問題児たちが異世界から来るそうですよ?~面白い異世界~   作:華鳩羽

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書き直し

佐伽羅は、冬夜の薄気味笑いを見ながらも少し呆れながらも挑発するように。

 

「君は私にギフトゲームを受けたことを後悔するといいよ」

 

不敵な笑みを浮かべながらそういった。

 

ギフトゲーム『チャレンジシャッフル』

 

 

契約ロールにはそれしか書いてなかった。

 

「何で書いてないし」

 

佐伽羅はそういうと

 

「面倒だったから。まぁいいかと思って」

 

「えぇー」

 

面倒なことはやらなく楽しいことだけには集中してやる。

それが冬夜なのだが、契約ロールは名前だけ書いてやめている時点で飽きっぽい性格なのだろう

 

「これじゃあギフトゲームにならないし、帰っていい?」

 

「ちゃんと書くから待ってくれよ」

 

「はぁ……」

 

冬夜が内容を手書きで書いているなか、佐伽羅暇をつぶすことにした・。

 

 

一方雨本と春夜。

 

「小澄冬夜!!! っくっそ。あいつが書きたいと珍しくいうから頼んだのによ!!」

 

春夜がキレていた。

 

「気持ちはわかるが……」

 

佐伽羅に一度同じ経験をしたことがある雨本はそういうと

 

「ん? わかってくださるんですか!?」

 

「ああ、互いに似たようなやつがいることがわかったよ」

 

謎の絆が生まれた。

 

「というわけでここから出してくれ」

 

「無理だ。というか、ギフトゲームしないと開かない仕組みになっているんだよ」

 

「そうか」

 

「書いてくるから暇でも潰してくれ」

 

春夜に言われ雨本は適当に椅子に座り近くにあった本を手にとって読書することにした。

 

 

一方羽村、秋夜は、佐伽羅達と同じ状況に陥ってた。

 

「マジですかー! なにやってるんですかー!」

 

テンションがやたらおかしい秋夜を見ながら羽村は

 

「そのテンションでぇ疲れないのぉ?」

 

そういうと秋夜は

 

「明るいところだと何故かこのテンションになるからねー。 何ともならないよ!」

 

「なるほどぉ」

 

納得する羽村。、

というかそれで納得していいのかい?

 

「んじゃ、書くから待っててくれよ。あと逃げられないから」

 

「えぇ~。どのくらい待てばいいのぉ?」

 

「知らん!」

 

即答で返す秋夜。

 

 

 

外で待っていた十六夜達は一旦ノーネームに帰ることになった。

 

「ていうか何で羽村さん、ギフトを使ったのかしら?」

 

飛鳥は不思議そうにそういうと黒ウサギは

 

「佐伽羅さんが言うには、自分が危機的な状況に陥った時かだそうですよ。詳しくは羽村さん本人に

 聞かないとわかりませんけど」

 

そう説明すると耀は

 

「そうなんだ……。ちがいのギフトは確か、エマージェンシーと逆光だっけ?」

 

「ひとつはお嬢様の強化バージョンらしいけど、エマージェンシーってのがなぁー」

 

 

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