クラインが紡ぐSAOの物語 part2   作:wifibeat

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どーも、beatです。死にそうな予定で書いていくスタイルです(ドヤァ
ぜひ楽しく見てください。


saoのお話

その時、頭上から声がする。

キリトの声だ。「助けてくれよ、キリト。なんかわかんねぇけど、捕まっちまったんだよ。多分、おめぇのエクスカリバーならこの鎖、切れると思うからよ。」

キリトからの返事は、簡潔な一言だった。「自分でやれよ。」

見れば無理というのは明確なはずなのに、何故なんだ?

奇妙な不信感がクラインを襲う。その時、地面が割れた。抵抗することのできないクラインは、そのまま穴に、吸い込まれていく。永遠とも思える時間がすぎ、たどり着いたのは、暗い暗い底だった。「ここどこだよ。」ふと、そんな言葉が口をついて出る。

先程まで聞こえていたキリトの声は、聞こえなくなった。その代わりに、暗い影が見える。「イマジネーションの世界にようこそ」そんな言葉が聞こえてくる。「イマジネーション?」言葉の意味がわからない。イマジネーションは、想像力の意だろう。想像力の世界とは、どんなものなのだろう。ゲーマーの意識を刺激されているなか、ふと我に返る。「イマジネーションてどういうことだよ。」聞いてみたが答えはない。立ち上がろうとして、自分が鎖で縛られていたことを思い出す。「あぁくそ邪魔な鎖だよ」キリトに無視された腹いせか、自然と言葉が怒りを帯びる。自分は、助かる術がないのではないかと思い始める。不思議なものだ、人間こんな状況になると自然と落ち着くものだ。ついさっきまでキレていたのに今はもう静かだ。「縛られている」ということで連想することが幾つかあった。現実世界での話だ。自分の職場には、社員が200人ほどいる。その中で生活しているとゲーマーということもあり、本当に仲のいい3,4人としか話さなくなる。また、IT関係ということもあり男が多い。その中で唯一と言ってもいい女友達が居た。過去形なのは、自分が友達として認識していないからだ。かつては、友達としてよくつまらない話などもしていたが、異性として意識するようになってからは、ろくに話せていない。自分のダメなところを見つけては落ち込んでいる気がする。そのせいか告白は愚か会話すらできないのだ。そこまで考えてからふと気づく。自分も、意識という鎖で縛られている気がする。周囲、主に彼女の目を気にするようになっている。「ガラガラ」大きな音とともに、鎖がはずれる。もしかすると、自分は考えることでこの世界を見ているのではないかと考える。さっきの鎖も、そういうことだったのだろうか?自分が不安だから、その人に対する考えが甘いから、その人にふさわしくないと心のどこかで思っているからなのか?分からない。立ち上がった。その人に想いを伝えるために。




読んでくださりありがとうございます。
というわけで、part2でした!なんかgdgdですが許してください。
結構自分にしては、珍しく恋愛ものを入れてみたりしました。自分の考えがよく現れますね(ニッコリ
モテないくせにそんな人がいるというやつです。悲しいことですね。自分もクラインに見習わないとね〜
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