問題児たちが異世界から来るそうですよ?~面白い異世界~ 作:華鳩羽
筋肉痛がようやく治った黒ウサギは、謝罪周りに言っていた。
特にジンとペストとレティシア。
暴走して迷惑掛けたのが主にその三人である。
んで数分後
ようやく謝罪周りをしたが、ついでに羽村も探すことにした。
雨本の話しによれば羽村の主食であるキノコを食べたのが相当ショックだったと聞いたからで
ある。
そのため羽村を探していると屋上で耀の飼い猫である三毛猫と戯れていた。
「ふふふ~! 覚悟するがいい三毛猫!」
『ぎやぁ~~~!?』
………あぁ、戯れているだけだよ?
耀に構ってもらえない三毛猫は羽村に拉致られ戯れているのだ。
可哀想に数少ない小動物でただでさえここでは出番が少ないってのに……。
「羽村さん……何やっているですか!?」
「おー黒ウサギ復活おめでとぉー!」
「あ、ありがとうございます! ………じゃなくてっ! 何をしてらっしゃるんですか!?」
「見ればわかるでしょぉ? 三毛猫と遊んでるんだよぉ」
羽村はニヤニヤしながら三毛猫の腹を撫でる。
三毛猫は嫌っているのか逃げたっがている。
『いやぁじゃぁ~~~~~!!!』
「まぁまぁ逃げるではないぞぉ」
『うぎゃぁ~~~~~!!!』
三毛猫が逃げそれを追いかける羽村。
で、取り残された黒ウサギ
「……はっ! 謝罪し忘れてました……」
がっくりと肩を落とし部屋に戻ろうとしたが、腹の虫が鳴る。
「うぅ~……お腹すきました……」
「どうしたんだ? ウサギ」
すれ違いに雨本と出会う黒ウサギ
「って! ウサギってなんですか!?」
「いいじゃねえか。固有名詞みたいな……もんだ」
「はぅ……。お腹すきました……」
腹の虫が大きくなるのを押さえつつ訴える黒ウサギ
食いしん坊になっているが気にするな。
「夕飯までは時間あるしな……じゃこれでも食べとけ」
といって雨本が取り出したのは食パンである。
「腹のたしになるだろ。取りあえずこれで我慢しとけ」
そう言って黒ウサギに食パンを渡すと雨本は屋上へと向かっていた。
「食パン……どこで買ったんでしょうか……? まぁいいです。いただきます!」
たって食べる黒ウサギ。
ウサギだから仕方ない。
それでもお腹が鳴るためうろうろしていると
「あれ? 青ウサギ。どうしたの?」
佐伽羅と合流した。
黒ウサギは事情を説明すると
「それなら、この人参どうぞー」
といってポケットから人参を八つだして黒ウサギに渡した。
「ウサギって人参好きそうだなぁって。あ、これはちゃんと収穫したものだから大丈夫!
それじゃあね。青ウサギ!」
佐伽羅はそう言って畑方面へ言った。
この三人には何もかもが構わないのである
三毛猫だしましたよ?