あ……ありのまま今起こった事を話すぜ!
『おれが歩いていたら何も無い所に突然バスが現れた!』
な……
催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……。
※ポルナレフは出てきません。
「とーちゃーく! 時代は1999年だ!」
「ここがインタラプト? 本当かいワンダバ」
その場所にバスが現れた。奇妙なことに虚空から現れたのだ。
その瞬間を見た者は居なかった……のなら良かったのだけど。
「おいおいおいおい、仗助ぇ~! ありゃ~なんだってんだぁ? オレには、あのバスが沸いて出てきたように見えたけどよぉ~」
「シーッ! 静かにしろ億泰! あれは明らかに新手のスタンドだろーがっ」
ちょうどバスの後ろ、死角となる部分に不良が二人。
一人は
もう一人は
この二人、偶然通りがかっただけなのだがそれは必然でもある。
何故ならばこの二人がバスを見る事により物語が始まるのだから。当然、かどうかは微妙だがこの二人もとある能力を持っている。
それは―――おっと、バスで動きがあったようだ。それにわざわざ言うまでも無い。
「おっ、バスから人が降りてきたぞ。ひーふーみー……いっぱい」
「あのよぉ億泰。いくらおめーがバカだっていっても、人ぐらいは数えてくれよぉ」
「うるせぇ」
不良二人はごちゃごちゃ喋りながらこっそりと監視を続ける。
「少なくともこのアーティファクトがここに連れてきたんだから、ここに何かあるんだ」
まずバスから降りてきたのは緑色の髪を二つにまとめた少年。
そこからぞろぞろと少年たちが降りてくる。全員同じジャージを着ている事から、どうやら何かのスポーツグループらしい。となると後から降りてきた女の子三人はマネージャーだろう。マネージャーたちは私服だった。
「おいおい……ありゃ~
「見りゃあ分かるっての億泰。問題は……どいつがスタンド使いかって事だが……」
そうして監視―――端から見たら覗き―――を続ける二人に、より驚愕な光景が現れる。
「なっ―――
「ど、どーなってんだありゃあっ! あいつもスタンドなのかぁっ!? それともスタンドが動かしてるのかぁっ!?」
「ま、待て億泰。あ、アレを見ろ……!」
丈助が指差す先。そこには―――
「んなっ
「ヤベェ……
ジョジョとイナズマイレブンのコラボがこれっぽっちも見つからなかったから書こうと思ったけど……無理……GOじゃないと絡ませられないのにGO知らない……。