ロックマンX IRIS OPERATION   作:走り屋になりたい田舎者

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新年明けましておめでとうございます。
また、私自身の都合で更新が停まったままで申し訳ありません。
今回は年表と設定資料のみです。


年表及び設定資料

年表

8月下旬

大戦終結

ゼロ カーネルの遺体をスペースポートより回収、形見のサーベルを残しレプリフォース本部にほど近い墓地に埋葬する。

議会 再開した審議にてイレギュラーハンター旧司令部がスカイラグーン事件直後、現場のイレギュラーがレプリフォース製だったというだけで大した確認も取らずにイレギュラー認定したということに批判が出ていることを受け、当時の対応についてイレギュラーハンター総監を査問会に掛ける判断を下す。

9月

イレギュラーハンター総監 査問会にてレプリフォース全軍のイレギュラー指定について追求を受ける。結論だけを述べるなら此度の一件に関して自分には一切の非がないとのこと

議会 査問会の結果、一向に自身の責任を認めないイレギュラーハンター総監を更迭する方向で審議することを決定、総監を拘束し議会所属の参謀型レプリロイド シグナスを総監代理としてハンター再建のために出向させ新たな体制を築くことにする。

イレギュラーハンター総監 この決定に対し司法庁に訴えるも大戦の被害や旧司令部の体制に問題があったとして棄却される。

イレギュラーハンター技術部長 新体制移行に際し技術部を去る。後任として開発部のダグラスを推薦する。

シグナス レプリロイド工学研究所より首席研究員エイリアをオペレーター、元レプリフォース陸軍参謀 フォックスを参謀長、開発局所属エンジニア ダグラスを技術部長として迎える。

10月

議会 イレギュラーハンター総監の更迭を全会一致で可決し、総監代理のシグナスを総監に据える決定を下す。

イレギュラーハンター総監 議会によって強制的に総監の職を辞職、誰にも見送られることなくハンター本部を去る。

シグナス 総監の職を受けることを了承、旧司令部と部隊制を廃止し解体。以降は司令官、参謀長、オペレーター、技術部長、などからなる新司令部への移行を加速させる。

11月

アイリス復活

旧ハンター本部からハンターベースへの機能移転完了、これにより旧ハンター本部閉鎖。新体制移行を完了する。

アイリス 戦闘型改造を受けイレギュラーハンター入隊。Bランクハンターとしてシグナスの命を受けてエックスとともに旧レプリフォース本部とジェネラル邸の調査に乗り出す。

結果、ジェネラル邸にシグマの出入りが確認されるも彼はシグマからの武装蜂起の提案を拒み続けていたことが手記より判明。最終的に武装蜂起したのはイレギュラーハンター旧司令部がレプリフォース全軍をイレギュラー認定したことで市民は自分達の言い分を受け入れてもらえることはないだろうということ、レプリフォース内にてかねてよりイレギュラーハンターを嫌いこれを機に潰さんとする過激派を抑えきれなかったことによるものだった。

議会 イレギュラーハンターから提出された上の報告を受け、イレギュラーハンター元総監をアーベル司法庁にて裁くことを決定。まず二度と日の目を見ることのできる処罰にはならないだろうと元総監に通告する。

 

 

 

12月初頭

アーベル 大規模イレギュラー発生、ドップラー事件で鎮圧されたはずのシグマウイルスとファイナルウェポンで散ったイレギュラー シグマが確認される

 

 

 

 

登場キャラ資料

 

 

アイリス CV 水谷優子

この物語における主人公 原作ではX4 レプリフォース大戦で兄カーネルと愛する人ゼロの対立や軍の誇りのために各地を占拠したレプリフォース隊員とイレギュラーハンターの争いに心を痛める。スペースポートの戦いでカーネルを亡くしたあとはすべてに絶望しファイナルウェポンエリア1でイレギュラーとなってゼロに襲いかかり最後は彼に看取られて亡くなった。以降この一件はゼロにとって大きなトラウマとなっている。

X4以降の年代のエックス、ゼロが登場するプロジェクトクロスゾーンでも亡霊のようなものとして登場している(プロジェクトクロスゾーン持ってないので詳細は知りません)

