インフィニット・ストラトス Another Life 作:いすきー
では、駄文ですが楽しんで、どうぞ
月曜日。俺はIS学園のアリーナに来ていた。そして今日はクラス代表決定戦日。
あの日以来俺は箒と疾風と何故か剣道の特訓をしていた。 疾風曰く――多分一夏お前の機体は近接特化だからしといて損はないらしい
俺はアリーナのピットで箒と疾風と一緒に俺の専用機の到着を待っていた
「お、織斑くん!織斑くん!織斑くん!織斑くん!」
俺の名前をひたすら連呼しながら山田先生が俺の元へとやって来た
「山田先生落ち着いください。さぁ息を深く吸って...吐いて」
俺がそう言うと山田先生は息を吸い始めるそして吐くを数回繰り返し落ち着いた様だ
「大分落ち着きましたって...違います!!来ましたよ織斑くんの専用IS!!」
ゴウンッっと音がして、ピットの搬入口が開く。重そうな扉がどんどん開いていき、その扉の奥あるISが徐々に姿を現して行く
――そこには[灰]が、あった
「これが....」
「はい!これが織斑くんの専用IS[白式]です!!」
それはとても名前通りとは言い難い色をしていた。
「体を動かせ。すぐに装着しろ。時間もないから初期化と最適化は実戦でやれ。」
「わかりました。」
俺はISに手を触れた。キンッといとう金属音が聞こえたかと思うと頭の中で声が響いた
(また、会えたね。)
あの時の声だ....俺が初めてISを動かした時の.....
気が付くと俺はISを纏っていた。
――戦闘待機状態のISを発見。機体名ブルー・ティアーズ。搭乗者セシリア・オルコット。中遠距離型で特殊武装ありのISです。
ハイパーセンサーが俺に敵機の情報を伝える。ハイパーセンサーも無事に起動している。またウインドウが開きそこには初期化と最適化の終了までの時間が表示れていた。――残り20分
「よし」
俺はピットゲートへ向かう。機体を傾て移動する。
カタパルトに足を乗せ出撃の用意をする
「じゃぁ行ってくる」
「「あ...ああ勝ってこい」」
箒と疾風の声がハモる。少し面白かった。バシュッっという音と共にピットから飛び出す。既に上空にはブルー・ティアーズを纏ったオルコットさんがいた。
「あら、逃げずに来ましたのね」
オルコットさんがふふんと鼻を鳴らす。
「当たり前だろ」
目の前にいるのは青。その機体の名前はブルー・ティアーズ。特徴的なフィンアーマーを4枚背中に従え、まるでどこかの騎士の様な印象を与える。
それを駆るオルコットさんの手には巨大なライフルが握られている
「さて、試合を始めようか」
「そうですわね。では...お別れですわ!」
ギュインッ!耳をつんざく様な独特の音。青色のレーザーが俺まで迫る。俺は百式で唯一装備可能な武装の近接ブレードをコール。
右腕から光の粒子が形成され、その粒子は近接ブレードに変化。そしてそのレーザーを割いた。
「なんですって!?」
オルコットさんは少し驚いた表情になると、背部にある4機のフィン状の自立起動兵器(ビット)を散開させ俺に目掛けて飛ばす。俺の近くにやってきたそれれは銃口から青色のレーザーを放つ。
だがしかし、俺はその攻撃を回避。更にそれを近接ブレードで2つ叩き割る。そして瞬時加速を行いオルコットさんの懐に入り左薙ぎ、その後すぐに後退する。
「瞬時加速?!あっありえませんわ!」
オルコットさんは叫ぶと先程のビットを再び俺に目掛けて飛ばし、その銃口からレーザーが放たれる前に2機とも叩き割る。
初期化と最適化の終了まで――残り5分
「なっ!?」
驚愕するオルコットさんに向けて。俺はまた接近し袈裟切りをして、すぐさま退く。
初期化と最適化の終了まで――残り1分
オルコットさんは巨大なライフル<スターライトMKⅡ>を構え俺に目掛けて放つ。俺はその放たれたレーザーを再び割いた。
そして俺白い光に包まれた
☆
――――初期化と最適化が終了しました。確認ボタンを押してください。
ウインドウが開き確認ボタンが現れる。それを押すとまた少女の声が聞こえた。
(一緒にがんばろうね)
「まっ...まさか一次移行?!今まで初期設定の機体だけで戦っていたっていうの?!」
「そうみたいだな。これで漸く本気を出せる。」
俺は再び近接ブレードをコール。その武器の名前は一次移行共に変更されており、その武器の名前は
――――近接特化ブレード<雪片弐型>と表示されていた。
――――雪片...そうそれは千冬姉がかつて乗っていたIS、暮桜に装備されていた、近接特化ブレード。
そして今俺はそれの発展型である雪片弐型を持っている。
「俺は世界で最高の姉さんを持ったよ」
「零落白夜発動!」
そう俺が叫ぶと雪片弐型の刀身が半分に割れ、短くなりその隙間から粒子で形成された刀身が現れる。瞬時加速使い接近。そして袈裟切り。その攻撃にで一気にブルー・ティアーズ削り取る。
『試合終了。勝者――――織斑一夏』
☆
俺はピットで一夏の試合を観戦していた。試合は一夏が圧倒的に優勢。先ほどオルコットさんに、袈裟切りを食らわせた所だった
「おい、谷風。そろそろお前も準備をした方がいいぞ?」
「わかりました。」
都合上、どちらが勝っても俺はオルコットさんと戦うことになっている。もしオルコットさんが負けた場合は、そのあとされに一夏と対戦しなければならない
ビーッっと試合終了を告げるアラームが鳴り、一夏が勝ったということを報告する
「よし、終わったな。オルコットは至急ピット戻り、補給と修理をしてアリーナに出撃。織斑はピットに戻ること。」
千冬さんがアナウンスを行い一夏はピットに戻って来た。
「お疲れ一夏」
「一夏凄かったぞ」
「さあ次は疾風の番だぜ。お前の実力を見せつけてやれ!」
「わかってるって。さあ行こうエクシア!」
俺の体に光の粒子が纏わり付き、鎧を構成していく。全身を覆い最後に頭部を覆った。背中にはカラーコーンの様な物があり、そこから緑色の粒子が出ている
俺はカタパルトへ行き発進準備をおこなう。
「エクシア、谷風疾風出る!」
バシュッっという音と共にピットから飛び出して上空に待機してオルコットさんを待つ。2分ほどすると、オルコットさんがやって来た。
『試合開始』
「全身装甲のIS............」
「どうしたんだ?」
「いや全身装甲のISなんて初めて見たので...」
「なるほどな。オルコットさん。本気でいくからな?―――単一仕様能力トランザム発動」
俺が言うとエクシアが赤く発光する。そして右手に装備しているライフルモードだったGNソードをソードモードへ移行させる
「谷風疾風目標を駆逐するッ!」
一回言ってみたかったんだよなーこのセリフ。
「なっなんですの?!」
オルコットさんが少し驚いてるうちに瞬時加速使い接近しGNソードで一撃。一瞬でカタをつけた
『試合終了。勝者――――谷風疾風』
いやー相変わらず駄文ですねぇ 次回話に後日談?を書く予定なので、一夏と疾風の勝負は書きませんでした。手を抜いた訳ではないです(震え声)