問題児たちが異世界から来るそうですよ?~面白い異世界~   作:華鳩羽

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倉庫の掃除

「ねぇーじゅ……じゃなくて青ウサギ! どこからどこまでをすればいいのでしょうか?」

 

心配掛けたバツとして佐伽羅と羽村と雨本は使っていない用具を掃除することに

なった。

 

「ここ全部お願いします! あと黒ウサギです!」

 

佐伽羅の質問に黒ウサギは手を広げながらにっこり微笑む。

 

「えー? 黒くないのに? 青いのに?」

 

「どうしてもです! 名前はれっきとした証なのですよ?」

 

「あだ名だって」

 

「あだ名でもダメです!」

 

しばらくこのやりとりが続いた。

 

「と、とにかく! ここが終わりましたら行ってください!」

 

「了解です!」

 

という訳で、掃除をすることになった。

場所は前に説明した通りの倉庫

広さは市民体育館並の広さ。

三人でやれば早く終わる簡単な作業である。

 

「じゃあ、雨本は倉庫にあるものをだして、それを羽村が雑巾で拭く。わたしは雨本を

 手伝う。これでOK?」

 

黒ウサギが去った所で、仕切る佐伽羅

 

「「異議なし」」

 

「んじゃ始めよー」

 

倉庫の中には普段使われていないものがたくさん。

取りあえず用意した雑巾三十枚程度だが、それはしらない。

 

「羽村は近くに置いてあるキノコを食べながらしてね。なくなったら勝手に増えるよう

 仕組んであるから問題ないと思うよ」

 

佐伽羅は取りあえず羽村の横にキノコが入っている樽を置いておくことにして

荷物運びを手伝う。

 

「取りあえず中を掃除しないといけないだろ。倉庫だからと言って掃除しないのも

 どうかと思うんだが……まぁいいか」

 

倉庫の中は、まるで何年も手をつけていないぐらいのホコリと汚れがあった。

 

「面倒事を押し付けられたかな……」

 

佐伽羅はそれを見て苦笑い。

はぁ……と溜息をついてから

 

「仕方ない面倒は面倒でやり通すしかないね」

 

作業開始。

 

重い荷物で重要なものは佐伽羅と雨本が運び、中くらいの重さは雨本

小さいのは佐伽羅という組み分けになった。

 

「いろんなレプリカ武器があるけどもらっていいのかなぁ?」

 

羽村も拭くまでは暇なので手伝っているがその中から武器を見つけて

そういうがもらっていいものかは黒ウサギやジンの許可がいる。

 

「掃除終わったら聞いてみよっか。私も欲しいものあるし」

 

「そうだな」

 

取りあえず保留して作業再開。

いろんなものが倉庫の中にあるので、運んでは手を止めての繰り返し。

そんなこんなで

荷物を全部外にだした。

 

「以外に多かったな倉庫の中」

 

そう感想を述べるのは雨本

 

「確かに……賞味期限切れっぽいものもあったけど、捨てていいはずだよね」

 

「黒ウサギを呼ぶべきだねぇ……」

 

 




取りあえずここまで
倉庫があるかどうかは知りません。
オリジナルですから
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