めているような気がしました。わたくしはもう抑えきれませんでした。
「何度も何度も刺してあげますわ!さあ!聞かせなさい!あなたの声を、あぁ、あぁ、もっと聞かせてくださいまし」
「クソッタレが・・・」
「あらあら、汚い言葉ですこと、ですがあなたにはお似合いのようです。まだまだ行きますわよ!」
そして再び彼を貫こうとしたときに私はまた意識を失いました。最後に視界に入ったのは、彼に刺さったままのインターセプターと「馬鹿が」という女性の声でした。
千冬side pm9:48
「馬鹿が」
不動の独房の扉が勝手に開いたから何事かと思ってきてみれば、早速このようなことが起きるとはな。オルコットを気絶させ、不動の様子を確認した。
「この程度ではまだ私たちは大丈夫だよな、不動」
「まあな、だがよォ、さっさときてくれても良かったんじゃねぇか?先輩よォ」
「すまないな」
「で、こいつの処罰はどうすんだ?」
「オルコットはもともとここまで女尊男卑にまみれたやつじゃない、オルコットを洗脳なりなんなりした大元を確保するまで泳がせるさ、だからこのことはなかったことにしてほしい。すまないがそうしてくれないか?」
「あ?人の腹に穴空けられてそれを見過ごせっていうのか?冗談だよなぁ?」
「決して許されることではない、だが、学園内の膿を出すためにも少し協力してくれないか?」
「こんな世界を作った片割れが被害者のオレによく言いやがるぜ」
「くっ!」
「あんたは違うのか?あんたはこんな世界を作ったことに後悔はあんのか?」
「ああ、あるさ、後悔しかないさ、ISは、ISはこんな腐った世界から人々が夢見てきた宇宙へ行くための翼だったのに!」
「・・・・・」
「それがなんだ!ブリュンヒルデと囃し立てられ、弟を危うく失いかけ、今では兵器と化してしまったISを指導している!こんな、こんなことって!!」
私は思わず叫んでしまっていた。だが、不動には本音でぶつからなければならない気がした。
「そうかよ、わかったよ、協力してやる」
「っ!本当か!」
「ああ、お前らを許すつもりはねぇが、あんたの言葉だけは信じてやるよ」
「っ、そうか、ではよろしく頼む」
「ふん、よろしく頼むぜ、織斑先輩」
「っ!ありがとう、不動。ではまた明日な」
「ああ」
そうして私はオルコットを連れ、懲罰室を後にした。
不動があの眼で私を睨んでいるとは気づかずに........。
翌日
一夏side
昨日は散々だったな、それにしても不動のやつ、あそこまでしなくても良かったんじゃないか?箒もオルコットもちゃんと教室に来てるから大丈夫なんだとは思うけど、オルコットも言いすぎだとは思ったけどさ.....。ん?教室がちょっとざわついたけどなんだ?あたりを見回すと、教壇に不動が立っていた。
「昨日は済まなかったな、気分を悪くしちまったかもしれねぇ、だがあんなことは今後しないだろう、お前らから来ない限りな、昨日のことは忘れてくれ、すまなかった」
あの不動が謝っただと?この1日で何があったんだ!?でも、謝ってくれたんならいいか、そうそう、悪いことしたら謝らなきゃいけないもんな!そのまま、クラスも不動の言葉に頷き、これから日常が始まると思ったその時、
「ふざけるなよ不動!私を殴っておいて忘れろだと!?そんなことできると思っているのか!?」
「あ?だから済まなかったって言ってんじゃねぇか」
「ふざけるなと言っている!殴ったんだぞ?私を!女性を!それで謝った程度で許されると思っているのか!?」
「おい箒、やめr」
ガツン!
「やかましいぞ篠ノ之」
「っ!ちふ....織斑先生」
「早く席につけ、鐘がなるぞ」
「しかし!」
「私に文句を言うつもりか?指導を受けたくなければ素直に言うことを聞くんだな」
「クッ!.......わかりました」
「お前もだ不動」
「リョーカイ」
素直に不動が千冬姉の言うことを聞いただと!?本当に昨日の今日で何があったんだ?あいつも昨日のこと反省したのかな、それならいいや。それよりもしばらくは箒を気にかけなきゃな
「それでは、1限目を始める」
よし、今日も頑張るぜ!!
「と言いたいところだが、クラス代表の件が残っていたな」
「「「「あっ」」」」
しまった!昨日は色々あってすっかり忘れてたけどそんなこともあったな!ということは、、、
「そうですわ織斑さん!あなた、私と決闘してくださるのですよね?まさか、逃げる、なんてことはしませんよね?」
「うっ、望むところだ!」
チクショー!忘れてくれてたら良かったのに!!
「あなたもですわよ?不動さん?」
「いいぜ、昨日は呆気なかったからなぁ、テメェの舞台でテメェの得意なISでテメェをぶっ壊してやるよ」
「ふん、せいぜい吠えているといいですわ!勝つのは私なのですから」
「話がまとまったな、では、1週間後の放課後に第3アリーナでISバトルを行う。各自準備をしておくように、では授業を始める」
こうなったらやるっきゃないな!やってやるぜ!
いかがだったでしょうか、頭の中ではちゃんと話ができているのですが文字に起こすとなかなか難しいものですね。
不動くんのISどうしよう、
あと一夏くんヒロインズの扱いが悪くなっていきそうな気配
このような駄文ではありますが良かったら感想お願いします。では、