超次元ゲイムネプテューヌ 女神達と1人の剣士の物語   作:真明

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どうも皆様真明です!週に3回も上げるなんてどうかしてますよね(苦笑)それだけ色々浮かぶんです、あっちもこのくらい思いついてくれたらなぁ…いや思いつきはするんですがねどうも安定しないんですよ、ですのでこっちで書きつつ整理しようかなって必ず今週中にあちらも上げますのでお待ち下さい!
それでは
『どうぞ!』


ラステイション

朝からネプギアが龍二の布団に潜り込むという事件があったもののそれ以外は特になくラステイションへとたどり着いていた

ネプギア「ここがラステイションですか…」

龍二「雰囲気は元の世界に近いか?工業都市って感じだな」

アイエフ「あなたのいた世界はラステイションに似ているの?」

龍二「雰囲気だけなここまで技術は進歩してない」

そう話しながら街中を歩く龍二達、その時龍二はふと視線を感じ振り返る

コンパ「どうしたんです?」

龍二「いや…何でもない」

先程まであった視線がなくなったことで気のせいと割り切り先へと進む龍二達、しかし暫くするとまた視線を感じ

龍二(誰かに見られてるな、前までこんなに視線には敏感じゃなかったぞ?緊張してるのか?それともこいつの力の一環か?)

龍二は手に持つ閻魔刀へと視線を落とす、そんな事はないと思いたいがゲイムキャラの言っていた『力を授ける』というものがどのようなものか分からずただただ不安と興味が溢れていた

ネプギア「…龍二さん!どうしたんですか?ボーッとして」

龍二「うん?あぁすまないこいつの事をな」

そういい閻魔刀を見せる

ネプギア「やっぱりその刀が気になるんですか?」

龍二「あぁ、どんな力を授けてくれるのか興味津々だ」

アイエフ「まったく、興味を持つのはいいけど話を聞きなさいよ、いい?私達は今からギルドへ行くわ」

龍二「教会ではなくギルドへ?なにか理由でも?」

その問にやっぱり聞いてなかったと頭を抱え呆れるアイエフ

アイエフ「ギルドで情報収集してからでも遅くないでしょ?それにここの教祖はいい話聞かないのよ」

龍二「ふーん。ま、いいけどさ。アイエフ、壁に耳あり障子に目ありって諺知ってるか?」

アイエフ「それがどうかした?」

龍二「…いや何でもないとりあえずギルドへ行こうぜ」

龍二は再び感じる視線の方へ目を向けながら語り、ギルドへ行くことを促した

 

龍二「ここがラステイションのギルドか、作りはプラネテューヌと変わらないな」

アイエフ「そうね、そうだわ龍二あんたネプギアと一緒にクエストを選んできたら?ここの使い方も慣れておかないと」

龍二「そうだな、よしネプギア行こうぜ」

アイエフ「は、はい!」

 

ギルドクエストボード前

龍二「どれがいいかな…これなんてどうだ?」

ネプギア「それ高難易度クエストじゃないですか!無理ですよ、せめてこのくらいに」

そういい指さしたクエストは龍二が選んだものよりは簡単で報酬もそれなりなものだった

龍二「ならそれにするか」

「「すいません、このクエストを受けたいんですけど…ん?」」

龍二の声に被さるようにもうひとつ少女の声がする振り向くとツインテールの少女が同じクエストを選択していた

??「なにあんた達もこのクエストを受けるの?大丈夫?これそれなりに難しいわよ?」

龍二「あと2人仲間がいるそいつ等と一緒に行く予定だがそっちは1人か?そっちこそ大丈夫か?」

??「えぇ、だって私強いもの」

自慢げに胸を張る少女、龍二は感心したように声を上げ

龍二「それは頼もしいな、君のような強い子がいるならこの国の未来も安泰だな」

??「勿論よ、そうだわどう?このクエスト一緒に行く?」

ネプギア「いいの?」

??「えぇだってあなた達弱そうだもん、私がフォローしてあげる」

龍二「ハハ!それは有難いなならよろしく頼むよ、えっと?」

??「私はユニ、よろしく」

龍二「そうか、なら少しの間だがよろしく頼むよユニ」

ユニと龍二は軽い握手を交わす、仲良さげに話す2人を見てネプギアは胸が痛む気がした

 

アイエフ「それで、一緒のクエストを受けるからってことでパーティを組んだってこと?」

龍二「そういうこった、その方が効率もいいしな」

そう話しながら目的地に向かう一行、前ではユニとネプギアが仲良さげに話していた

コンパ「もう仲良くなってるです」

龍二「だな、仲がいいことはいい事だ、しかし…」

龍二はそれ以前に先程から感じる視線がまだある事の方が気になっていた、そしてユニに対して何やら既視感を抱いていた

龍二(俺こんなに色んなことに気づくタイプだっけ?特に視線とか力とか…やっぱりこれか?)

