転生したOCGプレイヤーが遊戯王ARC-Ⅴの世界をアニメ未登場テーマで荒らす話 作:ヒート
舞網チャンピオンシップ当日―――――
「みんなー出るわよー」
「「「はーい!」」」
「あれ?京介は?」
「京介は赤馬零児に呼ばれてるって言って先に出たよ」
「そうか、それなら出発だぁ!」
「「「「「「おー!」」」」」」
――――――――――――――――――――――
LDS社長室
「突然呼び出してどうしたんだ?」
「その事だが、次元の揺らぎを感知した」
「てことは…」
「他の次元から何者かが来たようだ。怪しいものを見つけた場合すぐに知らせてくれ」
「……」
「それと今回の大会だがランサーズを選別するために黒咲に大会に出てもらう」
「わかった。それだけならもう行くぞ」
「侵入者のこと、しっかりと覚えておいてくれ」
開会式終了後――――――――――――――――
(今の時期の不審者、多分セレナ達だろう……確か一回戦終わった後北斗がカードにされてたし俺がエクシーズで大活躍すれば矛先が俺に移るかも…)
「京介ー!」
「ん?どうした遊矢?」
「俺の宣誓どうだった?」
「遊矢ったらさっきからこの調子で…もう、そろそろ対戦相手も発表されるんだからシャキっとしなさい!」
「ははは…まぁいいんじゃないか。リラックス出来ているってことでもあるしな」
「京介は甘いんだから…『ピピッ』あっ、対戦相手が決まったわよ」
「どれどれ?柚子は光津真澄、京介は志島北斗、俺は…沢渡!?」
「あのときのリベンジね……やってやるんだから!」
(よし!これで北斗をエクシーズで倒せばセレナの意識をこっちに引き寄せられるはず…)
「一番試合が速いのは京介ね。頑張って」
「ああ!」
――――――――――――――――――――――
『それではジュニアユース第二回戦!LDSエクシーズコース、志島北斗選手!対するは!遊勝塾、小鳥遊京介!』
「この前の3つの召喚法を駆使するのには驚いたが、3つ使えるからといってエクシーズを極めた僕に敵はいない!」
「なら見せてもらおうか。その極めたエクシーズをな」
「いくぞ!戦いの伝導に集いしデュエリスト達が!」
「来い!モンスターとともに地を蹴り、宙を舞い、フィールド内を駆け巡る!」
「「「「見よ、これぞデュエルの最強進化系!」」」」
『アクショーン……』
「「デュエル!!」」
「僕の先攻!僕はセイクリッド・ポルクスを召喚!このカードの召喚に成功したとき、僕はもう1度だけセイクリッドモンスターを通常召喚できる!セイクリッド・グレディを召喚!グレディの効果!このカードが召喚に成功したとき、手札からレベル4セイクリッドモンスターを特殊召喚できる!セイクリッド・カウストを特殊召喚!カウストの効果発動!フィールドのセイクリッドモンスターを対象に、レベルを1上げるか1下げることができる!カウストを対象に、レベルを1上げる!そして、この効果は1ターンに2度使える!ポルクスを対象に、レベルを1上げる!僕は手札からセイクリッドの星痕発動!このカードはセイクリッドエクシーズモンスターが特殊召喚に成功したとき、カードを1枚ドローできる!僕はレベル5になったポルクスとカウストでオーバーレイ!星々の光よ!今大地を震わせ降臨せよ!エクシーズ召喚!ランク5!セイクリッド・プレアデス!」
『で、出たー!志島選手のエースモンスター!セイクリッド・プレアデス!恐ろしきバウンス効果で場を制圧する!』
「セイクリッドの星痕の効果でカードを1枚ドロー。そしてプレアデスの効果発動。オーバーレイユニットを1つ取り除き、僕はセイクリッドの星痕を手札に戻す。そして、そのまま発動。さらに、手札から死者蘇生を発動!墓地からセイクリッド・カウストを特殊召喚!カウストの効果発動!グレディとカウストのレベルを1上げる!そして、オーバーレイ!エクシーズ召喚!ランク5セイクリッド・プレアデス!」
『な、なんと!1ターンでセイクリッド・プレアデスを2体も召喚してしまったー!』
「セイクリッドの星痕の効果でカードを1枚ドロー。これで僕はターンエンド。さぁ、足掻いてみなよ」
京介 LP4000
手札5
場 なし
北斗 LP4000
手札2
場 セイクリッド・プレアデス×2 攻2500
『この圧倒的盤面をどうする小鳥遊選手!』
(僕が手札に持っているのはオネスト…これで戦闘でも負けることはない!このデュエル貰った!)
