問題児たちが異世界から来るそうですよ?~面白い異世界~   作:華鳩羽

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懐かれ白夜叉。納得ノーネーム

「ははは、お待たせ。じゃあ帰ろうか!」

 

佐伽羅が白夜叉をいじめて(というより撫でまくった)笑顔で十六夜たちのところに戻ってきた時

には、白夜叉は猫のように懐かれた。

 

「……どういうことだ?」

 

十六夜は顔を引き攣りながら聞いてきた。

 

「えぇ? なでただけだよ。あと音波を嫌って言うほど浴びせたけど……問題ないよね?」

 

「大ありだ!!」

 

ツッコミに廻る十六夜である。

 

「でも、猛獣を連れて行くことに許可は得たよ?」

 

「いいのかそれで……」

 

「かまわない!」

 

「そうか………」

 

もう何も言えなくった十六夜である。

 

 

「じゃあのー! また来るのだぞー!!」

 

「また来てくれても構わないんだからね」

 

だいぶ丸くなった白夜叉と性格がガラリと変わってしまったツンデレ女性店員とおさらば

したあと歩くこと数分して黒ウサギたちと合流した。

 

「ここにいたんですねー探してたんですよー……って、何ですかこれは!?」

 

《やあ、僕の名前は………ムー!?》

 

どこでまぎれたのか最初の幻獣が混じっていたようだ。

なぜ?

とりあえず、黒ウサギたちに説明をする十六夜。

 

「羽村が白夜叉に喧嘩売って勝ったからお祝いにこれをくれたらしい」

 

説明する前に雨本がそういう

 

「違うぞ!? 羽村が猛獣らが欲しいつって、白夜叉に持ちかけたんだ。白夜叉はしぶしぶ了承

 して、猛獣を出したところそれを気絶させたんだ。それをしたのが佐伽羅でその後、雨本と

 羽村と佐伽羅で猛獣たちを撫でたら懐かれたんだ。だが、白夜叉はこいつらはやらんと言い張り

 仕方なく佐伽羅が撫でるあんど攻撃をした結果なつかれて今にいたるってわけだ。

 話が違いすぎるだろ」

 

「説明乙」

 

「うっせ!!」

 

十六夜は訂正して話しを教えた。

 

「いいなぁ………」

 

耀は羨ましそうに呟く。

 

「また白夜叉に頼めば……「頼むんじゃねぇ」ひどいなぁ……」

 

佐伽羅はそう話すが十六夜によって停止された。

 

「可愛いわね。この子達………でも、どう世話するのかしら? 餌代とか馬鹿にならないわよ?」

 

飛鳥は心配そうにそういうと佐伽羅は

 

「大丈夫! えーっと……これだな……。これがあるから」

 

ポケットをまさぐって出てきたのはニンジンである。

 

「にんじん……?」

 

《せめてキャットフードを……》

 

バイコーンはそういう。

 

「馬なのに? キャットフード?」

 

《え? 馬だったの?》

 

「えぇ!?」

 

幻獣たちはたまにボケたりもする。

うん。そうしよう。

 

「んまぁ……佐伽羅のポケットと雨本のポケットで餌はまかなえるよぉ?」

 

補足するように羽村はそういった。

 

「ま、まぁ……たまには動物を飼うのもいいですよね!」

 

こうしてノーネームは動物というより幻獣だが、飼う事になった。

 

《まったくわけがわからないよ。あ、あと僕はお肉がいいね》

 

通称獣はそういう。

 

「ええ……キャットフードかにんじんじゃないの?」

 

《これは羽だよ》

 

「羽!?」

 




最初の獣の名前を募集しようかなっと思ったり……
ちなみに他作品になるんですけど、映画を見た際にその内容とは違うパンフレットを買ったんですけど、それによるとあの長いのは羽らしいです……。
耳のところにあるのに羽って……。
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