0章からハイスピードで来ましたがこれからはゆっくりとした投稿になります、皆様これからもよろしくお願いいたします
第2章 封印帝剣のウロボロス
モスモスひねもすこんにちは!・・・フリードさんだと思いましたか?残念でした優衣です(^-^)
「どうしたんだね、優衣君?」
今話しかけてきたのはアッキーこと茅場晶彦、私と一緒に旅をしている仲間の1人です。
「ちょっと考え事を」
「そうか、フリード君から先ほど情報が確かなものだと分かったと連絡が入った」
魔帝剣グラムがある場所の情報は正しかったみたいです
「では行こうか?」
「フリードさんを待たせちゃいけませんしね?」
少女+研究者移動中に着きしばらくお待ち「ふむ、何処かに美味いラーメン屋が無いものかね?」「簡単には無いと思いますよ、ここは冥界ですし」ください・・・マイペースだな〜
・・・待っていたら腹が減った…
「よし、店を探そう」フリード
ん〜なんか美味しそうな店は無いかな〜
・・・周りに有るのはマンション、ラーメン屋、ゴスロリ黒髪幼女、屋台など・・・アレ?ゴスロリ黒髪幼女⁉︎
「そんな奴、知り合いで・・・」
あっ・・・もしかしてゴスロリ龍神様か?
「なあ」
「何?」黒髪幼女
「君はオーフィスかい?」
「ん、我オーフィス」オーフィス
マジだったよ・・・
無限の龍神(ウロボロスドラゴン)オーフィス、裏の関係者ならば誰でも知っている名前だ曰く世界最強の存在、無限の体現者、無から生まれた者
なのだが前世の世界ではオーフィスたんprprと言われていた無から生まれた無限であり世界最強の娘だ・・・しかし次元の狭間を除く最強であってこの次元最強の存在では無い‼︎
「むぅ・・・失礼な事、考えた?」オーフィス
何故ばれたし・・・コレが最強の実力だとでも言うのか⁉︎
「何故ここに?」フリード
「フリードに会いに来た」オーフィス
・・・はっ?
「ナゼデショウカ?」フリード
カタコトになってしまった
「フリードの魂は不思議、外は黒銀・・・でも
内側には白銀の魂が有る」
ッ⁉︎
「ッ⁉︎何、を・・・」
多分、外の黒銀の魂は本来のフリード・セルゼンで内側の白銀の魂は今の俺フリード・アンデルセンの物だ・・・マジか・・・無限は・・・オーフィスは此処までわかるのかよ
「だから、我フリードならグレートレッドを倒せると思った」
おいおい⁉︎無理だよ‼︎無理ゲーだぞ‼︎
「待て待て待てぇい⁉︎何で俺なんだ⁉︎現魔王の超越者達、紅髪魔王(クリムゾン・サタン)サーゼクス・ルシファーや悪魔の駒(イービル・ピース)の開発者アジュカ・ベルゼブブなら兎も角‼︎何で俺なんだ⁉︎」
訳わからんぞ⁉︎
「かつて、とある吸血鬼を殺そうとした、人間がいた」
・・・アレ?もしかしなくても例のあの人(ご先祖様、アレクサンド・アンデルセン)だよな
「吸血鬼の名はアーカード、人間の名はアレクサンド・アンデルセンと言った」
分かってたけど何故だし‼︎
「かの者は負けたが、かの者の子孫であるフリードなら、出来ると思った」
・・・何その無理ゲー
「少なくとも今は勝てないのだが」
「なら我が鍛える」
無限の龍神様が指導者って何なんだよ⁉︎
「じゃあさ、剥がれた鱗?皮?くれないか?錬金術で布にしてコート作りたいんだ」
コートが欲しい理由は俺の中の剣士像がコートをきてるからなんだが、ウロボロスの素材で作ったコートはさぞあったかいだろう
「ん、分かった」
テッテレ〜オーフィスが仲間に加わった
「フリードさ〜ん!探しましたよぉぉお⁉︎だっ誰です⁉︎その子⁉︎」優衣
「物凄い神仏(じんぶつ)を連れているね」アッキー(誤字にあらず)
「我?我はオーフィス」
「そうですか、オーフィスちゃんです・・・お、オーフィス⁉︎」