(…………)
「俺のターンドロー。……俺はブラックホール発動。場のモンスターをすべて破壊する」
「え?」
『え?』
「「「「「え?」」」」」
「セイクリッド・プレアデスは破壊だ」
「……(唖然)」
「俺は聖刻龍-アセトドラゴンを妥協召喚。このカードはリリースなしで召喚することができ、その方法で召喚したこのカードの攻撃力は1000になる。俺はモンスターゲート発動。場のモンスターを1体リリースし、デッキの上から通常召喚可能なモンスターが出るまでめくり、そのモンスターを特殊召喚できる。そして、めくったカードは墓地に送る。1枚目、青眼の白龍。通常召喚可能なため特殊召喚。そして、リリースされたアセトドラゴンの効果発動。手札、墓地、デッキからドラゴン族通常モンスターを攻守0で特殊召喚する。神龍の聖刻印を特殊召喚。俺はレベル8の青眼の白龍とレベル8の神龍の聖刻印でオーバーレイネットワークを構築!現れろ!銀河究極龍No.62! 宇宙にさまよう光と闇。その狭間に眠りし哀しきドラゴンたちよ。その力を集わせ真実の扉を開け!銀河眼の光子竜皇!さらに!ランクアップ!エクシーズチェンジ!銀河に漲る力…その全身全霊が尽きるとき、王者の魂が世界を呪う!現れろNo.95! ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン!ダークマターの効果発動。エクシーズ召喚に成功したとき、デッキからドラゴン族モンスター3種類を墓地に送ることで相手はデッキからモンスターを3枚除外する。俺は銀河眼の光子竜と伝説の白石、トライホーン・ドラゴンを墓地に送る。伝説の白石の効果発動墓地に送られた時、デッキから青眼の白龍を手札に加える。さあ、モンスターを3枚除外しな」
「…セイクリッド・ハワー、シェラタン、レオニスを除外する」
「バトルだ。ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴンでダイレクトアタック!」
「う、うわぁぁぁあ!!」
『しょ、勝者!遊勝塾、小鳥遊京介選手!』
1日目終了後―――――――――――――――
京介はユートと密会していた。
「今日、赤馬が次元の揺らぎを感知したらしい」
「!…それはまさか……」
「あぁ、アカデミアかもしれない」
「そうか…」
「もしかしたらユートと黒咲の顔を知ってるやつで見られたら襲われるかもしれないから気をつけてくれ」
「見つけたぞ!」
「「!?」」
「貴様、エクシーズの残党だな?私とデュエルしろ!」
(セレナとバレット!?何で……はっ!北斗を倒したから俺の方にヘイトが向いたのか……)
「あれは、瑠璃!?」
「瑠璃?何を言っている。私はセレナだ。貴様もそいつの仲間か?」
そのとき、セレナのブレスレットが光輝き、ユートの体も光輝いた
「なんだ!?」
「セレナ様!」
「…これは……あのときの……?」
「チッ、何でこんなタイミングに!?」
(…何か胸騒ぎがする……。このままユートと離れるのはヤバい!)
「ユート!俺の手を掴め!」
手を伸ばした京介の手は……空を切った。
いかがだったでしょうか?今回のデッキは聖刻ダークマターですが、余り強みを生かしきれずに終わりましたね。実は今回のセイクリッドの動きは実際に友達とデュエルしたときにあって、ブラホ1枚で潰してポカンとしたことがあったので今回の感じになりました。