比企谷八重のプリンセスロード~プリンセスはアタシじゃねえよ? 作:春の雪舞い散る
早朝、美琴(プレイしていたときのヒロインの名前)のダイエットのためにジョギング中に行き倒れになっていたアタシを拾った二人とツインズにそして…
① マジかよ?
焼きたてのパンの臭いとコーヒーの薫りがアタシの鼻をくすぐる
あ、何かコンソメ系のスープの香りとベーコンの焼ける臭いもしてきたから目を開けると三人のイケメンの顔が見えたが状況が全くわからないのにアタシの口から出たのは
「ジーク様とクオン様とシオン様が何で?」
そう呟いたアタシは間違ってないハズだ
ナゼならそのその三人はお気に入りの乙ゲーの王子様達で二次のキャラなんだからな?
だけどアタシが寝かされている部屋の内装と鼻をくすぐる焼きたてのパンの香りに明らかに挽きたてのコーヒの薫りがパン職人のヒロインと人気バリスタの王子様って設定が頭に浮かんで頭痛がした
うん、『マジかよ?』としか言い様がない
うん、これは夢であり彩加に浮気だって責められても言い訳の余地がないんじゃね?詰んでるわ
そう思ってたらオトメン王子がアタシの額に触れようとしたがアタシはその手を払い除け
「触るんじゃねえよ、オトメン王子っ!アンタがその優しさを向けて良い女はアタシじゃねえよな?
まぁソイツはツインズもおんなしだけど…」
そう言って正直崩壊寸前の身体に無理言ってハンガーに掛けて有る薄手のカーディガンを羽織ると
「これ以上迷惑描けたくねえから礼は生きてたらいつかこの礼はする」
そう言って三人のイケメン達が止める暇を与えずベッドから飛び出しベランダから身を踊らせた
アタシの記憶じゃヒロインは確か二階建てのアパートのはずたからいくら体調が悪いからって着地に失敗する高さじゃない
どうやら夜でもあるのに関わらすプリンセスの部屋にオトメン王子が居るって事はここがジーク様ルートらしいのは理解できない訳じゃないが…
「何でアタシがんなとこにインだよっ!?」
とは叫びたい
え、叫べば良いだろう…って?
はっ、喉いたくて声がでねえしベランダからとんだ後の記憶が無い
つまり意識もどっか㌧でちまってお留守らしくアタシは着地予定ポイントに居合わせた氷帝、それとも狼王が居て既に意識の無いアタシの小さな身体を受け止めてくれた
状況的にアタシがヒロインの部屋のベランダから飛び出したのは明白で高熱を発してぐったりしているのは改めて額に触れずとも理解できるイワン王子は
「後が煩いからリュオと…ジークとツインズ以外に美琴の部屋に召集を掛けろ
俺達が探し求めていたアリスが舞い降りたとな」
そう言われた彼の専属執事は次々に連絡を取っていたが既に意識の無いアタシには関係無い話ではあるがこれがアタシとプリンセス候補の彼女と九人の王子様と若き君主にに九人のイケメンの執事達との物語
あーっ、断っとくがアタシには恋愛要素は無いからな?
特にスーちゃんとマックス様は酷い
「天使ちゃんと俺が夫婦になって八重ちゃんを引き取ればみんなが幸せになれるよ?」
って人を女を口説く時のだしにしてんじゃねえよっ!つかスーちゃんとプリンセス、笑ってねえでマックス様をなんとかしろよ?
このマックス様のアタシへの態度は千葉に居る親父とそっくりなんだよっ!
扁桃腺が腫れてるらしく声がでないから何も言えずに困っているアタシをイケメン達は穏やかに笑って見ていた
何と無く思い付きで書いたのでこの先は全く考えてませんが下記続けたいです
データが重くてイワン様攻略中に挫折しましたけどね…