・・・あははは
「な、何で無限の龍神が此処に⁉︎」
「ん、我フリードの仲間になった」
これからは4人旅か
「フリード君、君はやはり・・・」アッキー
「?とりあえず腹減ったからご飯にラーメンを食おう」フリード
「何!」アッキー
「ご飯?」オーフィス
「ご飯ですか‼︎」優衣
なんか似たような反応だな
「レッツゴーだ‼︎」アッキー
「ラーメン絡むとガチだな」フリード
「ご〜」オーフィス
「ゴーです」優衣
少年達食事中につきしばらくお待ち「此処のラーメンはちぢれ麺にスープが絡んで美味い」「テメエはラーメン王か何かか‼︎」「(ズズズ)美味」「とっても美味しいです」ください・・・ラーメン食ってる場合じゃなかろう‼︎
「さて、魔帝剣を見つけに行くか」
「魔帝剣?グラムを目覚めさせる?」オーフィス
「なんか、不味いのか?」フリード
「ん〜?封印をしている」オーフィス
「え?何を?」フリード
「・・・
(((ごくっ‼︎)))
忘れた」オーフィス
(((ズコッ‼︎‼︎)))
「だって、数千年前の出来事だから」
グラムよ、一体何を封印しているし⁉︎
「あ、あ何とか」
あ?・・・わからないな
「とりあえず進むか」
数分後
・・・
「何で皆んなとはぐれる?はぐれられた?んだぁ⁉︎」
迷子?もしくは皆んなに消えられたと人は言う!
「・・・どうやって皆んなと合流しよう」
①魔法を上空にぶっ放す(合理的)
②ラーメンでアッキーを呼ぶ(呼べるけど・・・)
③周りの木を全て斬り飛ばす(自然破壊、駄目絶対)
④オーフィスをお菓子で誘う(うん、オーフィスはお菓子が大好きだからね)
・・・あれ?まともな案が一つしか無い⁉︎・・・ラーメンで彼奴(アッキー)呼べるか?・・・呼べるな、確実に
オーフィスもやたらとお菓子を気に入ってたな、特にチョコレート(俺は金平糖の方が好きだが)
よし
「オーフィス、チョコ「ゲット(もぐもぐ)」レー、ト・・・早くね⁉︎」
流石、無限の龍神・・・
「グラムが何処にあるか分かるか?」
つまり俺は第⑤の案であるオーフィスを探してグラムの封印を解き封印された奴と戦った余波で仲間に自分の位置を伝えるつもりである
え?選択肢に無いって?あははよくある事だ気にしないでくれ
「こっち」オーフィス
なん、だと
「おいおい、さっきまでmeがいたところじゃ無いか⁉︎」
そう、さっきまで俺が考え事をしていた辺りだ
「ここ」
オーフィスが指を指した何処には祠が・・・
「王道RPGか‼︎」
そう、前世で一番好きだった(まあ、この世界にも有るが)何処ぞの王道RPG(ドラ◯エ)で見たような祠が存在した
「まあ、開けてみるか」
祠の鍵を丁重に開け(ぶち壊し)て扉を開けると、其処には・・・
剣が刺さった見ただけで精神に大ダメージを与えそうな醜悪なおっさんが・・・
バタン!
「なあ、オーフィス、マジで此処?」
「ん、マジ」
まあ、気を取り直してもう一度開けてみるか
ガチャ
其処には
剣が刺さった、見ただけで吐きそうになる位、醜悪なおっさんが・・・
バタン‼︎
「開けなきゃダメか?」
「開けなきゃグラムは手に入らない」
仕方ない、もう一度開けて殺ろう(字が違う)
ガチャ
其処には
なぜか逆さまな、剣が刺さった、身の毛も逆立つような醜悪なおっさんが
「・・・
【終焉を齎す天魔の煌槍(ブリューナク)‼︎‼︎‼︎‼︎】」
その瞬間、世界が嘶いた(いなないた)、世界が啼いた(ないた)、世界が破れた(われた)、俺が放った圧倒的な魔力を凝縮させた槍は汚物さんごと祠を消しとばし・・・クレーターを作った
「・・・うん、すっきりした」
・・・でも、やり過ぎたか?
俺たちの前には底の見えないクレーターが出来ていた
・・・あっ!
