超次元ゲイムネプテューヌ 女神達と1人の剣士の物語 作:真明
それでは
『どうぞ!』
ユニとイストワールからの連絡を受けてから龍二達はテコンキャットの落とす血晶を求めてセプテントリゾートに向かっていた
ネプギア「残りの魔具、一体どんなのなんでしょうか?」
龍二「さぁな、イストワールが警戒する程だ、余程のものなんだろうよ」
アイエフ「そんなものがこの世界にあるなんて知らなかったわ」
RED「ゲイムキャラのところにあった方が安全何じゃないの?」
龍二「そのゲイムキャラも犯罪組織に狙われてるんだ、もしアイツらが魔具について知ってたらどうするよ、知らなかったとしても敵に回ると厄介なのは事実だしよ」
そう言ってるうちに一同は目的地に着いていた
龍二「着いたはいいがどいつがテコンキャットだ?」
コンパ「あのモンスターさんじゃないですか?」
コンパが指さした方にはモンスターが群がっていた
アイエフ「多分そうね、さ、とっとと終わらせましょ」
龍二「血晶手に入れてとっととゲイムキャラの居場所を聞かねぇとな」
ユニ「やっと見つけたわ!覚悟なさい!」
ネプギア「え?ユニちゃん!?」
ユニが姿を現したことに驚くネプギア
ユニ「そんな事は今はいいでしょ?とっとと片付けるわよ!」
龍二「ユニの言う通りだ今はコイツらの相手だ、行くとしようぜ」
そう言い龍二は2つの銃口の付いた銃、ブルーローズを構えるネプギア達もそれぞれの武器を構える、テコンキャットもそのことに気づいたのか戦闘態勢を取り襲いかかってくる
龍二はブルーローズのトリガーを引き2発の弾丸を撃ち込む、テコンキャットはそれをモロに受けるが倒れず龍二に襲いかかってくる、それを回避し立て続けに2回トリガーを引きテコンキャットを撃ち抜く、一体を片付けるとすぐに2体目が背後から攻撃を仕掛けてくる、アイエフに言われそれを回避しすぐさまトリガーを引く、すると2発の弾丸が飛び出しテコンキャットに直撃する
龍二(リロードしてないのに弾が出る?どうなってんだ?)
考えながらも連続でトリガーを引く龍二、3度トリガーを引いた時にはテコンキャットは倒れていた、他のところでも同様に戦闘が終わっていた
アイエフ「これが血晶ね、龍二どうしたのよ?肩で息をするなんて珍しいわね」
龍二「いや、コイツのトリガーを引くとすっげえ疲れるんだよ…」
ユニ「それあれじゃない?弾が尽きると魔力を弾丸に変換するようになってるんじゃない?」
龍二「うちの母さんはそんなこと出来るほど…出来るかもしれんな」
RED「出来るんだ!」
ユニ「ちょっと貸して」
あいよ、とユニにブルーローズを渡す
ユニ「やっぱりね、このレリーフ魔力を弾丸に変えるようになってるわ、とは言っても流石に詳しいことまでは分かんないけど」
龍二「そうか、それだけでも分かったなら重畳だよ。さて、次はユニの番だな」
ユニ「そうね、ネプギア私と1体1で話をしない?」
ネプギア「え?いいけど…?」
ユニ「そう、なら行くわよ」
そう言いネプギアを連れダンジョンの奥へと消えていった
アイエフ「良かったの?二人っきりにして」
龍二「いいんじゃね?アイツらの事だし、俺らが関与していいことでもないだろ」
胡座をかきながら座り閻魔刀とブルーローズの手入れを始める龍二、それを眺めるアイエフ達
ユニとネプギアはダンジョンの奥開けた場所にいた
ユニ「まずアンタに謝らないといけないことがあるわ、それはアンタのことを何も考えず酷いことを言ったことよ、ごめんなさい」
着いて早々頭を下げるユニ、その光景に驚きあたふたするネプギア
ネプギア「そんな、私は何もできなかったし、ユニちゃんの言うことは間違ってないよ…」
ユニ「仮に間違ってなくてもアンタを傷つけたのは事実よだから謝ってるの」