ユニ「もうすぐ目的地よ準備して」

ユニに促され気を引き締める一同

 

目的地に着くとそこには報告よりも多くのモンスターがいた

ネプギア「少し多いような?」

ユニ「どうなってるのよこれは!」

龍二「まぁいいさ全部ぶった斬るだけだ」

龍二が閻魔刀を構えるのに合わせ文句を言いながらユニも構えそれに合わせネプギア達も構える、モンスターもそれに気づいたのか接近してくる

 

龍二は閻魔刀を抜刀しモンスターを切りつける、その一撃で違和感を感じる

龍二(斬った感触がかなり滑らかだ、まるで紙を切るようにスパッといきやがる!なんて切れ味だ!それにさやから抜く時も摩擦が殆どなかった、まるで居合いをしろと言わんばかりの滑らかさだ…やって見るか)

龍二はそこで思考を停止し閻魔刀を鞘に戻し目を瞑る、その光景を目の当たりにしたユニが叫ぶ

ユニ「あんたなにやってんの!?やられたいの!」

ユニの叫びに龍二を見る一行その近くにはモンスターが突撃を仕掛けていた

ネプギア「龍二さん危ない!」

しかし動かない龍二、モンスターの突撃が成功する間際それは起こった

カチンと鞘と鍔とが当たる音がした、龍二はそこで目を瞑ったまま動かずモンスターも龍二の後ろにいた、振り返り龍二に攻撃を仕掛けようとしたモンスターが動いたその次の瞬間モンスターは突如悲鳴をあげ消滅した。驚く一同、龍二はフゥと息を吐き残心を解く、龍二はあの一瞬すれ違う、いや接触する瞬間に居合斬りでモンスターを切りつけていたのだ、龍二の一閃をはるかに凌ぐ速度であった。

龍二「何ぼさっとしてる!とっとと片付けるぞ!」

龍二の声に我を取り戻したネプギア達はそれぞれが対峙していたモンスターを倒していった、勿論龍二も先程の要領でモンスターをなぎ倒していた

 

数分でその場にはモンスターはいなくなっていた

ユニ「あんたさっきのあれは何!?あんなことできるなら最初に言いなさい!ビックリしたじゃない!」

龍二「悪いさっき思いついたんだ」

さっき!?と全員が驚くぶっつけ本番であんな技をやって見せるのは龍二の肝が据わっているからかそれとも馬鹿なのか

龍二「いやさ、刀を鞘から抜いたらかなりスムーズだったもんだからもしかしたらと思って居合斬りを、やってみたんだ案外上手くいくもんだ」

呆然とする一同、そこでネプギアはある事に気づく

ネプギア「あの、今の居合斬り何ですけど斬撃を飛ばしたんですか?」

龍二「え?いやそんなことできんが?」

ネプギア「だってほら」

ネプギアが指すほうを向くと木が真っ二つになっていた。

龍二「マジでか…」

どうやら本人も気づいてなかったようだ、つまりあの居合は斬撃を遠くへ飛ばしていたのだ

龍二「ちょ、もう1回」

もう一度居合斬りを放つ、結果は変わらず遠くの木が真っ二つになった

アイエフ「斬撃を飛ばす剣技…次元斬なんてどう?」

龍二「そうだなそれでいいなカッコイイし」

どうやら命名アイエフの元あの居合は次元斬と名付けられるようだ

龍二「ま、技名は置いといて、ユニお前ほんとに強いんだな」

ユニ「え?え、えぇ当然でしょ?」

突然の振りに動揺しながらも当然と肯定してみせるユニ

龍二「俺も銃を使うがあそこまで巧みな銃さばきは初めて見た、惚れ惚れするよ」

ユニ「そ、そう?ま、まぁ当然よね。」

照れ臭そうにするユニそこにネプギアが割って入る

ネプギア「え?龍二さん銃を使うんですか?」

龍二「滅多に使わないが一応持ってるぞ、ほら」

そういい龍二は懐から拳銃を取り出す

ユニ「うわ、かなりの骨董品よそれ?扱えるの?」

ネプギア「凄いユニちゃん見ただけでわかるなんて」

ユニ「まぁ銃を使う身からしたら当然よ?」

龍二「古いというが俺からしたらそれなりの新品なんだがな…」

ユニ「ちょっと見てもいい?」

龍二「いいぞ?ほらよ」

ユニに銃を手渡す龍二、ユニは興味深くそれを観察し出す

ユニ「かなりの骨董品の筈なのにかなり手入れされてる、グリップは龍二の手にピッタリだろうし、ハンマーも手のサイズに合わせて削られてる、気になるのがこの二門の銃口よ2発同じなんてかなり負担がかかるわよ?様々なところがカスタマイズされてるし…いい銃なのは確かね、なかなかお目にかかれないわよこんなの」

