問題児たちが異世界から来るそうですよ?~面白い異世界~ 作:華鳩羽
佐伽羅と黒ウサギと飛鳥と耀とレティシアと佐伽羅がいるからと着いてきたペストとラッテンはお風呂に入っていた。
黒ウサギと飛鳥と耀は楽しくお風呂で話しているなか、佐伽羅は身体を洗っていた。
そこにペストが佐伽羅の所に来て
「佐伽羅さん。背中を洗ってあげましょうか?」
佐伽羅と雨本と羽村のメイドなので優しくするのだが、そこで佐伽羅が身体を洗ってからお風呂に入るタイプでいつも背中が洗えないのか苦戦しているのをたびたび見かけていたのだ。
「あーうん。背中届かないからお願いするね」
佐伽羅はそういうとペストは頷きごしごしと背中を洗う。
「じゃあ~私は佐伽羅さんの髪を洗うわね~。いつも洗いづらさそうなやりかたしているもの」
ラッテンはそういうと佐伽羅は少し首を傾げ
「あれ? そうなの? 間違ってた?」
そういうためラッテンは少し呆れる。
「無自覚でしたのね……えっとぉ……って髪が傷んでますよ!?」
ラッテンは佐伽羅の髪を触ろうとすると濡らしているのにてぐしでほどけないほど傷んでいた。
「累さん。シャンプーはどれを使ってるのかしら?」
「ついでにボディソープも……」
様子を見に来た飛鳥と耀はそう聞く。
「えっとシャンプーはこれで、ボディソープはこれだけど……」
「!? 逆じゃないですか!?」
佐伽羅の背中を洗い終えたペストは驚く。
「え? そうなの?」
佐伽羅は少し驚きながら聞き返した。
「そうなの? じゃないですよ!! ボケてどうするんですか!?」
さらに様子を見に来た黒ウサギはそういうと佐伽羅は苦笑いをし
「あはは………さすがに歳だからね~」
そういうと佐伽羅以外が目を丸くした。
「ちなみに何歳なのかしら?」
飛鳥は少し黙ってからそう聞くため佐伽羅は年齢を教えると黒ウサギとレティシアとペストとラッテンは顔を青ざめた。
「本当なの……?」
「うん。ちなみにね」
耀の質問に佐伽羅は羽村と雨本の年齢も教える。
「まぁ本人たちに聞けばいいよ」
佐伽羅はそういうと飛鳥はポカーンとなって
「見た目だけだ歳を食わないだけで中身は歳よりってこと?」
そう聞くと
「中身も同じだけど精神的がそういう感じだよ。飛鳥でもまだ孫世代だし」
「ビックニュースね。黒ウサギ達より歳をとっているなんて思いもしなかったわ」
「経験豊富の見た目が若いおばあちゃん」
飛鳥と耀は各々の感想を述べるが黒ウサギとレティシアとペストとラッテンは唖然としたままで機能停止している。
飛鳥と耀が手を振っても身体を触っても反応しないため
「累さんギフト使ってないわよね?」
飛鳥はそういうと
「使ってないよ~。真実を知ると君たちはいつもこうだ。わけがわからないよ。という感じだから先に入っておこう」
佐伽羅はそういって飛鳥と耀の背中を押してお風呂に入るよう促すが
「その前に佐伽羅の身体と頭の洗い方を教えないと……」
「それもそうね。私たちもついでに洗いましょうか」
耀の提案に飛鳥は乗って佐伽羅は洗い方を教えることとなった。
一方羽村は十六夜に佐伽羅の年齢を教えていた。
「はぁ!? あいつ黒ウサギより年上なのかよ!? しかもお前らはそろって足したら130歳って……えぇ~~~」
かなり混乱していた。
羽村と雨本どちらが年上かというと雨本だったり。