今作ではゼロの手によりファイナルウェポンより帰還、ダグラスに修理され復活。愛するゼロとお互いを守るため戦闘型改造を受けBランクハンターとなった。

イレギュラーや事件に対しては法のもとに罰することを信条として暴走しているものは即刻処分とするが更生の余地ありと判断できるものに限り保護、修理を受けさせて社会復帰させる方針をとっている。

大戦後オペレーターに就任したエイリアとは同年代の女性型レプリロイドということもあり時折、レプリフォース仕込みのオペレート技術を教えることもある。

 

 

武装

 

 

アイリスブレード

ゼロがカーネルの遺体と一緒に埋葬せずに形見として持ち帰った彼のサーベルをアイリスが使いやすいようにダグラスの手で改修された光剣

バスターショット

一般ハンターの中距離武装としてエックスバスターの能力をベースに開発中の小型光銃のプロトタイプでチャージショットができる。エックスバスターよりも連射力に優れるがチャージショットの威力は劣る。

アナライザー

ヘッドセットと一体化した万能解析ゴーグル通常時はヘッドセット部に収容されているが緊急時など必要に応じて左眼側にウインドウを展開、情報を表示する。

 

ゼロ CV置鮎龍太郎

イレギュラーハンター第0特殊部隊元隊長でアイリスの愛する人でもあるS級ハンター。

第0部隊を率いていたこともありハンターとしての活動は基本的に重犯罪を犯したレプリロイドなどのイレギュラー処分任務をする。

嘗てはバスターとセイバーと体術で戦っていたがドップラー事件にて動力炉を損傷、そのためバスターを捨てセイバーを基本とした戦闘術を編み出した。

大戦では旧友カーネルを手にかけることになってしまったが託された妹のアイリスを何があっても護ることを誓い常に気に掛けている他、新総監のシグナスの計らいで第0部隊隊長時に比べて危険な任務へ行く頻度を減らしてライドチェイサーを駆ってアーベル周辺の警備任務などをメインで行うようになった。

 

 

武装

 

ゼットセイバー

後年ではゼロの代名詞とも言われる高出力光剣

嘗てはビームサーベルとも呼ばれていたがドップラー事件時の負傷の影響でバスターを封印した際に改修されゼットセイバーとなった。

ゼットバスター

ゼロの嘗てのメイン武装二段チャージが可能だったがドップラー事件にて動力炉損傷があったため封印されたが大戦後ダグラスの手で動力炉に影響がないように改修された。しかしその影響でチャージ不可、大幅な威力低下、シングルショットのみとなっている

 

エックス CV櫻井孝宏

原作主人公

ドクターライトが最後に製作した作品だが初代ロックマンを越える性能が危険と判断され晩年に氏の隠された地下研究所にて封印された。2100年代になってドクターケイン率いる調査チームに発見されイレギュラーハンターに入隊、Bランクハンターとして第17精鋭舞台所属となる。

その後、当時の隊長 シグマによる反乱を鎮圧し隊長に就任した。この時ハンターランクもBからAに昇格する。

大戦では新人オペレーターとしてダブルを迎えたが奴はシグマのよこしたスパイであり、彼の策略によりエックスが宇宙へ上がる際に部隊は壊滅同然の状態となってしまう。

大戦後はシグナスによって部隊制が廃止されるとすぐに隊を解体した。

元々はイレギュラーと戦い、処分することに疑問を抱いていたがダブルの一件によって武力鎮圧もやむ無しというように考えが変わった。




ゼロ「作者、弁明を聞こうか。」
作者「リアルが忙しいそれ以外に理由はない。」
ゼロ「ほう、ではアイリスが持ってきたこれはなんだ?」
証拠提示 謎の紙




作者「なにってPSO2のしまむらコラボについてきたコードの紙じゃないか・・・・・はめられた❗」
ゼロ「リアルが忙しい。それは仕方がないと言える。だが、オンラインやれる程度には暇があるということではないか?」
作者「ギクッ❗」
ゼロ「はあ!」
ズバン!
作者「ぎゃーーーーーーー!」
作者、ゼロに斬られる。
アイリス「作者さんの怠慢で更新が遅れてごめんなさい。一応、次の話のざっくりしたものは出来てるみたいなので楽しみにお待ち下さい。」

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