インフィニット・ストラトス Another Life   作:いすきー

4 / 6
ども!いすきーです!
駄文ですがよかったら読んで行ってください!!


第2話 第二回モンドグロッソ

初期化と最適化を終えた俺は自らのISを確認する。

 

 

全身が装甲で覆われており、フェイスヘルメットには緑色に発光するツインアイ、そして背部にあるコーン状の何かからは謎の粒子?が散布されてる。

 

 

IS名 エクシア。近接先頭を主に置いた、第二世代IS(厳密に言えば第一世代)。 待機状態にするとCBのエンブレムの形のネックレスになる。

 

 

「さてと、初期化と最適化も終わったし、さっき束さんが置いていった物を確認するか」

 

 

先ほど束さんが置いていったISの様な物に近づき触れてみた。キンッという音が頭の中で響いたかと思うと、俺はそのISの様な物を纏っていた。

 

 

目の前にはディスプレイがあり。そこにはIS仮象訓練装置と表示されれおり、その文字の下にはstartと書かれたボタンがあった。

 

 

「IS仮象訓練装置か...」

 

なんかシドニアの騎士に出てくる仮象訓練装置みたいだな。まぁいいや。とにかくやってみようと思い俺はstartのボタンをタッチした。

 

 

すると訓練装置から、板の様な物が伸び俺を中心にして球体で囲ったかと思うと、周りにある板が一瞬クリアになりアリーナの映像へと切り替わり、

 

 

使用するISを選択してください。と促され、俺はふと我に返った。自分のISであるエクシアを選択すると(何故かエクシアのデータが入っていた)、目の前に暮桜が現れた。

 

 

無機質なマシンボイスが試合開始の合図を告げる。

 

 

「ちょっと最初からこれは...」

 

 

俺はまだISに一度も乗ったことは無いんだぞ!なんて事を考えてる間に、俺は零落白夜発動状態の暮桜に瞬時加速を使われて一気に懐に入り込まれた後、雪片に切られ試合は終わった。

 

 

試合が終わるとそこには、ポイントが表示されており0と表示されていた。

 

「そうぞうしてたよりきついなぁ...」

 

と俺はぼやくとまたstartボタンを押した。

 

 

 

―――――――――――――――――――――――

 

 

 

この訓練装置を使うようになってから約一か月ほど経った。ようやく暮桜と互角に戦うことが出来るようになってきた頃、千冬さんにある話を持ちかけられた。

 

 

「約一週間後に、ドイツで第2回IS世界大会(モンド・グロッソ)の準決勝と決勝が行われる。そこに一夏と疾風を招待したいのだが、構わないか?」

 

 

「本当か?!千冬姉! 楽しみにまってるぜ!」

 

 

「俺も構いませんよ。」

 

 

「わかった。予定がわかり次第連絡する」

 

 

千冬さんが返事を返すと同時に、一夏は

 

 

「弾の家に行ってくる」

 

 

と言って家を出て行った。

 

 

「疾風すまないが、折り入って頼みがあるだが、構わないか?」

 

 

「はい 大丈夫です」

 

 

俺は返事をすると千冬さんの顔をしっかりと見た。

 

 

「さっきのモンドグロッソの件だが、その時一夏の護衛を頼みたい。IS..使えるようになっているのだろう?」

 

 

やっぱり千冬さんは知っていたか。まぁ束さんと仲いいし当然か....

 

 

「わかりました。」

 

 

「すまないな。ではよろしく頼む。」

 

 

 

―――――――――――――――――――――――

 

 

それから1週間後の今日。俺はドイツにいた。

 

 

昨日準決勝が終わり、今日は決勝戦だ。だが俺の心中は穏やかではなかった。原作で言うと、今日一夏が誘拐されるからだ。

 

 

そんな俺をよそに一夏は呑気に俺の隣を歩いていた。試合会場に到着し、廊下を通り観戦ルームに向かう俺達。

 

 

 

「今の時刻はちょうど16時だ。千冬さんの試合が始まるまであと30分あるな。」

 

 

 

「そうだな。とりあえずなんか飲み物でも買っていくか?」

 

 

と一夏が言ったと同時に俺は違和感を感じた。 

 

 

廊下なのに誰も歩いていない。昨日通った時は歩いている人が結構いた。試合中ならともかく、今は試合開始前なおさらだ。

 

 

 

ヤバい何か起こる。そう思った矢先隣を歩いていた一夏がいきなり倒れた。

 

 

「大丈夫かっ!一夏!」

 

 

倒れた一夏を見ると首に何か刺さっていた。それを確認したと同時に俺の首にも何かが刺さる感覚があった。

 

 

「麻酔銃か」

 

 

普通は刺されると一夏と様に眠ってしまうのだろうが、俺は1発や2発程度では寝ない。生憎特別製なもんでね。 

 

 

「出て来いよ。そこにいるんだろう?」

 

 

黒いスーツの男が柱から姿を現した。

 

 

「おまえ、なぜ麻酔銃が効かない?」

 

 

「生憎特別製なもんでねッ!」

 

 

