問題児たちが異世界から来るそうですよ?~面白い異世界~ 作:華鳩羽
で、間違って投稿しちゃったのでコピーして貼り直しをしようとして削除したので、
前保存したものをコピーして貼り直し中。
間違いってよくありますよね?
なんでも可能なポケット
「……こうして黒ウサギは、幾度な戦いからも勝利し、バニーガールとして売り出して
いくのでした。めでたしめでたし」
「えぇ!? 黒ウサギはバニーガールにはなりませんよ!?」
「ウサギの癖に?」
「やりません!!」
公園っぽいところで、黒ウサギと佐伽羅は話し合っていた。
佐伽羅がまともに黒ウサギといううのが、物語だけなので、空想でもいいので黒ウサギと
呼んでくださいと行ったのが始まりであった。
「うぅ……せっかく黒ウサギと呼んでくれる話なのにバニーガールがオチなんて
聞いてないですぉ」
「聞かれなかったからね」
「ぬがぁ!!」
黒ウサギは、どこからか取り出したハリセンで叩こうかと思ったが、叩かれるのが嫌いな
佐伽羅は代わりを用意するのを思い出して地面にパシーンと叩く。
「青ウサギは面白いねぇ~」
「面白くありません!!」
しばらくそのやりとりが続くと、羽村がスキップしながら佐伽羅たちのところに来た。
「やっほぉ~。佐伽羅、黒ウサギぃ~」
「羽村、青ウサギはバニーガールに向いているよね?」
佐伽羅は羽村にそういうと
「ちょっと! いきなり何を言うんですか!!?」
「う~ん、そうだねぇ~。バニーガールだねぇ……丁度いいバニースーツがあるしぃ……
着てみるぅ?」
「遠慮します!!」
どっからか取り出したのかバニースーツを見せようとポケットから探る前に黒ウサギは
キッパリと断った。
「ふぅ~ん……。じゃあこのバニースーツは白夜叉にあげよう。コスプレイヤーだからねぇ」
不満げな顔をしたあとポケットに直す。
「ところでそのポケットどうしたのですか? 結構前から気になったんですけど」
黒ウサギはなんでも入るポケットに不思議に思いながらそう聞くと
「雨本のギフトでちょちょいっと改造してもらったのだよぉ。お願いすればぁ作ってくれる
らしいからぁ黒ウサギも頼んでみるといいよぉ?」
「そうなのですか!! お願いしてみますね」
黒ウサギはそれを聞いて、何かを想像し始めた。
「うぅ~ん。どうしようかなぁ……こういうふうにできるかなぁ……」
ついには独り言まで喋り始めた。
こうなった黒ウサギは止められない。
「何してんだ……?」
そんな時に現れたのは雨本である。
「あのね、青ウサギがポケットの中身を自由に出し入れしたいみたいなんだ」
佐伽羅は雨本にそういうと、
「そうなのか? 別に構わないが……」
「本当ですか!?」
それを聞いていたのか、黒ウサギは嬉しそうに訪ねた。
「ああ、なんでも入るようにして欲しいものがあれば、3日掛かるが出来るぞ」
雨本はそう答えた。
10月28日の分です。