イルーナ戦記〜四つの意思〜   作:弥生の一矢

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今回は一挙4話連動です。
エルスィside


エピソード1 パルル編 第3章 七つの光と闇の化身
第11話 闇の世界への入り口〜vs闇の闘士〜


エルスィ、ローゼン、ルリはカザナミとシュウガの用事を済ませている間、闇の領域が月の民の集落から行けることを突き止めて、月の民の集落に来ていた。

 

エルスィ「だから!おじいちゃん、お願い!」

長老「…」

エルスィ「えぇ!?おねぇさまは用事があって無理ってさっきから…」

 

ルリ「ローゼンくん、なんか無理っぽくない?」

ローゼン「ああ、そうだな」

 

???「何やってんだ?こんなとこで」

ルリ「え?」

ローゼン「そちらこそ何してるんですか、ネギさん」

ネギ「いや、呼ばれたような気がしてな」

ルリ「呼んでませんよ!?」

ネギ「まぁまぁ…おい、じじぃ」

エルスィ「ちょっと!貴方なんなんですか」

ネギ「どいてろ」

 

ネギはエルスィをルリとローゼンのとこに追いやり、地面に何か書き出した。

 

ルリ「何書いてるんですか?」

ネギ「ん?闇の領域に繋がる魔方陣」

エルスィ「そんなことで入れるなら苦労しませんよ!」

ネギ「まぁ、見てろって…よし、書けた」

 

ネギが手を重ね、ある言葉を言うと魔方陣が光り始めた。

 

ネギ「これに乗れば入れるぞ」

ルリ「…(ポカーン)」

ローゼン「…(は?)」

エルスィ「そんなわけないじゃないですか!」

ネギ「じゃあ、俺は心奏に呼ばれてるから」

ローゼン「あ、ちょっ」

ルリ「エルちゃん、おじいさんに聞いてみたら?」

エルスィ「そうですね…」

長老「…」

エルスィ「な…!?嘘でしょ!?」

ルリ「とりあえず、乗ってみるね」

エルスィ「あ、ちょっ、待っ」

 

シュイン

 

ローゼン「ルリちゃんが消えた」

 

ルリ「消えてないよ〜。エルちゃん、アレが闇の領域なのかな?」

エルスィ「し、知らないわよ!とりあえず、用があるし行くわよ」

 

3人はネギが用意した魔方陣に乗ると転移した。

3人が闇の領域に転移すると奥に建物があった。

 

エルスィ「ここに入ればおねぇさまの危険も…」

「そんなことできると思っているのか?」

エルスィ「誰よ」

「俺はこの門を護る闇の闘士。ヴェーテンデス様に言われ、姫がいたら連れて来いと言われたが、いないようだな」

ルリ「用事でいな…むぐっ」

ローゼン「余計なこと言わない」

「まぁいい、お前らを返り討ちにすれば自ずと姫も来よう」

 

エルスィ達はダークグリフォンと闇の闘士と対峙した。

 

ローゼン「ドレイン!どうよ?体力が奪われる感じは?」

「フッ…吸収値が少ないようだな。いけ、ダークグリフォン」

「クォオオオオオ」

エルスィ「やらせませんわ」

ルリ「ローゼン君、突っ走りすぎ」

ローゼン「うおー、ファイアランス!」

「クォ…」

 

ローゼンはダークグリフォンを倒した。

 

エルスィ「あとは貴方だけですわ!」

「チィィ、ほざくなぁ」

ルリ「ホーリー…」

「な!?その技は!?」

ルリ「ライトォ!」

「ぐぁぁぁぁあ」

 

ルリは新たなスキルで闇の闘士を倒した。

 

ルリ「ふぅ…大丈夫ぅ?」

ローゼン「あいつら硬すぎだよ」

エルスィ「硬くはないと思いますわ」

ルリ「とりあえず、カザナミちゃんに連絡いれる?」

エルスィ「そうですわね、おねぇさまに連絡しますわ」

 

エルスィ達はカザナミに連絡をし、ディールの里に向かった。

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