TSで行く進撃の巨人 作:ハゲ教官
(前のページから続いている)
もうこれわかんねぇな。あ、成長途中だけど柔らかかったですはい。
鏡見たら普通に美人だった。鏡に向かってキョドる俺がいたことはここだけの秘密である。
仕方がないので男性用の服を着ていたらエレンがすげえ真っ赤になってた。胸が強調されてるんだと。知るか。何を恥ずかしがって胸とか言ってるんだよ。おっぱいと言えおっぱいと。あとミカサが凄いこっち睨んでた。あいつ本当に人間か? もうサイヤ人って言われた方が納得できる。というかフリーザ様だろそうなんだろ? じゃあ人類最強はなんなんだろう。
あとハゲ(教官)に見つかって『貴様は何者だ』を本気でやられた。正直全部がネタにしか聞こえないんで笑いそうになったら『ああ貴様か』って言われた。どういうことなの……(困惑)。
異常なまでに巨人三人組がアプローチしてくる。だから俺は普通の人間だって言ってるだろいい加減にしろ! まずTSしてる時点で普通じゃないね。うん、知ってた(白目)。
激しい喜びもいらない、その代わり深い絶望もない。植物の心のような人生を。それが俺の目標だったのに……。まずこの世界に生まれた時点で絶望がないってあり得ないんですよね、うん、知ってた(二回目)
馬面はめっちゃこっち見てた。キモいのでみっくみくに、間違えた。ぼっこぼこにしてやった。
気づいたけど、クリスタと結構似てるんだよね。金髪だし。つまりは俺も女神に……!?(戦慄)
TS一日目は意外と無難に過ぎてった。
★月∮日
今日も飯がマズい。というか将来を誓い合った相手(胃痛)が毎日俺のお腹を訪ねてくるんだよ。はは、そんなにくっつくなって(白目)。
サシャが良い子過ぎて惚れる。「調子は大丈夫ですか? どこか悪くないですか?」ってめっちゃ心配してくれてる。お礼にパンをあげたら、鼻息荒くして喜んでた。犬みたい。
コニーはサシャと仲良くなったらハッピーセット的なので付いてきた。お前らの掛け合いは見てて飽きないからな。おい誰だ銀匙の常磐とか言ったやつ。
マルコは……うん。なにも言うまい。運が悪いよね、彼は。俺の命に関わらない程度で助けられたら助けようと思う。
お馬さん? 知らない子ですね(ゲス顔)。
ユミルは特に変わらず。これが一番意外だった。もうちょっとベタベタしてくると思ったが、やっぱりあれはクリスタだからなんだよなあ。ユミクリ最高ですよね(末期患者の目)。
ついでに教官達が俺を女子寮にするのか男子寮のままにするのか悩んでいるらしい。いやもっと相談に乗るとかあってもいいと思うんだけど。具申したら「お前そんな事で驚くタマじゃねぇだろ」みたいな事を言われた。俺の扱いェ……。
巨人三人組、特にアニがやけに話し掛けてくる。めっちゃ好みなんだけど目が怖い。完全に「お前秘密しゃべったら殺すぞ」っていう目だった。それは俺が転生者だから知ってるだけなのに……薬の存在を知ってる人物として見られてる。
とりあえず何も知らないフリを貫いているが、これもいつまで持つかって所だ。訓練兵団一年目ってこれ、現代でいう中1なのに闇が深すぎやしませんかねぇ……。
★月Д日
こーのクソきたねーざんこくなーせーかいーではー(白目)。既にエンディングなのはこの世界がエンディングだからである。当たり前。あたりまえ、あたりまえたいそー。
ハンジさんが来た。なんとなく予想はしてたけど、本当に来るとは。なお性別はハンジの模様。
あの人ガチでイカれてるよ。完全にヤク中の目をしてた。血液とか色々採られて、「また来るね」って言われた。二度と来んな。ふぁっきゅークレイジーサイコ。
それに比べてモブリットさんマジ良心。名前にモブって付いてるのに全然モブじゃない。むしろ今まで会った人のなかで一番まともかも。
あとは……ハンナとフランツかな。あいつらが付き合い始めた。普段なら爆発しろとか書いてるけど、二人の今後を知ってるからなあ……。ここ二人も出来ることなら助けてやりたい。勿論自分に危険がなければだが。
あとはなんだろうね、アルミンが凄いこっち見てくるのよ。しかも目線が合うとすぐそっぽ向くの。ヘイシリ♂『目が合うとそっぽ向く 顔赤い』→『もしかして 恋』
Google先生が有能過ぎて辛い。嘘だろアルミン(驚愕)。
TSして男と突き合う、おっと誤字。付き合うとかマジあり得ねえ。それこそ「アッー♂」展開待ったなしですね、わかりません。
男の娘とTS男子って誰得。あっ、(腐)得でしたかそうでしたか。
思ったんだが、ホモライナーやトルトルベを訓練中の事故に見せ掛けて殺害したらどうなるんだろうか。いや原作から外れるのが怖いからしないけど。そうすれば卒業間近で壁が壊されることはないと思うのだよ。という妄想である。でもこの手の作品だと世界の修正力的なのが働いて結局壁は壊れたりするんだよね。
……なんかもう、簡単にこんな発想が出てくる辺り俺が本当に現代にいたのかさえ怪しくなってきた。この世界に染まってきている証拠かなあ……。
★月θ日
やらかした。
立体起動の訓練中に、ペアだったアニが頭から木に激突した。しかも理由はワイヤーとワイヤーが重なって、バランスが取れなくなったからというもの。完全に頭蓋骨がやられていたが、煙を出して修復しているらしかったから命に別状はないと思う。
でも、それを見ていたのをライナーとベルトルトに見られた。きっとわざとやったのだと思われた。ただでさえ目を着けていた奴が行動に出たのだ。そう思われたに違いない。
ブレードを向けられた時は本当に焦った。思わず俺も臨戦態勢に入ってしまったが、すぐに冷静に戻って大声で叫んでやった。
射殺さんばかりの目で見られたが、絶対に口外しないとだけは言っておいた。不安しか残らないし、きっとこれからあいつらは俺を殺そうと躍起になるだろう。仕方がないので、殺されないよう鍛練に励むことにする。あいつらも流石に訓練地で巨人になるようなマネはしないだろう。ライナーはまだしも、ベルトルトは確実に。もしかしたら生きていたアニにぷちっとやられる可能性だってある。
とりあえず、立体起動の腕だけは上げておこうと思った。これから馬面にはお世話になりそうだ。
声を大にして言いたい。どうしてこうなったッ!!!
………ああ、胃が痛い。これ本来アルミンの役目だろ。
というわけで連載と相成りました。
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