「グラム何処にいったし⁉︎」
「そこ」
「何処?」
「底」
・・・マジで行くの⁉︎
「ゴー」
次の瞬間、オーフィスに蹴り落された
「いぃぃやゃあぁぁぁぁああ‼︎ナァァンデェエェ‼︎何でぇ落とすのぉぉお⁉︎後で覚えてろよオーフィスゥ⁉︎暫くぅチョコレートォォオ!抜きだからなァァア‼︎」
俺が叫びながら落ちていると
「それは困る」
オーフィスが居た
「・・・仕方ないから許すぅぅ⁉︎オーフィス!ちょま⁉︎早ぇ‼︎」
ロケット以上のスピードで底の見えない闇に突っ込んで行く
「我、スピード無限」
「止めろよ⁉︎やっちゃダメだからな⁉︎」
「だが断る‼︎」
「ヤメロォ‼︎地球に穴が・・・貫通するだろ‼︎」
「やめて欲しいならチョコレート100・・・」
100?
「100個か?」
「100tちょうだい」
桁が違った⁉︎
「待て待て待てぇ⁉︎食べられるのか⁉︎」
「我は食欲も無限!」
す、すごい⁉︎
「アッキーに言ってくれ、天才ならチョコレート無限に製造する事も余裕だろ」
『ふむ、食料を無限に創る機械か・・・作り出したいな』
待って⁉︎それ作っただけで世界を救えるよ⁉︎世界各国が争っちゃうよ⁉︎
「アッキー凄い」
「元からだ」
アレは天才と馬鹿の狭間(天災)に居るからな
「ッ⁉︎オーフィス!底が見えたぞ‼︎」
「ん、減速」
オーフィスは黒い翼を広げて減速した
「なら、【異端の救世主】‼︎」
俺は光の翼で一気に減速する
「・・・ギリッギリ、セーフ」
地面まであと1センチでどうにか止まれた、セーフ・・・ッ⁉︎
「・・・フリード、何かいる」
「分かってる、誰だ‼︎‼︎」
とてつもなく嫌な予感、魔神とか邪神とかクトゥルフとかが出てきそうだな・・・見えた‼︎ってえ⁉︎
其処には言葉に表し難い常人が見たら発狂ものの何かが居た
《『クックック、人ノ子風情ガ生意気ナ!隣ノムゲンナラトモカク!コノ【アザトース】様ニナ』》
なぁ⁉︎あ、アザトースだと⁉︎
「クトゥルフ神話は存在しない筈じゃ無かったのかよ⁉︎」
《『ソレハ当前ダ、人ノ観測出来ル宇宙(ソラ)に我々ハ、存在シナイ』》
それはともかく俺は何で発狂しないんだ?フリードは元から狂ってるとか・・・あり得るな
「・・・まさか、あの祠で剣が刺さってたおっさんがお前だったのか⁉︎」
《『ソウダ、マサカ脆弱ナ人ノ身ニ落サレルトハ、思ワナカッタガナ』》
いや確かに俺もアレがこの形容し難い奴だとは思わなかったし・・・
「思い出した、アザトースは我とグレートレッドが1人の人間に力を貸して封印した」
「何でそんな重要な事を忘れてるんだよ⁉︎」
それ世界規模でヤバくない⁉︎
《『ソウダッタノカ!オーフィス、我ガ封印サレテカラ何ヲ思ッテイタト思ウ!ソナタノコトダケヲ考エヒタスラニ思ッテイタノニ!ダガコンドコソソナタヲ我ノ嫁ニシテ見セルゾ‼︎』》
・・・まさか
アザトースって・・・
「ロリコンなのか?」
《『否ダ、我ハオーフィス以外ニ興味スラワカナイ、アノ無イヨウナ乳房ニ何モ思ワナイトハ、愚カ者ガ‼︎‼︎』》