尚も頭を上げようとしないユニ
ネプギア「わ、分かったから頭をあげて?それより話って何?」
話を切り替えるために本題を切り出すネプギア、ユニも顔を上げ話す
ユニ「そうね、と言っても話すことなんて何も考えてないわ、けどそうね話すとしたらアイツの事かしら?」
ネプギア「誰の事?」
ユニ「龍二の事よ、アンタ龍二の事どう思ってるのよ?」
突然の話題に思考停止状態に陥るネプギア、少ししてから少しぎこちないが話し出す
ネプギア「ど、どうって、優しくて強くて頼りになる人だとは思うけど…」
ユニ「そんな事は私でも分かるわ、なんせ態々私を探して話をしに来たり報酬を渡しに来るような奴よ?そういう事じゃなくて好きなのかどうなのかってことよ」
ネプギア「す、好きって。わかんないよ」
ユニ「わかんないの?あんなに近くにいるのに?」
ネプギア「うん、側にいると安心するけどなんて言うかそういうんじゃないような気がして」
ユニ「そうなんだ」
ネプギア「そ、そんな事よりユニちゃんはどうなの?龍二さんの事、仲良さそうだけど」
ユニ「いい相談相手ってところかしら?悩みとか聞いてくれるし」
ざっくりとした答えに何故かホッとするネプギア、その様子を見てユニは溜息をつく
ユニ「そろそろ戻りましょ?ここだって安全じゃないし、アンタ達はゲイムキャラに会わないと行けないんでしょ?」
ユニは龍二達の元へと向かった
ユニとネプギアが話を終え戻ってくるとREDと龍二が話をしていた
RED「だから嫁は嫁なんだってば!」
龍二「いや、そもそも性別が合わんだろ?話を聞く限り可愛いもの=嫁と言ってるようにも聞こえるが」
RED「可愛ければいいってものでもないの!私がこの子だって思える子が嫁なの!」
ネプギア「えっと、2人は何の話を?」
アイエフ「龍二がREDに嫁って何だって聞いてからあの調子よ」
RED「ほら、龍二にだっているでしょ?この子のためなら死ねるって子が!」
龍二「簡単に死のうとは思わんが…そうだないるなそれも沢山」
RED「ほら!龍二にも嫁がいるんだよ!」
龍二「俺の場合そいつらは嫁ってより兄弟分だがな、まぁいいさ2人も帰ってきたようだしさっさと帰ろうぜ」
ラステイション教会
ケイ「やぁ、ご苦労さま、どうやら無事に揃えられたみたいだね」
アイエフ「やっぱり見てたのね」
龍二「いいじゃねぇか、政治や軍事において情報戦は何時だって優位にありたいものだろ?」
ケイ「そういう事、さ、ものを貰おうか」
龍二は宝玉と血晶をケイに手渡すとケイは一枚の紙を手渡す
ケイ「そこにゲイムキャラの居場所を書いてある、さ、話してくれないか?3年前に何が起きたのか」
ケイはネプギアに視線を向ける
ネプギア「はい、私の覚えてる限り全部お話します」
ネプギアは3年前に起きたことの全てを話した、女神が束になっても勝てなかったこと、そして今も女神達が捕えられていることを
ケイ「そうか、そんなことがあったのか」
ユニ「お姉ちゃん…」
ネプギア「ごめんなさい、私だけが帰ってきて」
ケイ「いや、少しでも希望が有るんだありがたい話だよ。」
龍二「今はその残された希望にしがみつく事しか出来ねぇが、何俺らが支えるし引っ張ってやるから任せとけって!」
アイエフ「そうね、それじゃぁそろそろゲイムキャラのところに向かいましょ?犯罪組織の連中に先越されると厄介だしね」
ケイ「あぁ行ってくるといい、無事に力を借りられるといいね」
含みのある言い方をするケイに背を向け一同はゲイムキャラが元へと向かった
はい、今回はここまで!体調不良なのと1度書いたものが消えるというアクシデントのせいで戦意が落ちていました
龍二君の銃の名前はブルーローズにしました。
それではまた次回まで!
『待て次回!!』