読みづらいかもしれませんが今後、改善していきたいと思います。
一夏くんはハブ、
セシリアさんは口調難しい、
箒さんは情緒不安定、
それではどうぞ
一夏side in食堂
IS学園に入学して2日目も終わって、色々あったけどなんとか過ごせているのかな?それよりもISでのクラス代表決定戦か、ISなんて試験の時以来触ってないしな〜。
「ん〜どうしようかなー」
「何がだ?」
箒が夕食を手にこちらへやってきた。
「あ、箒」
「だから、何がどうしようなのだ?」
「来週のクラス代表決定戦あるだろ?別にクラス代表になりたいわけじゃないけど、負けたくはないからさ」
「ああ、そうだな、あんな奴らに負けるわけにはいかないからな」
「あんな奴らって」
「特にあの不動とかいう男、あいつは許せん!」
「不動にだってなにか事情があるかもしれないだろ?そこまで悪く言わなくてもいいんじゃないか?」
「な!お前はあいつの味方になるとでもいうのか!」
「いや、そうじゃないけどさ〜」
「ええい、うるさい!とにかくだ、あいつを徹底的に潰すためにお前に稽古をつけてやる!」
「お!つぶすってのはともかく、それはいいな!ついでにISのことも教えてくれよな!」(ニコッ
「あ、ああもちろんだとも!わ、私に任せるんだな。これで一夏と二人きりに.....ブツブツ」
「よし、じゃあ早速行こうぜ!」
「ま、待て一夏!」
負けるわけには行かない、やってやるぜ!不動、オルコット!
翌日の授業中
千冬姉がふと思い出したように言う。
「そういえば織斑、お前のISだが準備まで時間が掛かる」
「へ?」
「予備機がない。だから、少し待て。学園で専用機を用意するそうだ」
「専用機?」
「せ、専用機!?一年の、しかもこの時期に!?」
「つまりそれって政府からの支援が出てるってことで……」
「ああ~。いいなぁ……。私も早く専用機欲しいなぁ」
クラスメイトが羨ましそうにしている理由がおれにはまだわからなかった、それを見かねたのか、千冬姉がため息をつく。
「教科書六ページを音読しろ」
「え、えーと『現在、幅広く国家・企業に技術提供が行われているISですが、その中心たるコアを作る技術は一切開示されていません。現在世界中にあるIS467機、そのすべてのコアは篠ノ之博士が作成したもので、これらは完全なブラックボックスと化しており、未だ博士以外はコアを作れない状況にあります。しかし博士はコアを一定数以上作ることを拒絶しており、各国家・企業・組織・機関では、それぞれ割り振られたコアを使用して研究・開発・訓練を行っています。またコアを取引することはアラスカ条約第七項に抵触し、すべての状況下で禁止されています』……」
「つまりはそういうことだ。本来なら、IS専用機は国家あるいは企業に所属する人間しか与えられない。が、お前の場合は状況が状況なので、データ収集を目的として専用機が用意されることになった。理解できたか?」
「な、なんとなく……」
なんかすごい扱いだな、おれ。
「あの、先生。思ったんですけど、篠ノ之さんって、もしかして篠ノ之博士の関係者なんでしょうか?」
クラスメイトの一人がおずおずと手を上げて訊く。
「そうだ。篠ノ之はあいつの妹だ」
「ええええーっ! す、すごい! このクラス有名人の身内が二人もいる!」
「ねえねえっ、篠ノ之博士ってどんな人!? やっぱり天才なの!?」
「篠ノ之さんも天才だったりする!? 今度ISの操縦教えてよ!」
授業中にもかかわらず箒の元に女子が集まる。
「あの人は関係ない!」
突然の大声に、さっきまで空気が一変した。
「……大声を出してすまない。だが、私はあの人じゃない。教えられるようなことは何もない」
そうか、まだ束さんとギクシャクしているのか、おれに何かできることはないかな。
「さて、授業を続けるぞ。山田先生、号令」
「あ、はいっ!」
千冬姉の言葉に返事をし、山田先生が授業を再び始める。
「ふん、安心しましたわ。まさか訓練機で対戦しようとは思っていなかったでしょうけど」
昼休みになって授業終了の号令が終わるや否や、オルコットはおれのところに向かっていた。……オルコットって単に構って欲しいだけなのかな?