「やっぱりただのロリコンじゃねえか‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」
オーフィスのみ、みたいだが・・・なら
「(オーフィス、アザトースにこう言ってくれないか)」
「(・・・わかった)アザトース・・・
キモイ」
《『グボハァァア⁉︎』》
あっ喀血した
「元から形グロいし、変態だし、この世に存在しなくていい」
《『ゲボッ⁉︎ガハァァッ⁉︎ウゴォ⁉︎』》
おいおい、何て事だ!もう戦闘不能寸前じゃないか
「アザトース、我に一生触らないで」
《『・・・オーフィス、我ヲソコマデ拒絶スルカ・・・ナラバ無理ヤリ奪ウマデ‼︎』》
[あっ⁉︎アザトースがいきなり襲いかかってきた]
ポケモンか⁉︎
「チッ仕方ない」
仕方なく二振りの剣、エリシュデータとダークリパルサーを抜く
「ハァァッ‼︎【ヴォーパル・ストライク】‼︎」
ヴォーパル・ストライクが当たった場所に穴が開くがすぐさまふさがる
《『闇ダカラ効カーン‼︎』》
「お前は何処のゴム人間だ‼︎白と黒よ混ざりあえ‼︎黒白の革命を垣間見よ‼︎【黒白の革命(レボリューション・オブ・カオス)】‼︎」
剣を地面に刺し弓矢にして放った破滅属性の最高峰の魔法がアザトースに当たる
《『無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ‼︎』》
「だからお前は何処の吸血鬼だ⁉︎」
ジョジョをなぜ知っているし⁉︎・・・えっ⁉︎待てこの世界にジョジョの奇妙な冒険は無い・・・まさか、アザトースの正体は
「お前は・・・まさか⁉︎」
《『エリシュデータトダークリパルサーカ‼︎前世デハ有名ダッタガ今ハドウデモイイ!我ハ最強ノ力ヲ!アザトースノ力を手ニ入レタノダ‼︎‼︎誰ニモ負ルモノカ‼︎』》
・・・ハァ
「哀れだなァ、敵の俺でも心の底から哀れに思う」
《『コノ世界ハ、所詮アニメノ世界ダロウ、何故ソンナ事ガ思エル?』》
「所詮アニメの世界?バッカじゃねえの‼︎確かにこの世界はアニメの世界だ、だがな・・・
それがどうした‼︎この世界に生きる人は偽物(いつわり)か?違うだろ‼︎この世界の人々は生きてるんだよ‼︎‼︎お前なんかに弄ばせてたまるか‼︎‼︎‼︎お前は俺が・・・
滅(ころ)す‼︎‼︎」
《『理解デキナイ、理解デキヌ、理解ィイ!デキナィィ‼︎我ハオリ主ナンダゾ!子猫モ、アーシアモ皆!我ノ物ニ・・・』》
「人を物扱いしてんじゃねえよ‼︎‼︎彼女たちは生きている‼︎お前ごときに人生を左右される必要は無い‼︎‼︎‼︎そんな幻想を抱くなら、幻想を抱いて溺死しろ‼︎」
《『我ハ‼︎ハーレムヲ作ノダ!邪魔スル者ハ滅スルノミ!死ネ【闇に蠢く破滅の闇炎(アザトート・インフェルノ)】‼︎』》
闇を超える深淵の炎が俺に向かってきた・・・だが
「黙れ愚物‼︎‼︎‼︎‼︎」
次の瞬間、俺の前に迫ったアザトースの攻撃は消し飛んだ、まあそんな事はどうでもいい、俺は今世で1番キレてるんだ
「ハーレムを作る?邪魔する者は滅する?
