織斑千秋6歳   作:ロリコン

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学園入学

 IS学園1年1組。そこにはただ女性、女性、女性だけが並びこれから始まろうとするインフィニット・ストラトス ISについての勉学へ期待を胸に……臨んでいたのだが。

 

「織斑さん。 あれ?織斑さーん。」

 

 彼女たちの心はただ一つに集約されていた。

 

 だらしなく顔をにやけさせる者。

 

 心穏やかに微笑む者。

 

 一人の少女が全ての中心だった。

 

「先生、織斑ちゃん寝ちゃってます。」

 

 織斑千秋6歳。今日から元気に高校生です。

 

 

 

 

~自己紹介~

 

 

「えっと……織斑千秋6歳です! 好きなものはお姉ちゃん。得意なことは家事です。よろしくお願いします!」

 

「はい、良くできました。皆さんも織斑さんのことはできるだけ気にかけてあげてくださいね?皆さんはお姉さんなんですから」

 

 全員がはい、といい笑顔で答えそして当然の如く始まるのが質問タイム。

 

 

 織斑ちゃん可愛いね! ありがとうございます 織斑ちゃん勉強大丈夫? 予習はばっちりです! 織斑ちゃん後で一緒にご飯食べようね! はい! おりむーオヤツ食べる~? ……あんまり食べちゃダメってお姉ちゃんが いちかぁ…… いちか? 織斑ちゃんちょっと私の部屋であべしっ! あ、あべし?

 

 少し暴走もしたけど無事自己紹介も終わり……

 

 

「誰だか知らんが不埒な考えを持った学生がいるようだな。すまない山田先生、ホームルームを任せてしまい。」

 

 教室へ入ってきたのは鋭い眼差し世界最恐。モンド・グロッソ初代ブリュンヒルデ。織斑千冬。

 

「織斑千冬だ。このクラスの担任でありIS操縦全般を担当している。」

 

 そして時の人。まるでアイドル俳優かのような人気を博し当然クラスほぼ全員から矯声が上がり。

 

 キャーチフユサマー ホンモノノチフユサマヨー フンデ タタイテ ノノシッテ オシオキシテクダサイ コトシノホンハキマリネ チフユセンセーヨロシクオネガイシマス

 

「そして、織斑千秋の姉だ。」

 

 この一言で一気に静まり返り……空気がピリつく。

 

「例えば……例えばだ。千秋を泣かせたり、千秋に余計な事を教えたり、千秋に手を出した愚か者がいるのならば……」

 

 千秋の後ろにそっと立ち、千秋に顔を見せないように修羅が降りる。

 

「後悔することすらできなくしてやろう。」

 

 ヒエラルキーができあがった瞬間である。

 

 織斑千秋6歳。クラスメイトの上位になりました。

 

 

~授業~

 

「ISはこのように様々なサポートが備わっているんですね。皆さんが着けているブラジャーのようなものです。」

 

 ふと自分の胸を見つめる千秋ちゃん。

 

「あ、千秋ちゃんごめんなさいね。」

 

6歳は当然つけてない。

 

 ふと後ろを向き純粋な眼差しを向ける。修羅が降臨しかけていたが巫女に見られては当然聖母と化すのが織斑千冬。結婚相手募集予定無し。

 

「……大丈夫。」

 

 何を持って大丈夫なのか知らないが、このとき遠く海を越えた国でツインテールの少女が奇声を上げたのと同じタイミングだったとだけ。

 

 ちなみに何名か鼻血を出し保健室へ向かったという事件も起こった。

 

 織斑千秋6歳。将来性があります。

 

 

~クラス代表~

 

「これよりクラス代表を決める。自薦他薦問わない。クラス代表にはISクラス対抗戦。教師の手伝い。その他クラス行事の纏めなどを担当することになる。」

 

 織斑ちゃんしか、いない! 当然必然当たり前! 織斑ちゃんのISスーツぶほっ 画像は任せて 動画は任せろ

 

「千秋は代表にはできん。そして千秋はISの公式非公式に関わらず試合は禁止されている。」

 

 神は死んだ! 世界は絶望へと包まれた! 救いはないんですか!? 救いはないね そんな現実で大丈夫か? 大丈夫だ、問題ない

 

「千秋のISは特別製でな、自衛以外の行為では制限がかけられている。仮に制限なしで起動した場合、私でさえ勝つことはできん。」

 

 あの、世界最強。第二回モンド・グロッソこそ棄権しているがいまなおブリュンヒルデは千冬にこそ相応しいという声は巨万といる。そんな織斑千冬でさえ勝つことのできないISとは一体。

 

「性能については秘匿義務が設けられている。まあ私が勝てないという情報だけで十分だろう。さて、さっさとクラス代表を決めてしまうぞ。」

 

 他薦はほぼなく自薦のみである程度話が進んでいたとき、ある爆弾が落ちました。

 

「そうだ、クラス代表は一人補佐を任意でつけられるということをわs」

 

 

「「「私がやります!!!!!!」」」

 

 クラスほぼ全員の声が重なりました。

 

 織斑千秋6歳。代表補佐確定しました。

 




一発ネタにしようとしたらなんか終わりの作り方が分からなかった
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