そう言った瞬間プスッというサイレンサーを付けたピストル特有の音が、聞こえたかと思うと俺の体に激痛がが走る。そう俺は黒いスーツの男に撃たれたのだ。しかもさっきとは別の奴に。

 

 

「じゃあな ガキ」

 

 

黒いスーツの声が聞こえ、俺の意識は薄れていった。

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――

 

 

気が付くと俺はどこかの廃工場にいた。隣には疾風の姿はなく。目の前には黒いスーツの男が3人ほどいた。一人は誰かと電話しており、もう一人はピストルを磨いていた。

 

 

その3人のうちの何もしてない男が俺に声をかけてきた

 

 

「よう 織斑一夏気分はどうだ?」

 

 

「疾風はどうした?!」

 

 

「死んだよ。」

 

 

こいつ今なんて言った?疾風が死んだ?そんなわけあるか!あいつは死んでない!絶対に生きてる!

 

 

「わかった。じゃあ殺しても構わないんだな?」

 

 

電話をしていた男はそう言うと電話を切って、俺の近くまでやってくる。

 

 

「そういうわけで、お前は用済みだ織斑一夏。」

 

 

男はそういうと、俺に向け銃を構えた。

 

 

(ここで死ぬのか....)

 

 

そう思った時、頭の中に声が聞こえた。

 

 

(君はそれでいいの?)

 

 

若い女性の声だった。

 

 

(良くない!俺は生きて千冬姉や疾風に会いたい。)

 

 

(そっか!なら頑張らないとね。)

 

 

無邪気な少女の声が聞こえたかと思うと俺の首に掛けていた昨日疾風から貰ったネックレスが光始める。

 

 

「なんだ?!」

 

 

黒スーツが謎の光に驚く。その声が聞こえたかと思うと俺の頭にキンッという独特の金属音が響いた。

 

 

気が付くと俺は何故か打鉄を纏っており、目の前には唖然とする黒スーツがたっていた。いくつかの疑問があったが、俺はとりあえず目の前の問題を片づけることにした。

 

 

しかし、俺は一度もISに乗ったことがない。だがわかる。全てを理解した。

 

 

「この野郎!!なんで貴様ががISを!!!」

 

 

黒スーツ達はどこかともなくアサルトライフルを取り出し、俺に発砲する。当然だがISには通常兵器は通用しない。

 

 

俺は黒スーツ達を3人とも殴り飛ばす。一瞬にして、黒スーツ達はノビてしまった。

 

 

俺はISを装備したまま茫然としていると、廃工場にシャッターが何者かにこじ開けられ、外から2体のISが入ってきた。

 

 

一体は全身装甲で背中のコーン部分から緑色の粒子を出しており、もう一体は見慣れたIS、そう千冬姉の暮桜だった。

 

 

二人はISを解除して俺の元へと走ってくる。涙目の千冬姉と....俺はもう一人の人物の顔を見て

 

 

「へ?」

 

 

と言う間抜けな声を出す。そうそのもう一人とは、死んだはず(仮)の疾風だった。

 

 

俺はISを解除して二人に近づく。

 

 

「すまない。一夏。」

 

 

と疾風が。

 

 

「大丈夫だったか?」

 

 

と千冬姉が。

 

 

「俺は見ての通り大丈夫さ。こいつを動かしてしまった以外はね。」

 

 

俺はそういうと、現在待機になっているネックレスを見せる。

 

 

「やはりか..疾風の言っていたことは合ってたみたいだな。じゃああとは任せたぞ。疾風」

 

 

千冬姉はそう言うと、再びISを纏い廃工場から出ていってしまった。廃工場は俺と疾風とノビてる黒スーツだけだった。

 

 

「疾風なんで、俺の居場所がわかったんだ?」

 

 

「ドイツ軍だよ。ドイツ軍が独自の情報網を使い俺たちに場所を教えてくれたんだ。千冬さんがさっき出て行ったのもドイツ軍の人たちにお礼を言いに行ったためだ。」

 

 

「なるほどな。それについてはわかった。でなんで俺と疾風は男なのにISを使えるんだ?!」

 

 

「俺にもよくわからん。」

 

 

「そうか。」

 

 

そう答えられてはこれ以上は追及できないな。

 

「あっ、すまん一夏。それ返してもらえないか?束さんのなんだそれ。」

 

 

と疾風はネックレスに指をさしながら言った。

 

 

「わかった。」

 

 

俺はネックレスを取り疾風に返した。

 

 

 

俺たちが世界でISを動かした男性とニュースで報道されるのはこれから大分先の話。

 

 

時間というものは経つのが早い。千冬さん仮を返すためドイツに1年間ほどISの教官としていくことが決まり、一夏はIS仮象訓練装置を使い特訓を始めた。

 

 

中学2年生になり、暫く経つと鈴の親の離婚に伴い祖国中国に帰国することが決まった。

 

 

鈴が中国に帰ると、それからはあっという間だった。

 

 

気が付いた頃には俺たちはニュースで報道されており、IS学園のへの入学が強制となっていた。

 




うーん。とても眠かったので話がめちゃくちゃですなw

時間があるときに修正します!

次回はいよいよIS学園に入学です!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。