愚か者が‼︎‼︎ハーレムなんてのはな、創作物の中だけでいいんだよ‼︎」
そうだ、人は主人公の様に誰かを助けられても主人公になる事は出来ない、第一誰かになりたいと思う事自体が間違っている、誰かの様になる事は出来ても誰かになる事は出来ないのだから、そう自分は自分だから
《『バ、馬鹿ナ⁉︎我ガ業火ガ意図モ簡単ニ掻キ消サレタダト⁉︎』》
「フリード・・・臨む?なら我も力を貸す」
「やろう、オーフィス」
「ん」
《『ヤメロォ‼︎我ハ!我ガ神ダ!何故我ガ負ル!何故!何故‼︎何故!何故?何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故ナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼ何故ナゼ何故ナゼ何故ナゼ何故ナゼ何故ナゼ何故ナゼ何故ナゼ何故ナゼ何故ナゼ何故ナゼ何故NAZEee‼︎‼︎‼︎』》
・・・狂ったか
「せめて、俺たちが葬ろう」
オーフィスは首を振る
「「時を束ねろ!鐘を打ち鳴らせ!空を描け!刻を纏めて世界を顕せ‼︎【刻薙神槍・時間と空間を喰らう物(こくていしんそう・タキオン・カンカーラ)】」」
無より生まれたオーフィスの力と世界で最も特異な俺の力が混ざり光とも闇とも言える槍が生み出され、次の瞬間アザートスに向かって撃ち出された、俺たちが創り出した神槍は寸分狂わずアザトースに当たり、その存在を、意識を、記憶を、力を、時間を、全てを消しとばした
「・・・せめて、安らかに眠ってくれ」
初めて会った同胞よ
「フリード」
「ん?どうした?」
いつの間にか離れていたオーフィスが長い棒状の物を持ってこちらに来た
「グラム見つけた」
「うお⁉︎すっかり忘れてた‼︎アザトースなんて化け物が出てきたからな」
俺がよく目を凝らすと、そこには黒に近い紫色の剣があった、大きさはエリシュデータ達より少し大きく両手剣としても使えそうだ
「ちょっと振ってみようかな」
そこで俺が柄を握ってみると
シャリィィィン
鋭くそして澄んだ音が聞こえた
「グラムがフリードの事を担い手として認めてる」
俺はとても驚いた何せエリシュデータとダークリパルサーの使い手であり、二振りの剣に選ばれた人(キリト)は居れど三本の剣に選ばれた人は居ないからだ
すると
「フリードさ〜ん‼︎」
女の子(優衣)が降って来た
危なかったので、翼を広げ飛んでからキャッチした
「優衣、落ちてくるのはやめてくれ」
「私だけじゃ無いですよ」
すると、彼方から落下音と聞き憶えのある声が聞こえた
「天が呼ぶ‼︎
地が呼ぶ‼︎
少し落ち着けと人は言う‼︎‼︎‼︎」
(「「その通りだ‼︎」」フリード&優衣「?」オーフィス)
ズドーンとアニメな着地音を響かせたのは(最近はっちゃけてきた)我等が天才(天災)アッキーこと茅場 晶彦だ‼︎
「先ほど頭の中に食料を無限に生産する機械の構図が浮かんだから絶好調だ」
マジですか⁉︎
「アッキー、チョコレートいっぱい作って」
「後でな」
作れるんかい⁉︎
「私もパフェ食べたいです」
「俺も金平糖が欲しい」
読み手たちよ、アレはいいものだ・・・ハッ⁉︎俺は何を⁉︎
「任せておきたまえ」
流石アッキー!俺たちに出来ないことを平然とやってのける!そこに痺れる、憧れるゥ‼︎
「さて、この穴から出るとするかな?」アッキー
「どうやって出ます?」優衣
「俺とオーフィスは飛べるけど」
どないしよう
「ん〜我が龍に戻って飛ぶ?」
「「それだぁ‼︎」」「それです‼︎」
わ、忘れてた!オーフィスは無限の龍神じゃないか
「よろしくオーフィス」
「我に任せなさい、レッツ・パーリィ」
誰の真似だ⁉︎と思う間もなくオーフィスは黒き龍となり俺たちに背に乗れと意思表示をして来た
「それにしても、デカイな」
そう、オーフィスの龍体はこの半径数百キロに及ぶ穴がほとんど埋まるくらい大きいのだ
「優衣、アッキー乗るぞ!それっ‼︎」
「はい、えいっ‼︎」
「うむ、フンッ‼︎」
俺たちはオーフィスの上に飛び乗るとすぐにオーフィスは上昇を始めた・・・
時速375kmで
「はやぁ⁉︎ちょっと早いだろ⁉︎」フリード
「イェーイ‼︎」優衣
「ふははははは、絶景だね」アッキー
グオォォ‼︎
オーフィスが吠え否、雄叫びを上げた
「なんか居るな」
「何か来ます‼︎」
「青い龍か?まさか天魔の業龍(カオス・カルマ・ドラゴン)、ティアマットに会えるとはな」
グォォオン!