「まあ? 一応勝負は見えていますけど、流石にフェアではありませんわね」
「? 何で?」
「あら、ご存じないのね。いいですわ、庶民のあなたに教えて差し上げましょう。このわたくし、セシリア・オルコットはイギリスの代表候補生……つまり、現時点で専用機を持っていますのよ!」
「へー」
じゃあおれとオルコットさんの実力は獄五分五分なのか?
「まあ安心しなさいな、不動さん。あなたには特別にハンデを差し上げてもよろしくてよ?どうやらあなたには専用機が用意されないそうですからね、ほら、なんでも言ってごらんなさい?」
そうなのか?それはそれでおれたちがズルしてるみたいな気もするんだけど。
「.....ハンデ、ねぇ。じゃあテメェは遠距離武装の全てを使うんじゃねぇ、使ったらテメェの負けだ、それでいいか?」
「なっ!?」
「なに驚いてんだよ?なんでもいいんだろ?まさかそれだけはやめてください、とでも言うつもりか?おれの条件はこれだ。で、どうするよオルコット?」
「クッ!あなたねぇ!「情けないぞ不動!」っ、篠ノ之さん」
「なんだよ篠ノ之」
「日本男児たるものがハンデをもらうなど言語道断!貴様は恥ずかしくないのか!?」
「ウルセェな、くれるって言うならちゃんと貰わなきゃ相手に失礼だろうが、なあオルコットさんよォ?」
「クッ!」
「やかましい!貴様も日本男児なら正々堂々と勝負したらどうだ!それとも、ハンデがないと勝てないのか?」
「はあ、わかったよウッセェな、ハンデはいらねぇよ、だが勝負は三つ巴でやらしてもらうぜ?その方が早く済むからな、いいだろ?先輩」
「織斑先生だ、ふむ、まあいいそれで話を進めるとしよう」
「だそうだ、これでいいか?オルコット、篠ノ之」
「ふん、最初からそう言っていれば良かったのだ」
「べ、別に構いませんことよ?」
「声が震えてるぜ?大丈夫かオルコットさん?なんならオレがハンデやろうか?」
「誰があなたなんかに!!」
「そのくらいにして授業の準備をしろ、不動、オルコット」
「楽しみにしてるぜェ、テメェをぶっ潰してやるよ」
「っ!?」
そう不動は不敵に笑い授業の準備をし始めた。オルコットは悔しそうに顔を歪め席に戻っていった。
あれ?おれだけ蚊帳の外じゃね?
ガツン!「あだっ!」
「早く準備をしろ、織斑」
「はい、すいません」
そうだったこれから千冬姉の授業だった、気合い入れてかないとまた頭叩かれる!そうやってゴソゴソと準備を始めるおれであった。
クラス代表決定戦当日
セシリアside
三つ巴、わたくしが勝つのは当たり前ですが、彼らが協力してこられると多少は厄介なことになりかねませんわね。
ですが、このわたくしとブルー・ティアーズがあれば向かう所敵なしですわ、いつものように優雅に敵を駆逐するだけですわ!あら、
「ようやく来ましたのね、不動さん」
「・・・・・」
「やはり、訓練機のラファールですか、少しはあなたように設定されているようですが、本当にわたくしに勝てるとお思いですか?悲惨な目に遭いたくなk「ウルセェよ」っ!なんですの?」
「さっさと始めようぜ、こんなもの早く外したいんだよ」
「まだ織斑さんが来ていませんよ?」
キーーーーン
「おわっ!っとっとと、待たせたな織斑一夏到着だぜ」
「ふん、淑女を待たせるのは殿方としてはいかがなものです?しっかりして頂きたいですわ」
「ごめんごめん、一次移行に手間取っちゃってな、でもこれでお前らと平等に戦えるぜ!」
「・・・平等、ねぇ」
「ん、なんだ不動、なんか言ったか?」
「何でもねぇよ、やろうぜ」
「ああ!」
「参りますわ!」
ーーーそれでは、所定の位置についてください、ブザーが鳴り次第戦闘開始です。ーーー
ー3ー
「全力で行かせてもらうぜ!」
ー2ー
「あなた方を殲滅して差し上げますわ!」
ー1ー
「・・・来やがれ」
ビーーーーーーッ!!戦闘開始です。
第4話、いかがでしたか?結構ノリで書いているので後々大幅に変更すると思います。
次回は戦闘シーンもあるので大変なことになりそうです。
不動くんの専用ISはいつ登場するのでしょうね。
ご覧いただきありがとうございます、引き続き感想、質問等あればぜひよろしくお願いします。
それでは、また次回