満足したのか銃を返す

龍二「そうか、なら母さんも喜ぶよ」

ユニ「どうしてそこで貴方のお母さんが出てくるの?」

龍二「これ元々母さんが作ったんだよ」

ユニ「それホント?」

龍二「おおまじ」

とんでもないカミングアウトにユニは驚く、ネプギア達は益々彼の親に興味が湧いていた、そんな時だった…

リンダ「なーに呑気に話してんだよ!」

龍二「!?」

背後からのリンダの奇襲になんとか反応し閻魔刀で受け止める龍二、ネプギア達は驚きつつも距離をとる

リンダ「チッ!失敗したか」

龍二「危ねぇなぁ!」

鍔迫り合いの体制に持ち込み押し返し距離をとる

ユニ「何よあいつ」

龍二「あいつはリンダってやつでマジェコンヌの工作員だ」

ユニ「要するに下っ端っ事?」

龍二「お前もそう言うか…」

リンダ「わざわざそいつが説明したんだから下っ端言うな!ぶっ倒してやる!」

戦闘態勢に入るリンダ

ネプギア「ユニちゃん下がってこの人は私たちで倒すから」

ユニ「下がるのはあんた達よこの国で好き勝手させないんだから!」

龍二「なら全員で行けばいい」

アイエフ「そうね、ネプギア最初っから全力よ」

ネプギア「はい!」

アイエフに言われネプギアは女神化する、その隣でユニもまた光に包まれる

リンダ「まさか!」

龍二「おいおい嘘だろ」

パープルシスター「ユニちゃん…」

ユニ「ネプギアあんた…」

龍二「2人とも今は戦いに集中しろ!来るぞ!」

お互い言いたいことはあれ戦闘を開始した

 

戦闘は女神化したユニとネプギアの二人の圧倒で難なく終わった

リンダ「畜生!女神が2人なんて聞いてねぇぞ!」

リンダは悔しそうに叫びながら逃げていく

ネプギア「まさかユニちゃんがこの国の女神候補生だったなんて」

ユニ「…」

ネプギア「ねぇユニちゃん、私たちと一緒にお姉ちゃん達を助けよ?私たちならきっと出来るよ!」

ユニ「…!」

ネプギア「ねぇユニちゃん」

ユニ「近づかないで!」

ネプギア「え?」

ユニ「アンタがプラネテューヌの女神候補生だったなんて!3年前あんただけが一緒に行ったの私知ってるのよ!それでお姉ちゃんが捕まったなんて!一緒に行けなかった私の気持ちがアンタに分かる!?」

ネプギア「それは…」

龍二「ユニ、憤りを感じるのはわかるが落ち着け」

ユニ「落ち着け!?これが落ち着ける!?ネプギアじゃなくて私だったら「その先はいうな」!」

龍二「お前本気で言ってんのか?お前なら女神達と共に生還出来たと?一緒に行けなかった気持ち?ならお前はついて行ったのに何も出来なかったこいつの気持ちがわかるか?」

ユニ「…もういい!」

ネプギア「ユニちゃん!」

ユニはネプギアの静止の聞かず何処かへと行ってしまった

アイエフ「まさかあの子がこの国の女神候補生だったなんて…それにあの感じだと協力は難しそうね」

龍二「ネプギア、あまり考えすぎるな、アイツだって本当はわかってるんだから」

ネプギア「でも…そうかもって思ってしまうんです、私じゃなくてユニちゃんや他の女神候補生ならって」

龍二「変わんねぇよキットな、それにお前が選ばれたのも理由があると思うぞ?」

ネプギア「理由?」

龍二「俺は女神じゃないからわかんねぇけどきっと選ばれた理由があったはずだ、さてスマンが暫く別行動を取らせてもらうぞ?」

アイエフ「唐突ね理由は?」

龍二「少し気になることがあってな、それにあのままほっとく訳にもいかんしな」

アイエフ「分かったわ、なら後で教会で会いましょ」

龍二「あぁ、分かった」

こうして、龍二はネプギア達と別行動を取るのであった

 




はい!というわけで今回はここまで!黒の女神候補生ことユニちゃんと次元斬を出してみました!別に龍二君は切る時にDieとか言いません将来的にはあれくらいの量の斬撃を飛ばせるようにはなりますが、因みに龍二君の銃はネロのブルーローズをイメージしてください
ネプギア達と別行動を取った龍二君その目的は?
『待て次回!!』
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