『何故オーフィスがここに居る!』
『我がフリードの師匠だから』
いきなりバレるのね
『なっ⁉︎・・・貴様何者だ』
・・・何者も何も
「フリーの悪魔祓い(笑)の黒き嵐(ブラック・ストーム)ことフリード・セルゼンだ」
『ほう、貴様が最近噂の黒き嵐だったか・・・確かに実力がありそうだ』
・・・あっ!、そうだ
「(オーフィス、俺でも使い魔作れる?)」
『(持ち、魔力があれば)』
「魔法の才能EXだね」って言われたから大丈夫じゃん(超越者クラスの魔力の量と質)
「ティアマット」
『なんだ?』
「俺と勝負しろ、そして俺が勝ったら俺の使い魔になれ」
『私を使い魔にするだと・・・いいだろう私を楽しませろ!』
ティアマットは高速(マッハ3)で飛行し始める、なら
「行くぜ!【異端の救世主】‼︎」
俺の光翼は光速だ‼︎
『ッ!早いなだがまだまだ甘い‼︎』
ティアマットは青い炎(多分カルマブレスだった様な・・・)を乱射して来た・・・ってヤバッ⁉︎
「オォォオ‼︎【心意技・奪命撃(ヴォーパル・ストライク)】」
俺の放った心意の砲斬は幾つものカルマブレスを引き裂いた
『ふふふ、喰らうがいい!【裁きの烈業滅華炎(ジャッジメント・カルマ・バーン)】』
「マジかよぉ⁉︎・・・我が怨敵よこの時空から消え去るがいい、抹消せよ!【時空解体(タキオン・ディスパーション)】‼︎」
俺の放った時間と空間ごと指定した範囲を消し去る魔法でティアマットの業火が時空ごと消え去る
『なかなかやるな、だが私にダメージを与えなければ無意味だ!』
「なら喰らってくれ・・・」
俺はティアマトの真上に二本の剣を構えて居た
『なっ⁉︎いつの間に私の上空に⁉︎』
「墜ちろ天魔龍‼︎」
【宵闇より月の強襲(ノワール・ルナ・アサルト)】
魔力を纏わせた故に飛ぶ斬撃がティアマトの背中を襲い右翼を行動不能にした
『ガハァ‼︎』
続いて
【暁に舞う軌跡(エクリプス・ハウリングロード)】
さらなる追撃によって左の羽さえ傷つけられたティアマトは地に墜ちてゆく
『グハッ‼︎‼︎』
更に
【黒と白の狂想曲(ブラック・ホワイト・コンチェルト)】
尾から首までを黒白の斬撃が傷つけ背中から落ちて行くティアマトに俺は追撃を仕掛けた
『まさか⁉︎私が・・・負け、る?』
「ああ、君の負けだ!
【奪命撃・黒銀(ヴォーパル・ストライク・シェード)】‼︎‼︎」
俺の放った突きはティアマトの中心を貫きその意識を絶った
『ガフッ⁉︎・・・(フッ)』
ティアマットが気を失い墜落していく・・・このままじゃまずい⁉︎俺はすぐさま魔法による減速結界を張る事にした
「光と闇よ!我を助けよ!我が友達を救え【混沌結界(カオス・フィールド)】」
次の瞬間、ティアマットの周りに結界が張られ、落下が止まった
ふう、このままゆっくり地面に下ろすか
「おお、天魔の業龍が気を失っている!チャンスだやれ」
声が聞こえた200メートルほど先から瞬間次々と魔法がティアマトめがけて飛んできた・・・
が俺の結界に阻まれた、結界には傷一つ入っていない
「なんだと⁉︎」
はっ!俺の結界がその程度の下級魔法(上級です)に砕かれるはずがない・・・てか俺の使い魔(予定)に何しようとしてんだ
「そこの人間どけ‼︎今から俺たち悪魔がその天魔の業龍を狩るんだ下等生物が邪魔をするな」
・・・よし
「ほう、光に弱い悪魔風情が何言ってるんだ?それとティアマットは俺の使い魔にするんだ、お前らが邪魔なんだよ‼︎」
すると人でなしっぽい貴族が急に喚き始めた
「下等生物風情がぁ‼︎‼︎」
ピキッ
今のはイラっときた、よし滅そう
「全て終われ・・・冥界(裏)も現世(表)も幽幻(幻想)であれ全て
斬り伏せよ‼︎
