とりあえずの拠点は元の森の洋館になりました。さぁ我らが森の戦力を開示しようか。
ゴブリン族
なんとも人間と敵対しているオーソドックスな魔物ですね。わかります。彼らは基本的に群れで生息しているがたまにオーガなどを王と崇めている。どうしても人口?いやゴブ口か?が多いので仲良くしないといけないのだが、知性が無いため人間と知っただけで襲って来たため悪魔のご威光を使わせてもらいました。何故か本人は俺のご威光とか言っちゃってるし、もうこのままでいいか。
スライム族
会話能力が、無いため黄色スライムに全投げした。こいつはつい最近いつのまにか俺に懐いていた。大丈夫だ。俺もよくわかっていない。ただ、一方的だがこちらの言葉を理解しているようだ。そう言えば名前決めてなかったな。困った。
ワーウルフ族
あっちはあっちで勝手してくれるらしい。傭兵としてなら働いてくれるとも言っていた。戦えるほどの力を備えているということで主に保身の為に期待している。
オーク族
比較的にこちらを見下す態度アンド嫌な目線を見せていだが形だけの友好関係は出来たことだろう。はやく忘れたいと思うほどろくな奴ではない。
元素妖精6種
これといった形は無いが基本的に周辺の物に似せる。それよりも笑いながら遊ばれた。何故?遊び兼ここらに居座るようだ。ただの仕事中に「遊んで〜。」は強すぎる。破壊力が!従者含め唯一の癒しがあるので絶対に邪険にしないことを心に決めた。
エルフ族
一応会話をするだけの冷静さは兼ね備えているようだ。何故そのようなことを言うといえばエルフと人間には昔戦争していたことがあった。元々は人間が活動領域を増やそうとしたのが原因である。そうしたら今まであったことのない民族と出会った。その民族は自らを森の守り人と言うと人間を攻撃した。この戦争はもう数百年前の話の為人間側には記録が少ないがエルフにとっては永遠に消えない敵対部族となっている。とりあえず魔王様の推薦ですよ〜と適当に受け流してもらおうと思う。まぁ一部無理であったが…。
屋敷の管理
端的に言えば家臣は三人で充分もらいました。まさかまだまだ俺のところに行かせようとしているとはな。いかされそうになってた奴ら泣いてたし。なんですか?そんなに嫌いですか?俺のこと。泣くよ?魔王も俺に対してよくもまぁ精神攻撃をしてくるよ。過労死するかもな。まぁ元々あの三人で屋敷を管理してたと言うからいろいろと思うところがあったのは確かである。それにしてもしっかり見てなかったけど屋敷広いな。しばらくはそのままでいいかもしれない。俺の執務室がある本館と向かって左に蔵書管理室、右に家臣の部屋がある別館が広がっている。どちらもスケールが違うから困ったものだ。
大陸構成
地図があるとして上に魔王城、森と隔てて下に俺の故郷である人の国ヤッカリが今の季節は存在している。勿論海もあるのだがこれは後にいずれしよう。いくつかの島国で出来ており時間とともに移動をしている。それに合わせて季節が変わっていく仕組みである。
ヤッカリへの対応について
さぁメインのヤッカリへの大嘘…ゲフンゲフン、報告をしに行った。だってしかたないだろ併合とは言え魔族といるんだよ?これはしょうがない、しょうがないんだ…。内容はコレ
魔王は討伐ならず負けた俺は命からがら生き延びたがもう戦えないと言うこと。
これからは森で暮らすからそんなに人を送らないこと(独立)。
一年分の補助金の申請。
魔王との対応
こちらとしては大いに嬉しいことに幾ばくか援助をくれるようだ。ただ偶に使者を送ってくるそうだ。とりあえずドラゴン族の戦闘狂が来ないことを祈ろう。まぁ神なんて信じてないけど。もちろん敵対なんてもってのほか。魔族と交戦するくらいならヤッカリに喧嘩を売りたいとも言っておいたので安心安心……多分。
といった具合だ。それにしても臆病な俺がよくもまぁいけしゃあしゃあと言えたものだ、偉いぞ俺。まぁあの国は勇者に盲目な部分があるからなその補正もあるか。盲目には苦労させられたがもう慣れたものだ。散々こき使われたのだ。今度はこっちが利用してやるよ。
さぁさぁこれで俺たちの経済状況、そして周辺国とか部族との関係が見えたことだろう。ほんと世知辛いなー。うん。特に種族的な観点で…。