問題児たちが異世界から来るそうですよ?~面白い異世界~   作:華鳩羽

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意味不明な文章になってます

飛ばしても構いません


挑発してみる

洞窟と言ってもそんなに暗いわけではなく、この洞窟は電気がちゃんと通っているし、

水道だって通っている。

ただ、景色が見えないのが難点。

それだけの条件で、しばらくはここに居座ることになった佐伽羅達。

 

理由は簡単。

羽村を見捨てたから。

 

助けを求めようとした雨本もそれを聞かなかった人にも何かがあれば見捨てなかったはずで

あるから。

 

何も変わらない所で、佐伽羅が新たに追加した部屋と言っても掘っただけの部屋だが、

崩れないようにどこからか持ってきた分厚い木の柱で固定しその床に鉄板を敷いてから木の板

を敷き詰めた。

天井も同じようにしてそれを繰り返した。

 

出来上がった部屋はキッチン兼ダイニング、佐伽羅、羽村、雨本の部屋など……

掘って出て来た土は俺と佐伽羅のポケットにしまうことにした。

便利だな……とつくづく思う。

 

佐伽羅達は外出をしなくなった。

デジタル時計を設置し、時間は分かっていたが日付は記されていないため、今は何日かと

問われれば解らないと答える。

朝か夜かは、デジタルで教えてくれる。

電気を消せば、何も見えない真っ暗闇。

この生活が感覚で二週間経過していた。

 

「洞窟ってさぁ最初は不便かと思ったけどぉ慣れればそんなことないよねぇ?」

 

羽村は、いつもの不気味な笑いをしながらそういう。

 

「確かにそうだよな……。今は雨なのかはわからないがな」

 

それに答えたのは幾何学的な本を読む雨本。

 

「まぁ……猶予期間は一週間。 それまでに私たちを見つけられなかったら〝ノーネーム〟

 に入らないって堂々と行っちゃったから問題ないよね?」

 

居座っているのはそれだけじゃなかったらしい。

 

佐伽羅はここにどじこもるまえに

 

「猶予期間は一週間。それまでに、此処じゃないどこかに隠れているからそれまでに私たち

 を見つけられなかった場合〝ノーネーム〟を抜けるからね?」

 

挑発するようにそう言ってきているのだ。

ある意味探し出せとういうことで許すことにしたのだ。

 

「ハンデとして私たちいる場所は日付をつけないから、見つけ出してご覧よ?」

 

付け加えとしてそう言ってもいる。

 

一方その頃黒ウサギ達は、佐伽羅達を探すために奮闘していた。

 

「もー! どうしてこうなるんですかー!!」

 

黒ウサギはお怒りモードの状態で、どこかに向かって叫んだが

 

「はぁ……あのとき羽村さんの口調がおかしかったのはそのせいだったのですか……」

 

落ち込んだり叫んだりと忙しいウサギである。

 

「まさか、キノコがそんな役目だったとは思いもしませんでした」

 

 




ザ・適当
わけわかんないので読まなくていいです。
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