【二刀流・・・冥界現世幽幻斬・破幻(めいかいげんせゆうげんざん・はげん)】‼︎‼︎‼︎」
冥界現世幽幻斬・破幻、それは幻想(ファンタジー)も現実(リアル)も夢(願い)でさえ切り伏せる、俺の二刀流の技、一発一発が最高値で心意のヴォーパル・ストライク、クラスの一撃であるしかもそれが37連撃もあるのだ・・・魔力+極光を纏わせたのでリアル飛ぶ悪魔殺しの斬撃だ
つまりどうなるか
「俺以外が全滅だと⁉︎」
数百人?悪魔だけど人型だしいいよね、の内1人しか生き残っていなかった・・・あらら、めいっぱい手加減したのに、まあ
「失せろ、命だけは助けてやる」
「うぐっ、き、貴様!覚えていろよ‼︎いつか絶対に殺してやる‼︎」
次の瞬間、男は魔法で転移した
「うんうん、口先だけのやつは消えてくれ」
「フリードさぁぁん‼︎」
げっ⁉︎このパターンはまさか⁉︎
「⁉︎ゆ、優衣⁇」
ズバーン
降ってきた優衣にハリセンで叩かれた
何故だし⁉︎
「やり過ぎです」
「その通りだ」アッキー
『フリード、やり過ぎ』オーフィス
人型になって降りてきたオーフィスやアッキーが言ってきた・・・何故だし⁉︎アッキーとオーフィスには言われたくないのに⁉︎
「俺は悪くない」
『・・・んっ、私は・・・ッ‼︎コレは結界か?』
色々あった内にティアマトが目を覚ました
「大丈夫か?」
『・・・そうか、私は負けたのか』
なんだ、そんな事か
「ああ、俺の勝ちだ」
『・・・わかった、お前の使い魔になってやろう』
やったぜ‼︎めっさ嬉しい‼︎顔に出さないけど、態度で示したら飛び跳ねてるね
「フリードさん、終わりましたか?」
「ああ、ティアが俺の使い魔になってくれるってさ、さてアッキーさっさと材料を買って帰るぞオーフィスもチョコを食いたそうだし」
おおっ?ティアが不思議そうな顔をしてるな
『ティア?それは私の事か?』
「ティアマトだと語呂が悪いし、それに・・・
ティアの方が可愛いだろ」
ん?アッキーどうして君は本当にキリト君に似ているねなんて言うんだ?
優衣?そんな所までパパに似て欲しく無いってどうゆう事だ?オーフィス⁇何故に俺の頬を引っ張る⁉︎ってティアが光った⁉︎
「えっ・・・えーっとどちら様でせうか?」
俺はかろうじて目の前に突然現れた青髪青眼の超絶美人に聞いた
「?何を言ってるんだ?私はティアマト・・・ティアだが?」
ああ、ティアねなるほど・・・ってええぇぇ⁉︎
「ぎ、擬人化?いや人間化?龍ってなんでもありなんだな」
「そうか?五大龍王より強い龍は基本的にこれができるからな、できないのは一部の邪龍だけた」
ヘェ〜、やっぱりまだまだこの世界は知らない事だらけだな
「まっ仲間も増えた事だし行きますか」
オーフィスとティアも仲間になってくれた事だし
「ああ、さっそく先ほど考えた装置を作らなければな」
アッキーの天才度には恐れ入るね
「ドラゴンってどの位ご飯を食べるんですか?」
それ、めっさ重要だな金銭的な問題で
「?我はご飯を食べる必要ない、でもお菓子はいっぱい食べる」
なるほど、元が無だからな
「私も人間が想像しているほどは食べないぞ、龍とて乙女だしな」
お、おうティアも体z(ギロ)何でもないです
「それはともかく・・・
俺たちの旅はこれからだ‼︎」
第2章 封印帝剣のウロボロス 終
新コーナー フリード&作者のトーク(名前を考え中)
フリード「なあ」
作者「な、何でしょうか・・・(汗)」
フリード「戦闘シーンも描写も下手だな」
作者「ゴフッ⁉︎し、知ってるよ⁉︎私だってもっと上手く書きたいよ‼︎ストーリーは浮かぶんだけど上手く書き表せないんだよ‼︎」
フリード「まっ頑張れって事で」
フリード&作者「次回もゆっくり見ていってね」