エルスィside
第11話 闇の世界への入り口〜vs闇の闘士〜
エルスィ、ローゼン、ルリはカザナミとシュウガの用事を済ませている間、闇の領域が月の民の集落から行けることを突き止めて、月の民の集落に来ていた。
エルスィ「だから!おじいちゃん、お願い!」
長老「…」
エルスィ「えぇ!?おねぇさまは用事があって無理ってさっきから…」
ルリ「ローゼンくん、なんか無理っぽくない?」
ローゼン「ああ、そうだな」
???「何やってんだ?こんなとこで」
ルリ「え?」
ローゼン「そちらこそ何してるんですか、ネギさん」
ネギ「いや、呼ばれたような気がしてな」
ルリ「呼んでませんよ!?」
ネギ「まぁまぁ…おい、じじぃ」
エルスィ「ちょっと!貴方なんなんですか」
ネギ「どいてろ」
ネギはエルスィをルリとローゼンのとこに追いやり、地面に何か書き出した。
ルリ「何書いてるんですか?」
ネギ「ん?闇の領域に繋がる魔方陣」
エルスィ「そんなことで入れるなら苦労しませんよ!」
ネギ「まぁ、見てろって…よし、書けた」
ネギが手を重ね、ある言葉を言うと魔方陣が光り始めた。
ネギ「これに乗れば入れるぞ」
ルリ「…(ポカーン)」
ローゼン「…(は?)」
エルスィ「そんなわけないじゃないですか!」
ネギ「じゃあ、俺は心奏に呼ばれてるから」
ローゼン「あ、ちょっ」
ルリ「エルちゃん、おじいさんに聞いてみたら?」
エルスィ「そうですね…」
長老「…」
エルスィ「な…!?嘘でしょ!?」
ルリ「とりあえず、乗ってみるね」
エルスィ「あ、ちょっ、待っ」
シュイン
ローゼン「ルリちゃんが消えた」
ルリ「消えてないよ〜。エルちゃん、アレが闇の領域なのかな?」
エルスィ「し、知らないわよ!とりあえず、用があるし行くわよ」
3人はネギが用意した魔方陣に乗ると転移した。
3人が闇の領域に転移すると奥に建物があった。
エルスィ「ここに入ればおねぇさまの危険も…」
「そんなことできると思っているのか?」
エルスィ「誰よ」
「俺はこの門を護る闇の闘士。ヴェーテンデス様に言われ、姫がいたら連れて来いと言われたが、いないようだな」
ルリ「用事でいな…むぐっ」
ローゼン「余計なこと言わない」
「まぁいい、お前らを返り討ちにすれば自ずと姫も来よう」
エルスィ達はダークグリフォンと闇の闘士と対峙した。
ローゼン「ドレイン!どうよ?体力が奪われる感じは?」
「フッ…吸収値が少ないようだな。いけ、ダークグリフォン」
「クォオオオオオ」
エルスィ「やらせませんわ」
ルリ「ローゼン君、突っ走りすぎ」
ローゼン「うおー、ファイアランス!」
「クォ…」
ローゼンはダークグリフォンを倒した。
エルスィ「あとは貴方だけですわ!」
「チィィ、ほざくなぁ」
ルリ「ホーリー…」
「な!?その技は!?」
ルリ「ライトォ!」
「ぐぁぁぁぁあ」
ルリは新たなスキルで闇の闘士を倒した。
ルリ「ふぅ…大丈夫ぅ?」
ローゼン「あいつら硬すぎだよ」
エルスィ「硬くはないと思いますわ」
ルリ「とりあえず、カザナミちゃんに連絡いれる?」
エルスィ「そうですわね、おねぇさまに連絡しますわ」
エルスィ達はカザナミに連絡をし、ディールの里に向かった。