転生したOCGプレイヤーが遊戯王ARC-Ⅴの世界をアニメ未登場テーマで荒らす話   作:ヒート

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第2話です。デュエルは次回になります。


スタンダード次元編 第2話

神様からの手紙を読んだあと京介はデュエルディスクを説明書片手にひたすらいじっていた。

 

「ARC-Ⅴのデュエルディスクカッケェな!この光のブレードが凄すぎだわ。……あー、もう我慢できん!外に出てデュエルだ!」

 

そう叫びながら京介はカードが置いてあるはずの襖を開けた。するとそこには数十個のアタッシュケースが所狭しと入っていた。

 

「・・・これじゃあ何処に何があるか分からねぇじゃねぇかふざけんな神様ーッ!」

 

15分後―――――――――――

 

「はぁ、はぁ、焦った…。しっかり生きてた頃と同じに別れてた…。これがもしバラバラだったら発狂ものだったな…」

 

「デッキはどうするかな…。う~む、アニメでは同じテーマデッキを使ってるやつはいないからキャラデッキは使えなそうだし…。……どうするか…」

 

数分後――――――――――――

 

「よし!この世界ではアニメ未登場デッキを使おう!ゼアルとかファイブディーズのデッキはいいかとかも考えたが原作介入するんだったらいずれシンクロ次元やエクシーズ次元で怪しまれるかもしれないからな。

とりあえず……3つデッキあれば十分だろ。良し、今度こそARC-Ⅴの世界に、全速前進DA!」

 

――――――――――――――――――――――

 

「すげぇ!何処を見ても遊戯王一色じゃねぇか!」

 

「お母さん、あの人何で叫んでるの?」

 

「しっ!見ちゃいけません」

 

(…………。さ、さてと、カードショップでも探すかな。確かデュエルディスクに……お、あったあったナビによると…このまま真っ直ぐか)

 

ちょっとした出来事に胸を抉られながら京介はカードショップに向かった。

 

(見た感じどこもデュエル塾の看板で一杯だな。原作介入するには遊勝塾だけど…LDSに入って社長に取り入るって方法も…あ、LDSだと記憶いじられちゃうじゃん!これは遊勝塾に決まりだな)

 

そんな決意をしつつ歩いていたらすでにカードショップについていた。

 

(この世界ではカードの値段はどんな感じなのかなー。掘り出し物があったら嬉しいが)

 

そんなことを思いながらカードショップに入っていった。

 

数分後――――――――――――

 

(ファッ!?カップ麺でしか出せそうにないような融合モンスターが10万!?シンクロ、エクシーズは末端でも20万!?いくらエクストラが最近出始めてまだLDSでしか余り使われてないとしても!頭おかしいやろ!しかもストレージに至っては幽鬼うさぎが10円!?思わず10枚買って店員に頭おかしい奴見たいに見られたわ!)

 

そんな事を考えていると、店のデュエルスペースの方から言い争う声が聞こえてきた。

 

(なんだなんだ?はっ、もしやこれはイベント発生か!?見に行かねば!)

 

デュエルスペースに行くとイカツイ顔したいかにもなヤンキーと赤い髪の少女と太った少年が言い争っていた。

 

(あれは!アユちゃんとフトシじゃないか!これは原作介入のチャンス!タイミングを見て参加しなければ!)

 

「私達のカード返してよ!それは私達の当てたカードよ!」

 

「泥棒なんてシビレる位カッコ悪いぜ!」

 

「ハハハ!お前らみたいなガキにはこんなレアカードはもったいないと思ってな。このカードは俺様がしっかり使ってやるから安心しな。このカードだって俺様みたいな強いデュエリストに使われた方が幸せってもんだ」

 

(ここだ!)

 

「おい、そこのお前」

 

「なんだ?俺様に文句でもあるって言うのか?」

 

「デュエルしろよ」

 

(あ、しまった。ついノリで会話のドッチボールを…)

 

「この俺様とデュエルしようってのか、おもしれぇ。いいぞ、やってやろう。ただしお前が負けたときはお前のカードは俺様のものだ!」

 

「良いだろう」

 

「ダメだよそんなの!負けたらお兄さんのカードが彼奴に取られちゃうんだよ!」

 

「そうだぜ、そんなことになったら…」

 

「俺は負けないさ。安心してみてな」

 

「ほら!さっさとデュエルするぞ!」

 

「ああ、いくぞ」

 

「「デュエル!」」

 




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